二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

とんがりボウシと魔法のお店〜はちゃめちゃ魔法ライフ〜
日時: 2011/12/26 13:48
名前: ののちん (ID: 3IH6VK8y)

こんばんわ!
新しく書きたいと思います。頑張ります。
読んでくださるのは嬉しいです。どうか飽きずに気を長くしてお読みください。更新遅れるかもです。

主人公紹介

名前【みずき】
性別【女】
得意魔法【悪戯&攻撃】
髪型【ショートボブ】
髪色【緑】
目色【青】


…と、こんな感じです。
でわお次は、読むときの注意いきたいと思います。

+読むときの注意+
+荒らし、恋人募集などの目的でのご来場はおやめください。
+おかしい点、などはコメントで教えてください。
+複雑・ファジーでも書いておりますのでそっちも読んでいただけるとうれしいです。


以上です。あと、読んでくださる方々にお願い。

【オリキャラについて】>>62
オリキャラを投稿したいと思っているひと、読んでください。
えーっと、オリキャラは締め切りにしました。
これからも、よろしくお願いします。

【ジャックについて】>>69
本当に、書けなくてすいませんでした……。
これからも、どうぞよろしくお願いします!!

〜今までに来てくださったお客サマ〜

+雪姫様
+リボン様
+彌浪様
+meta-☆様
+雪子様
+美月様
+マリ様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



Re: とんがりボウシと魔法のお店〜はちゃめちゃ魔法ライフ〜 ( No.40 )
日時: 2011/10/27 14:06
名前: ののちん (ID: 3IH6VK8y)

第十三話+ちょっとちょっと!何よ?!コレ!+

「放して!放してよ!!」

あたしは今、囚われの身。
なぜこうなったかって?それはね。


あたしには父さんと母さんが残したとても強い魔力を秘めているの。
んで、それを知らされてリバースに入り・・・。
って、このあたりは分かるかな。

とりあえず。
前話で転校してきたゆうき君。
この子がコバルトのスパイで、あたしはまんまと捕まっちゃたわけ。
マヌケでごめんね。

[では、力の解放実験を始めるとしようか]
「かしこまりました」
[力が解放された時の為に力の制御装置はつけてあるな]
「はい」
[では、実験室へつれて来い。魔法は使わなくて良い]
「了解しました」

こんな会話が聞こえた。
はあ。
何でこんな、悪の組織でなう 的な場所なんだろう。
するとゆうき君がこっちに来た。

「行きますよ。みずきさん」
「待って!」
「何でしょう?」

ここからあまり離れないための呼びかけだけど、何て言うかノープラン。

「何か御用ですか?」
「んーと、えーっと・・・。あ、そっそうだ!トイレ!!トイレに行きたい!!」

逃れるためとはいえ、乙女であるあたしが・・・。

「我慢してください」
「鬼!!!!」

鬼だよ!この人鬼!!

「も、漏らしちゃうよ!!」
「大丈夫です。あと、ゆうき君と、呼ばないでいただけます?僕の本名はトリプルフェラ・コンナパッタです」
「トリプ・・・。え?何?」
「トリプルフェラ・コンナパッタです。フェラと、お呼びください」

フェ・・・フェラ。ね。
コンナパッタって、パンナコッタに似てる。

「それでは行きますよ」

ジャラ。                            あ。そうだ。                          あたしは今鎖でつながれているんだ。               犬のように。                          犬といえば・・・。                       みおちゃん、チョビに襲われてないかなあ?            ゆうかちゃんとメリーは喧嘩してるのかなあ?           アースちゃんはまた悪口を考えているのかなあ?          コロンちゃんやライトちゃん。
それにレンリちゃんやリュウさん。
ひめきちゃんやジジィ。
それにミナタさん。                       もしも脱出できたらまずは何て言おう?
組織の人たちには『ごめんなさい』や『ただいま』かな?      こんなことを考えていると女の人がやってきた。

「フェラ〜。その子、脱出しようなんて考えてるわよぉ?」
「阿修羅」
「まあ、到底無理なことだけどぉ〜?きゃは☆」
「一応紹介します。この人は阿修羅。幹部の一人です」

