二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカとテストと召喚獣とポケモン
- 日時: 2011/08/09 22:28
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
バカとテストと召喚獣とポケモンのオリジナル小説です
登場人物はバカテスの人物だけです
バカテスの召喚獣がポケモンの技を使います
そして、ポケモンも出てきます
では、どうぞ
〜目次〜
プロローグ>>01 1話>>02 2話>>03 3話>>04 4話>>05 5話>>06 6話>>07 7話>>10 8話>>11 9話>>12 10話>>13
11話>>14 12話>>15
- Re: バカとテストと召喚獣とポケモン ( No.3 )
- 日時: 2011/07/31 17:06
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第2話
鉄人「それじゃあ始め!」
美波「行くわよアキ!」
明久「お手柔らかに頼むよ・・・」
美波・明久「「召喚獣!サモン!」」
島田美波・Lv27・体力89・攻撃62・防御46・素早さ41・回避36
吉井明久・Lv23・体力90・攻撃56・防御39・素早さ35・回避58
美波「いっけー!」
美波の召喚獣が明久の召喚獣に接近する
美波「たいあたり」
たいあたりを仕掛ける
明久「甘いよ美波」
しかし明久の召喚獣は攻撃をかわした
明久「叩きつけるだ!」
明久の召喚獣が美波の召喚獣に攻撃しダメージを与える
美波「やるじゃい・・・もしかしたら攻撃できずにアキを倒しちゃうかもって少し心配してたけど」
明久「ん?」
美波「これで思う存分アキを倒せるわ♪」
美波の周りにちょっとだけ黒いオーラが・・・
明久「えっ・・・あ、あの美波さん・・・」
美波「いっけー!!」
明久「ギャーー!!」
その後、明久がどうなったかはご想像にお任せします
- Re: バカとテストと召喚獣とポケモン ( No.4 )
- 日時: 2011/07/31 20:21
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第3話
学校の帰り道
明久「イテテ・・・全く美波のやつ僕の召喚獣を遠慮なく叩きのめして・・・
フィードバックで体中が痛いよ・・・」
秀吉「明久も大変じゃのう」
坂本「けど、前回に比べたら簡単にやられなくなったよな」
明久「ちょっとだけ体力が上がったのかもね」
秀吉「いづれ島田の召喚獣に勝てるかもしれぬぞ」
明久「うん・・・頑張るよ
けど、どうしたらいいかな?」
土屋「・・・・素早さを上げれば攻撃をかわしやすくなる」
坂本「そうだな、明久の召喚獣は元から回避率が高い
それに素早さが上がれば相手の攻撃もかわしやすくなる」
明久「そうだね、でもどうやったら素早さが上がるの?」
土屋「・・・・日ごろの鍛錬」
明久「が、頑張るよ・・・」
素早さか・・・やってみようかな
- Re: バカとテストと召喚獣とポケモン ( No.5 )
- 日時: 2011/08/01 10:03
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第4話
素早さ上げ特訓を始めてから1週間が経った
鉄人「次の時間は体育館に集まれ
召喚獣の実技授業を行う」
明久「よし!今こそ特訓の成果を!」
坂本「なんだ、何かしてたのか?」
明久「何言ってるんだよ雄二、この前素早さを上げて攻撃を交わすとか、いろいろ話したじゃんか」
坂本「そういえば言ってたけど・・・おまえテスト受けたのか?」
明久「えっ?どういうこと?」
坂本「やっぱりこいつバカだ・・・」
明久「なんだよ急に!?」
坂本「おまえ、自分の召喚獣の攻撃力や素早さはテストの点数で決まるの知らないのか?」
明久「えっ・・・?」
坂本「いいか明久、この学園の前の召喚獣の強さは何で決まっていた?」
明久「えぇっと・・・確か定期テストだったよ・・・あぁー!!」
坂本「やっと気づいたか」
明久「てことは・・・結局僕の能力って上がってない・・・?」
坂本「そういうことだ」
明久「ひどいよ!なんでその時に言ってくれなかったの!!」
坂本「おまえがそこまでバカだったとは知らなかったものでな」
明久「さっきバカって言ってたよね!!」
美波「アキに坂本、行くわよ」
