二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ▼ Blossoms. 〔銀魂/Storyまとめました◎〕
- 日時: 2011/06/09 18:20
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/ryouka020/4441818.html
はじめまして
ゆうと申します(*´ω`*)
この小説の趣旨は自己満足です!
後、銀魂友達が欲しいなーって思って・・・えふんえふn((
神威メイン小説です!
いや、銀さんや沖田さんも出てきますのであしからず。
“blossoms”という意味は“花”という意味です
主人公の名前はその通り花・・・なので・・・
ていうか主人公のプロフは存在しません!((
予め知ってたらなんか面白くない・・と思ってw
**/** 訪問者様 **/**
琴桜さん / 悪魔ビビさん / カンナちゃん / ひゅるりちゃん / ヴィオラさん / 葵さん
星兎さん / 圭さん
**/**
花ちゃん(主人公)の絵かきました!
真藤花・・・ちゃん、めっちゃ幼くなった;;;
参照クリックしてみてください!私のブログに乗ってますんで♪
コメントにご協力お願いいたします!
Story。 ⇒ >>50
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/六話更新◎〕 ( No.30 )
- 日時: 2011/05/22 10:06
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
*/ひゅるりちゃん
うんうん、おきたん瞬時の判断GJ!!((
神威はかっこいい越してもうなんか可愛い・・w愛くるしいw(
分かる;;
アレ・・・、やっぱこれダメだな、とか思って脳内キャンセルされるの結構あるよね><
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/六話更新◎〕 ( No.31 )
- 日時: 2011/05/22 10:29
- 名前: ひゅるり ◆SDhkkrnOxE (ID: OG.Eam1W)
- 参照: あ、熱ある・・・。37,7かぁ・・・、まーいっか。(←
沖田、花ちゃんのこと助けてねー!?
助けれなかったら 怒 り ま す よ 。 マ ジd(((
私は神威のアホ毛に惚れましt((
そーだよねー!
それであれ?ここってこう書いたつもりなのに・・・。
こんなの書いたっけ?みたいな感じで何回も読み直さないといけなくなるぅ・・・・。(汗
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/六話更新◎〕 ( No.32 )
- 日時: 2011/05/22 11:44
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
第七話
______
「で・・・、どうしたらいいと思いますかぃ土方死ね」
ぐっしょりと濡れた髪からは水が滴り落ち、少々妥協したのか半乾きの手で携帯を持ち相談する沖田
沖田の隣にはさきほど振ってきた花が寝かせてありかろうじて息をしているような状態だった
少ししてから電話のむこうの土方からとりあえず病院行けとついでにお前が死ねと帰ってた
「了解しやした」
そういうと電話をきりもう一度となりに居る花に目を向けた
綺麗な黒髪が光に照らされふいに気づくと懐かしくなって髪の毛を少し触っていた
こんな自分にびっくりしたのか頬を叩くとよしっと声を漏らし病院へ急いだ
**
「おっそいなー・・!」
ぐぅとお腹を鳴らしフォークをぐるぐる回す神威、花が来るまで我慢しておこうと少し冷めたパスタを目の前に
お腹との戦いをしているところだ
「あの・・・」
少し照れ気味の女の子・・・あの取り巻き、名前は雛とでもしておこう
雛はもじもじしながら神威に話しかけた、何もこれが一回目じゃないから神威は半分無視しながらまた
お腹をぐうぅ・・と鳴らせた
その反応に対して雛は少し笑い気味にこういった
「あの真藤って女なら来ないと思いますよ?」
それどういう意味?と冷静に答えると雛はくすくす笑いながらだってあの女今さっき飛び降りて
死んじゃったんですからと告げると神威のあほ毛がピンッと張り妙に殺気だって雛を問い詰めだした
「お前何かしたのか?」
じりじりと殺気をだしながら近づいて行くと雛はまたこういった
「何もしてませんよ?ちょっとおど・・いや、なんでもないですぅ」
言い終えると目線をそらしていかにも怪しい感じの空気が立ち込めた
言えと言わんばかりに笑顔が黒くなっていく神威、無言でその場の空気も張り詰め雛は半泣きになり
「だって・・・、あの女だけずるいですよっ・・!新人にばっかり・・かまうからこうなるんです!」
にっこり笑顔でひと蹴りいれる神威、もちろん吹っ飛び食堂の壁に叩きつけられる雛
許してくれますよね?と引きつった笑顔で言う雛に我慢の限界なのか目を見開き血祭りにあげてやろうと殺気立つ
「俺が求めてるのはお前の涙じゃねぇんだよ♪花は何処?」
恐怖に引きつり涙でぐしゃぐしゃになった顔の表情筋を動かし必死に江戸のどこかでは?と告げると
まさか・・殺さないよねと笑う、その笑みに答えるかのように見開いた目を閉じニコッと笑う
ぐしゃ
**
「ごめん、殺っちゃった☆」
始末書ヨロシクと告げると阿伏兎の前に雛の亡骸を地面に投げ捨てる
阿伏兎はこれで何人目だよと言いため息をつく、そんな阿伏兎をしりめにドアを開け出て行こうとする
「オイ団長、どこ行くんだ?」
そう聞くと神威はくるっと振り返り花のところと告げると
支度をするため自分の部屋へ戻っていった
「はぁー・・・」
無残に響く阿伏兎のため息。
これも馬鹿で強すぎる上司を持ったせいだと後々後悔したのは言うまでもない
______
つづく
神威が全力で探すとすれば江戸編・・・短くなるかも\(^o^)/ww
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/七話更新◎〕 ( No.33 )
- 日時: 2011/05/22 19:02
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
*/ひゅるりちゃん
助けますよ!絶対にw((
ひぃい・・・なんかこっちが怖くなってきt((
あほ毛wwww
くるくる動いてかわいいよね!