幹部登場?!
見るからにして心を読んだりする魔法らしいけど・・・。

「そうそう!あたしは心を読む魔法使いよぉ〜?よく見破ったわねぇ〜!」

やっぱり・・・。
心を読まれる魔法は厄介だ・・・。
何か苦手なものが分かればいいけど・・・。

「うぅ〜ん。あたしは蜘蛛の巣みたいなのが苦手ねぇ。魔法が不安定になっちゃうわぁ〜。おぉー怖い怖い☆」

うそっぽい・・・。

「そう☆うっそよぉ〜。あほが見ぃーる、豚のケェーツ☆」

うっ・・・。くっそお・・・。

「阿修羅。魔法のことはむやみやたらに話すな」
「はぁーい☆」
「やれやれ・・・。ごめんね、みずきさん。じゃ、行こうか」

フェラ君はあたしが繋がれている鎖を拾い、歩き出した。
でも、二、三歩歩いたぐらいで止まって、今までで聞いたことのない低い声で、あたしにこう告げた。

「逃げようと思わないでくださいね。あなた程度じゃ逃げられはしない・・・」

















           ━━実験室で━━
「連れて参りました」
[よし。早速始めるとしようか]
「かしこまりました。みずきさ・・・いえ、みずき。ベットに寝転がれ」

この時、フェラの魔法が発動して──

≪かしこまりました≫

と、言って勝手に体が動いた。

(え?!な、何?!勝手に・・・体が動く!!)

すると、







すいません。
用事で少し保留にさせてください。

でわ、さらば!乞うご期待〜!!壁|ω・´ノ

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜はちゃめちゃ魔法ライフ〜 ( No.41 )
日時: 2011/10/29 17:03
名前: ののちん (ID: 3IH6VK8y)

続き書きますね〜^^


第十三話+ちょっとちょっと!何よ?!コレ!+

「放して!放してよ!!」

あたしは今、囚われの身。
なぜこうなったかって?それはね。


あたしには父さんと母さんが残したとても強い魔力を秘めているの。
んで、それを知らされてリバースに入り・・・。
って、このあたりは分かるかな。

とりあえず。
前話で転校してきたゆうき君。
この子がコバルトのスパイで、あたしはまんまと捕まっちゃたわけ。
マヌケでごめんね。

[では、力の解放実験を始めるとしようか]
「かしこまりました」
[力が解放された時の為に力の制御装置はつけてあるな]
「はい」
[では、実験室へつれて来い。魔法は使わなくて良い]
「了解しました」

こんな会話が聞こえた。
はあ。
何でこんな、悪の組織でなう 的な場所なんだろう。
するとゆうき君がこっちに来た。

「行きますよ。みずきさん」
「待って!」
「何でしょう?」

ここからあまり離れないための呼びかけだけど、何て言うかノープラン。

「何か御用ですか?」
「んーと、えーっと・・・。あ、そっそうだ!トイレ!!トイレに行きたい!!」

逃れるためとはいえ、乙女であるあたしが・・・。

「我慢してください」
「鬼!!!!」

鬼だよ!この人鬼!!

「も、漏らしちゃうよ!!」
「大丈夫です。あと、ゆうき君と、呼ばないでいただけます?僕の本名はトリプルフェラ・コンナパッタです」
「トリプ・・・。え?何?」
「トリプルフェラ・コンナパッタです。フェラと、お呼びください」

フェ・・・フェラ。ね。
コンナパッタって、パンナコッタに似てる。

「それでは行きますよ」

ジャラ。                            あ。そうだ。                          あたしは今鎖でつながれているんだ。               犬のように。                          犬といえば・・・。                       みおちゃん、チョビに襲われてないかなあ?            ゆうかちゃんとメリーは喧嘩してるのかなあ?           アースちゃんはまた悪口を考えているのかなあ?          コロンちゃんやライトちゃん。
それにレンリちゃんやリュウさん。
ひめきちゃんやジジィ。
それにミナタさん。                       もしも脱出できたらまずは何て言おう?
組織の人たちには『ごめんなさい』や『ただいま』かな?      こんなことを考えていると女の人がやってきた。