姫路「行きましょう明久君」
明久「う・・・うん・・・」
この後、僕がまた美波にコテンパンにされて悲鳴を挙げたのは言うまでもない・・・
〜バカテスト〜
第1問:プロ野球のシーズン終了で上位3チームが、日本シリーズ進出を目指し対戦する制度を何というでしょう
坂本雄二・島田美波・木下秀吉の答え
プレーオフ クライマックスシリーズ
教師のコメント
正解です
2004年から2006年まではパ・リーグだけで行われていましたが、2007年からセ・リーグもその制度が導入されました
ちなみに正式名称は「クライマックス セ」「クライマックス パ」とリーグ別に分かれています
土屋康太の答え
ジャンケン大会
教師のコメント
そんなもの、すぐに導入から外すべきです
吉井明久の答え
ワールドカップ
教師のコメント
4年に一度ではありません
- Re: バカとテストと召喚獣とポケモン ( No.6 )
- 日時: 2011/08/01 11:39
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第5話
明久「あぁ今日も疲れた・・・」
僕はふらふらしながら家に帰っていた
明久「でも、家に帰ったら姉さんもいると思うし・・・
なんか、あまりゆっくりできなさそうだよ・・・」
しょうがなく僕は帰り道である小さな公園に寄った
ブランコに座り、少し休憩
しばらく休憩していると・・・
「あっ!バカなお兄ちゃ〜ん!!」
公園の入り口から手を振りながら走ってくるツインテールの女の子
明久「やぁこんにちは葉月ちゃん」
葉月「はい、こんにちはなのです!」
島田葉月ちゃん
美波の妹だ
一年前に美波の元気を取り戻すために、ぬいぐるみを買ってあげたことで知り合ったんだよな
葉月「バカなお兄ちゃんはここで何をしていたですか?」
明久「学校帰りに疲れたから少し休憩してたんだ」
葉月「お疲れですか?」
明久「ちょっとね・・・」
葉月「だったら、葉月が今持ってるクッキーあげるです!」
葉月ちゃんはポケットからクッキーの袋を取り出し、僕の前に差し出す
明久「でもこれは葉月ちゃんの・・・」
葉月「大丈夫です!お家にまだあるですから」
明久「そう・・・ありがとう葉月ちゃん」
葉月「はいです!」
そして、しばらく葉月ちゃんと公園で遊び家に帰った
葉月ちゃんのおかげで少し元気が出た
- Re: バカとテストと召喚獣とポケモン ( No.7 )
- 日時: 2011/08/01 14:25
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第6話
最近この町に異変が起きている
今、この教室にも異変が起こっている
それは姫路さんが連れてきた、とある生き物にある
美波「可愛いわね」
姫路「はい、可愛いです〜」
姫路さんと美波に可愛いといわれている生き物
今すぐ異端審問会で有罪になるはずだが・・・まぁ人間じゃないしな・・・
体の色が黄色で尻尾が生えていて、耳がウサギみたいに立っていて、うん・・・普通に可愛い
一瞬、体の色が黄色の瞬間で気持ち悪そうに思うが、本当に可愛い
全然気持ち悪くない
だから、その生き物の周りにいろんな人が集まっている
そして先生はこのことをきっかけで、今職員会議中だ
明久「それにしても、姫路さんはこの生き物どこで見つけたの?」
姫路「この子は、朝家を出たら玄関の前で寝ていたんです
とても可愛いので連れてきちゃいました♪」
明久「すごい度胸だね・・・」
坂本「よく先生に何も言われなかったな」
姫路「いえ言われましたよ」
美波「なんて言われたの?」
姫路「先生が来るまで、逃がさないでくださいって」
明久・美波・坂本「「(先生テレビ局とかに売る気じゃないよな・・・!?)」」
そのとき鉄人がやってきた
鉄人「姫路、その生き物だがしばらく預からせてもらわんか」
明久「先生!いくらなんでもテレビ局に売るのは良くないと思います!!」
鉄人「・・・吉井おまえはいきなり何言ってるんだ・・・」
明久「えっ?」
鉄人「この生き物ことを調べるだけだ」
明久「その後、売る気だ!」
鉄人「おまえが売る気じゃないだろうな・・・
まぁ良い、それで姫路良いか?」
姫路「は、はい、私は構いません」
鉄人「それじゃあ・・・この後、職員室に持ってきてくれ」
姫路「はい」
そしてその生き物も、『ピカ』と鳴いた
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