二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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(番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!☆完結☆
日時: 2011/08/19 16:29
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=22232

どうも、雪姫です。
これは「(鋼の錬金術師×テイルズ)貴方を守りたいⅡ」の番外編、夏versionです。
参照に本編、貼ってあります。

注意!
・一応、主人公はエドです。
・基本はギャグです。
・本編=番外編なので、シリアスあります。
・いつか、本編で使う話をこっちで先に言うと思います。
・世界観は、ファンタジー×現実です。
・なんやかんやで、銀魂ともコラボ中〜。
・作者は逃走中〜。
・作者は今、自分に合うキャラを探す旅の途中なので、温かい目で見守ってください。


※完結しました!!
いままで、コメくれた皆さん!
本当にありがとうござます。
次は、秋versionなのでそっちも宜しくです。



☆キャラ人気投票途中経過☆
一位、レンリ・・・二票
ニ位、リュウ・・・一票

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Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.64 )
日時: 2011/08/17 14:00
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)




〜エド&マルタversion〜


エド「マルターーー!!大丈夫かーーーー!!」
マルタのもとに駆け寄る。マルタは、さっき突き飛ばしたレベルEの方を見ながら
マルタ「あっああうん・・・ぼくは大丈夫・・・・でも・・・ママが・・・。」
エド「は?ママ?!そんなことはいいから、他の奴らはどうした?!」
マルタ「みんな・・・・・闘ってる・・・・・。」
怯えた声で言う。エドは、マルタを強く抱きしめて
エド「俺が守ってやるから、安心しろ。」
と静かに言う・・・・。マルタも安心したのか、何も言わずにエドに体を預けた。

???「お二人さん、イチャイチャするんだったら余所でしてくれない?!今、私忙しいんだけど!」
エド&マルタ「えっ?」
声がしたほうを見てみると、薙刀を振りかざしたレンリがこっちを見ていた。
エド「レンリ?!生きてたのか?!」
レンリ「私を勝手に殺さないでよ・・・・ちゃんと、生きてまゲホッ」
「生きてます」と言おうとしたが、途中で血を吐いてしまった。レンリは、闘うと強いけど体は弱いからね・・・・。

エド「あ・・・・・・。他の奴らは?」
一瞬ためらったが、すぐに別の会話を振る。
レンリ「みんな、旅館で寝てるんじゃないの?メリアスに、通り抜けられたし・・・。」
遠くの方にある、大きな墓を見ながらレンリは言う。
エド「・・・メリアス?」
レンリ「まぁ、そんなことはどうでもいいよ。ほら、マナちゃん寝てるしエドも帰るよ。」
エド「えっ?」
胸の中を見てみると、確かにマルタが気持ちよさそうに寝ていた。凄い安心したのか、涎まで垂らしてる・・・・。

レンリ(まさか、メリアスに会えるなんて・・・・・。この番外編、ただの番外編じゃねぇーな。)
エド「レンリ、何か言ったか?」
レンリ「ううん、なにも!ほら、早く戻ろ♪」
エド「えっああ・・・・。」
(確かにレンリが、何か言ってたような気がしたんだが・・・・気のせいだったのか・・・・・?)
寝ているマルタを、起こさないように背負い俺とレンリは旅館に戻った。


【なんか、凄い後味の悪い終わり方だなぁ〜】

【えっと、この次は夢のお話です。】

【ちなみに、メリアスは伊莉寿が投稿してくれたオリモンスターです】

【伊莉寿、ありがとう〜♪】

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.65 )
日時: 2011/08/17 14:41
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)



〜エド&リティversion〜





凄く後味の悪い肝試しを終えた俺達は、何も話さずすぐに自分の部屋に入って布団を被って寝た。

※※※

エド「ん?ここは・・・・・?」
目を開けると、知らない部屋にいた。可愛い小物とかが置いてある可愛らしい部屋だった。
(なんで、俺こんな所にいるんだ・・・・?)
不思議に思っていると、アリスのエプロンを来たリティが入って来た。
リティ「あっ、おはよう♪あなた♪」
エド「あっ、あなた?!どうしたんだよ?!リティ、頭でも打ったのか?!」
リティ「べつに、打ってないよ(汗)私達、二週間前に結婚したばかりでしょ?寝ぼけてるの?」
エド「結婚?!あっ、」
(そうだった・・・・あれから、いろんな困難や試練が俺たちを襲って来て・・・俺は、世界の最後をともにする相手をリティに選んだったっけ・・・・。それから、俺が猛アタックして二週間前にやっと結婚できたんだった・・・・)

