二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターBW〜ソムリエール修行中!!〜
日時: 2011/06/20 22:07
名前: 向日葵 ◆LhGj6bqtQA (ID: FTPBoNWE)

初小説です。

ポケモンの小説をのびのびと書かせていただきます〜。

よろしくお願いします!!


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Re: ポケットモンスターBW〜ソムリエール修行中!!〜 ( No.7 )
日時: 2011/06/28 23:01
名前: 向日葵 ◆LhGj6bqtQA (ID: FTPBoNWE)

>>6
コメントありがとうございます〜!!
頑張ります;

Re: ポケットモンスターBW〜ソムリエール修行中!!〜 ( No.8 )
日時: 2011/06/28 23:32
名前: 向日葵 ◆LhGj6bqtQA (ID: FTPBoNWE)


--5話--


とりあえず、ソムリエールになるためには努力も必要である。

なので、ポケモンソムリエ協会の塾へ行ってみることにした。

「(デントがオススメするぐらいなんだから、きっとワンダフルな塾なんだ〜)」

という勝手な想像をしながら、塾に向かった。

塾の中に入ってみると、沢山の机と椅子。

ほぼ満席に等しい状態で、座れる席がなくて困っていた。

するとシェイミが、席を見つけてくれた。

私が座れる席は、1番はじっこの席だった。

私はそこに着席し、隣の人に目をやる。

紫色の髪型に腕の中のミジュマル、どこかで見た記憶があった。

試しに、ソムリエールになる理由を聞いてみた。

「あの…?どうしてソムリエールになろうと思ったんですか?」

?「あぁ、サンヨウジムでデントって人と戦って負けた時に…

<お前のポケモンはよほど酷い環境で保管されていたんだな。

不味い、まずすぎるぞ…

顔を洗って出直してくるんだな。ガ〜ハッハッww>

って、もっともらしい言葉を並べて批判したのよ!

だから私、デントをテイスティングでぶったぎりにしてやるの!!」

「(デント、そんなこと言ったっけ…?)

へぇ〜、すごい野望だね…;

じゃあ、あなたはカベルネさん?」

カベルネ「え、何で私の名前を知っているのよ」

「だって前、ジムに来たじゃない…」

カベルネ「…?そっか、あなたウェイトレスだもんね、瑠璃。」

「あ、名前覚えていてくれたんだ〜♪」

カベルネ「ふふん、私は記憶力が優れているのよ」

「(すごい優越感に浸ってるな〜)」

とも思いながら、私たちは話に花を咲かせた。

特にデントのことについては。

また、新しい友達が増えました。


Re: ポケットモンスターBW〜ソムリエール修行中!!〜 ( No.9 )
日時: 2011/07/01 22:10
名前: 向日葵 ◆LhGj6bqtQA (ID: FTPBoNWE)



--6話--



「ソムリエの試験は、全員一斉のペーパーテストとテイスティングのテストらしい。

ペーパーテストは、S〜Cランクまで統一されているため、Cランクを目指していてもAランクになれる可能性がある。

テイスティングテストは、ポケモンとトレーナーの相性を的確に診断するテスト。

尚、B〜Cランクのソムリエは自分のソムリエショップを持つことはできない。

Aランク以上の者の付き添いを認める…」

私が声に出していたのは、このプリント。

先ほどの塾で配布された物だ。

試験は明後日。今日はポケモンの心境の読み方を習った。

ポケモンの目を良く見ると、トレーナーとの絆が分かるらしい。

「難しい…」

思わず溜め息を漏らしてしまう。

すると、ぬいぐるみとじゃれていたエモンガが、心配そうに見つめてきた。

そんなエモンガを、素直に可愛いと思ってしまう。

隣でシェイミが嫉妬気味に見つめてくる。

「あー、2人とも可愛いよ〜」

と言うと、満足げに抱きついてきた。2匹同時に。

最後には2匹で喧嘩を始めて…

「ちょっと、エモンガ、シェイミ〜!!」

エモンガ「エモ、エモエモ〜!!」

シェイミ「ミィミィ、ミィ〜」

2匹を訳すると…

(私が先に抱きつきたかったの〜!!)

(ミィが抱きつきたかったのでしゅ)

って…。くだらないんだから〜……。

「喧嘩するなら、おやつあげないよ〜?」

と、からかいで言ってみると、2匹とも

(それだけはやめて〜!!)

と言っているようだった。

可愛いよね、ポケモンって〜。

2匹と軽くじゃれていると、ドアがノックされた。

「誰ですか〜?」

デント「僕だよ。入っていいかな?」

「デント!!入って入って〜♪」

私はデントを招き入れた。

「デント、質問していい?」

デント「何だい?」

「テイスティングする時って、何か言わなきゃダメなの?」

デント「…え」

「イッツ、テイスティングタ〜イムとかさ…」

デント「あ…あれはね……。い、勢いだよ!!」

「ふぇ?」

よくわからない答えが返ってきた。

言う必要はあるのだろうか?

デント「言った方が、格好いいと思うよ!!」

「へぇ〜」

私も掛け声を決めなくてはいけない…。

試験まで、のこり2日!!

Re: ポケットモンスターBW〜ソムリエール修行中!!〜 ( No.10 )
日時: 2011/07/01 22:35
名前: 向日葵 ◆LhGj6bqtQA (ID: FTPBoNWE)



--7話--


掛け声……

どんな事を言えばいいのだろうか…

デント「瑠璃〜?」

「あ、デント!!まだいたの?」

デント「瑠璃も、酷いこと言うようになったね…;;」

「あ〜…;ごめんね。で、どうしたの?」

デント「うん、シェイミとエモンガを、テイスティングさせてほしいんだけ…「ミィ〜!!!」……ど、シェイミは無理っぽいね;」

デントの話の途中で、シェイミが怒って鳴いたのだ。

私には(ここから動きたくない。行きたくない)と言っているように感じた。

「ここでやるならいいよ?」

デント「本当かい!?ありがとう!!」

と言い、エモンガたちを眺め始めた。

私は、明日の作戦を考えていた。

明日は試験前日だから、カベルネとダブルバトルをするのだ。

比較的バトルは苦手だ。

だからこそ、バトルに強くなりたかった。

頑張らなくちゃ〜!!

試験まであと1日!!

Re: ポケットモンスターBW〜ソムリエール修行中!!〜 ( No.11 )
日時: 2011/07/01 22:47
名前: 雪姫 (ID: mOILM.Mp)
参照: http://



初めまして、雪姫と言います。
凄く、おもしろいです♪
私も、ポケモンの小説を書いているので、よかったら見に来てください。
あと、更新頑張ってください!


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