「フェラ〜。その子、脱出しようなんて考えてるわよぉ?」
「阿修羅」
「まあ、到底無理なことだけどぉ〜?きゃは☆」
「一応紹介します。この人は阿修羅。幹部の一人です」

幹部登場?!
見るからにして心を読んだりする魔法らしいけど・・・。

「そうそう!あたしは心を読む魔法使いよぉ〜?よく見破ったわねぇ〜!」

やっぱり・・・。
心を読まれる魔法は厄介だ・・・。
何か苦手なものが分かればいいけど・・・。

「うぅ〜ん。あたしは蜘蛛の巣みたいなのが苦手ねぇ。魔法が不安定になっちゃうわぁ〜。おぉー怖い怖い☆」

うそっぽい・・・。

「そう☆うっそよぉ〜。あほが見ぃーる、豚のケェーツ☆」

うっ・・・。くっそお・・・。

「阿修羅。魔法のことはむやみやたらに話すな」
「はぁーい☆」
「やれやれ・・・。ごめんね、みずきさん。じゃ、行こうか」

フェラ君はあたしが繋がれている鎖を拾い、歩き出した。
でも、二、三歩歩いたぐらいで止まって、今までで聞いたことのない低い声で、あたしにこう告げた。

「逃げようと思わないでくださいね。あなた程度じゃ逃げられはしない・・・」

















           ━━実験室で━━
「連れて参りました」
[よし。早速始めるとしようか]
「かしこまりました。みずきさ・・・いえ、みずき。ベットに寝転がれ」

この時、フェラの魔法が発動して──

≪かしこまりました≫

と、言って勝手に体が動いた。

(え?!な、何?!勝手に・・・体が動く!!)

すると、女の人の影が窓に映った。

「にゃはは☆やっぱフェラの魔法はすごいなぁ〜。『伝説』の力の持ち主も簡単に操っちゃうなんてさぁ〜☆」

で・・・『伝説』?!
あたしの力って、伝説級?!

「アハハ。そんな事言われても。阿修羅、分かってます?力が復活すれば破られてしまいますよ。・・・っと、そんな事より始めましょう。」

えっ・・・。
嘘!もう?!

「スイッチON☆」

な、何でここにいるの?!阿修羅!!
んッ・・・・!

「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」








       ─────リバースでは─────
「では、作戦会議を始める」

このときには、私の頭の中はみずきでいっぱいだった。
あの子の力は暴走しかねない。
私の両親はあの子の先祖の力によって殺された。
だから、守ろうとしていたのに・・・!
自分も、みんなも、みずきも・・・。

「作戦は・・・。えー面倒くさいのでなしで。かまわん突っ込め的な感じでいこう。終わり」





嘘・・・
作戦がないと圧倒的に不利だよ。
何を考えているんだか。
でも、力が・・・。魔法が開放できるってことよね。








待ってて。みずき──

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜はちゃめちゃ魔法ライフ〜 ( No.42 )
日時: 2011/10/30 09:02
名前: meta−☆ (ID: .E2Zt8aM)

面白いです(^0<*——
なんだかクライマックスに近づいてきたと見えるmeta−なんです。
あ、私のこと普通にためで読んでいいですよー。
呼びは、メターで!

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜はちゃめちゃ魔法ライフ〜 ( No.43 )
日時: 2011/11/01 16:47
名前: ののちん (ID: 3IH6VK8y)

コメへんっとー♪

>>meta−

どーもー!
まだまだクライマックスには程遠いよお〜??
まだ色々敵を増やそうかと・・・。
でわ。頑張りマース!!!(ニコ)

Re: とんがりボウシと魔法のお店〜はちゃめちゃ魔法ライフ〜 ( No.44 )
日時: 2011/11/01 16:51
名前: ののちん (ID: 3IH6VK8y)

第十四話+全面戦争!!+

「ゴッホン。んじゃあ……突撃っ」




あああ!用事!!!
すぐ書きますので・・・。
ごめんなさいっ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



この掲示板は過去ログ化されています。