リティ「どう?思い出した?」
エド「ああ、俺あの番外編の時の夢を見てたから・・・・・。」
リティ「ああ、あの時は大変だったね・・・・。エドが、いろんな女子と仲良くするから・・・<`ヘ´>」
エド「だから、ごめんって!!あの時はまだ俺もガキだったから、お前の魅力が分かってなかったんだ!!」
リティ「それは、それで酷いよ!私、初めて会ったときからずっと、好きだったのに〜(>3<)」
エド「ぷっ。」
リティ「なっ、何で笑うのよ////!!」
エド「いや、はぶてたお前の顔があまりにも可愛くて///」
リティ「なっ///!」

エド「なぁ?リティ・・・キスしないか・・・・?」
リティ「うっ、うん・・・・いいよ・・・・ん〜」
※※※

エド「ん〜って、あれ?リティは??」
起きてみると、そこは旅館の和室の部屋。居るのは、一緒の部屋のゼゼだけ。まぁ・・・うなされているみたいだけど・・・・・。
(あっああれは、夢かぁ?!どんけっ、恥ずかしい夢を見てるんだ俺は!!でも、あんな夢を見たってことは・・・・リティと・・・・いやいや・・・正夢じゃないんだから、なるわけないよな!)
エド「もう一度、寝なおそう・・・・。」
そお言うとまた、布団をかぶって眠りについた・・・・。
ゼゼ「あいつも、いろいろと大変見たいだな・・・・・。まぁ、俺には関係ないっか。ふぁ〜、もうひと眠り〜。」
さっきまで、うなされていたはずのゼゼがボソッと小声で言うと、また眠りについた・・・・。でも、悪夢にうなされながらだけど〜・・・・。



【これって、夢オチなんですかねぇ〜】

【正夢になったら面白そう♪】

レンリ「全然、面白くないよ!!(怒)」

【あれ?なんで、レンリ起こってるんだろ〜?】

【誰かぁ〜分かる人いますかぁ〜?】

Re:  一方その頃・・・レンリとマルタ部屋編 ( No.66 )
日時: 2011/08/17 15:14
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)


※これは、レンリとマルタの会話を書いたものです。
ちょっと「ママ」の謎を解いておこうかな?っと思いまして・・・・。


〜マルタside〜


マルタ「あれは・・・・本当に・・・ママ・・・・だったのかな・・・?」
レンリ「・・・・・そうだよ。」
マルタ「?!!!」
独り言を言っていたら、突然隣に寝ていたレンリが喋った。
マルタ「レンリ、起きてたの?!とゆうか、あの化け物がママって?!!」
レンリ「あの、レベルE・・・確かにお前のことをピーって読んだよな。」
マルタ「あっうん、呼んだけど・・・・。」
レンリ「それに、お前はあれが母親だと思うんだろ。」
マルタ「うん・・・・3年前、車にひかれそうになったぼくをかばって死んだママ・・・だと思う・・・。」
確かに、あの人はママそっくりだった・・・。近くにいて、なんだかポカポカした・・・・恐怖の方が大きかったけど・・・。

レンリ「だったらもう、決定だな。」
マルタ「でっでも、ママ確かに3年前死んだんだ!ちゃんと、葬式もしたし!」
ママが本当に死んだという事を言うが、ぼくにレンリは冷たく言い返す。
レンリ「焼く所は?」
マルタ「えっ?」
焼く所が何の関係があるのだろう・・・?えっと・・・・・
マルタ「見てないかも・・・・?」
レンリ「だったら、成仏せずにそのままこの世をさまよっているんだろな。」
マルタ「さまようって?!」
レンリの言葉に、慌てて聞き返したがレンリはその話を無視して

レンリ「・・・・あれは、お前の母親でも、もう近くな!二度とあの墓場に行くな!分かったな!!」
マルタ「・・・・・・うん・・・・・・・。」
それで、レンリとの会話が終わった。あれは、やっぱりママだった。この世をさまよっているって事は何か未練があるのかな?愛に行きたいけど、大人しくしてよう・・・・レンリがあんな風に言うときは何か危険な事がある時だけだし・・・・・。
マルタは、夢に落ちた・・・・レンリはまだ起きてた・・・。