でも海坊主の遺伝子受け継いでたら・・・ねぇww
うんうん!
それで誤字とか見つけてうわ・・と思うけど結局
直さないって言う(*´∀`)←
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/七話更新◎〕 ( No.34 )
- 日時: 2011/05/22 19:48
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
第八話
______
薬のにおいと消毒の匂いが混じった嫌な匂いがする、清潔感に溢れていてすれ違う人の大半はマスクをして
険しい顔でカルテを持ちながら移動している
そんな中がしゃがしゃと忙しそうに運ばれる花を見て沖田は仕事がサボれる・・・!と思い
ソファにもたれかかり居眠りをし始めた
**
「あの・・・保護者の方ですよね?」
そう恐る恐る尋ねるナースにんん・・・とうなり声を上げ起きるとそれは随分と夜が更けていた
節電なのか半分くらいしか電気がついておらず満月が妙に神秘性を感じさせた
なんですかぃ?と低血圧のため低音で問うとナースは刀をちらみしてから怯えながら
「先ほど運ばれてきた方・・・目が覚めたのでご面会を・・」
そういうと何故か体が勝手に立ち上がった、それを見てナースは案内しますねと言いながら
沖田の目の前を歩いていった
お腹も空いたし、近藤さんも心配してるだろうし、何より自分が帰りたいと思ったのになんでだろうと自問自答していると
程なくしてからココですと案内されドアが開いた
一人部屋だ
電気はついておらず月明かりに照らされた後姿はとても綺麗に見えた
「・・・気づいてやすかぃ?」
ドアをばたんっと閉め、問いかけるとゆっくり・・それはスローモーションのように顔がこちらへむいた
「あなたが助けたの・・?この私を」
すーっと頬には涙がながれて逆光で薄く顔が見えた
とても悲しそうな顔だった、流石のサディストでもいきなり涙を流されてびっくりしたのか
どうしたんでさぁと焦り気味に問いかけた
「ねぇ・・なんで放っておかなかったの?ねぇ・・なんで・・・」
最後には言葉が詰まり涙が頬を濡らしていった、顔を手で覆うと髪をくしゃっと握り
小さな言葉で“死ねればよかった”と呟いた
「死ねればよかった・・?何考えてんでさぁ」
ベットの隣の椅子に座りあくびしながら沖田が言葉を返すとばか・・・ばかと呟きながら沖田の胸をドンドンと叩いた
とても弱い力で、
「死にたいんですかぃ?」
行動を見ながらそう言った
こくこくと首を縦に振ると、それを見た瞬間に沖田は腰の剣を抜き首元へ持っていった
これで死ねるだろといわんばかりに・・。
「っはぁ・・・っ」
息も切れ気味に喉元に当てられた剣を見てこれで死ねると確信した
首からはスーッと静かに血が流れ、生きていることを実感させられた
「俺の手助けはコレまで、後は自分でしなせぇ」
そういうと少し重たい剣を花の手に握らせた、沖田特注で作ったので花の手には大きすぎる
花は息を呑んだ、首の傷はもうすでに塞がっており何事もなかったかの用になっている
“死ねる”と花が確信して剣を振りかざすとその瞬間に
「ばーか」
聞き覚えのある台詞、そう思い沖田の方を向くと沖田はぺしんっとおでこにでこピンすると
花の頭を優しく撫でお遊びはそこまでと言った
花の手から剣を取り上げまた一言
「元気になったら考えといてやらぁ」
______
つづく
なんじゃこりゃあwww
やばい、頭が回らないww何この焦れったい最後のシーン!
はぁ・・・文才を・・・文才を誰か私にっっ!!←
この掲示板は過去ログ化されています。