レンリ(最近、レベルEが増えてきたな・・・・やっぱり、戦争のせいか?戦争で、死んだ兵士がレベルEになるのが当たり前になりつつあるからな・・・・。どうにか、戦争を止められる方法が無いものか・・・・。)
そんな、難しいことを考えながらレンリは夢に落ちた・・・・。

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.67 )
日時: 2011/08/17 15:57
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)

         二日目 8月15日(晴れ)


AM7;00

〜エド&クロムversion〜



なんか、知らないけど朝ご飯はバイキングだった。それで、あいつら超はじゃいでめっちゃうるさいし牛乳が強制的についてくるし目の前に座っているのがクロムだし、
クロム「牛乳と一緒の扱いをするな!」
前い座っているクロムが、怒る。怒りたいのはこっちだって言うのに・・・・。
エド「あ゛?朝からうるさいな・・・(怒)」
クロム「うるさいのは、お前の方だろ!(怒)」
睨んだら、睨み返された・・・・。
エド「そう言えば、お前この後どうするんだ?」
クロム「どうって・・・・レンリ様の護衛をするが・・・・。」
エド「せっかくの、夏休みなのに遊ばないのか?!」
クロム「昨日遊んだから、それでいい。それに、少しでも早く元の世界に帰りたいし・・・・。」
少し落ち込んだ表情でクロムは言う。
(そういえば、こいつも俺たちと同じように異世界から来たんだったよな・・・。)

エド「お前の居た世界って、どんな世界だったんだ?」
クロム「ずいぶん、唐突だな・・・・まぁ、いい話してやろう・・・。」
凄い睨まれたが、クロムは自分が住んでいた世界のことを話し始めた・・・。
クロム「私の、生まれた世界は緑が豊かな世界だった・・・。この世界のような、野蛮な生き物は居なかった・・・。人も動物も皆、温厚的で優しかった・・・・。」
悲しみと楽しさを混ぜた表情をして、クロムは故郷の世界のことを話す。
エド「良い世界だったんだな・・・。」
クロム「ああ・・・だけど、世界にも寿命がある・・・・。」
いきなりクロムが、暗く悔しそうな表情をした。
クロム「私の世界も、寿命を迎えたんだ・・・・。世界は、寿命がきた時に新たな世界を生むらしい・・・昔じっちゃんに教わった。だから、私達は世界とともに死ぬはずだった!!」
今度は、怒りを抱えた表情に変わった。

クロム「ある天才科学者が、世界崩壊を止めようとしたんだ。それどころか、世界を不老不死にしようとした!弱った世界は、大きな力に耐えきれず、爆発した・・・・それで、気が付いたらこの世界来ていた・・・。あの、科学者のせいで・・・じっちゃんが・・・」
〈キラン〉
エド「?!!」
今、一瞬だけクロムの胸辺りにカギのような物が見えた!
(もしかして、ココロノカギかぁ!!)
ココロノカギをとりに行こうかと思ったが、今は道具がない・・・だから今は取りにいけない・・・・。
クロム「ん?どうした?」
エド「えっ?あっ、いや。なんでもないっ(汗)そろそろ、行くな。」
飯を食い終わった俺は、さっさと食器を返して旅館を出た。






【はい、本編で使うネタ使いました!!】

【そうです、クロムもカギを持っているのです】

【レディ・・・クロムの過去勝手に書いてごめん!!】

【ダメだったら、言ってね!書き直すから!】

【そんなこんなで、次回は海の話です】

【話し方が、ころころ変わるのは気にしないでくだせぇ】

【自分に合う、キャラ探しの旅と逃げ回ってる最中なので〜】

Re: (番外編)ハラハラドキドキの夏休みーーーー!!【リレー小説】 ( No.68 )
日時: 2011/08/17 16:58
名前: 雪姫 (ID: 7POxSCHv)



〜エド&ユウversion〜

やっと、海で遊べるーーと思っていたら・・・水着に着替えてそうそう、水玉模様のビキニで下がスカートの水着を着たユウに「貝殻探すの手伝え」と言われて、可愛い貝殻探しの真っ最中・・・。

エド「貝殻探すは、べつにリュウでも良かったんじゃないのか?」
いつも、ユウはリュウと居るからちょっと言ってみると
ユウ「リュウとはいつも一緒にいるからいいんだ!(ボソッ それに、今日はエドと遊ぶって決めてたし・・・///」
最後の方は、声が小さすぎて良くわからない・・・それに、顔赤いし・・・。
ユウ「まっまぁ、そんな事はどうでもいいだろ!それより、貝殻探そう!」
凄く、無理やりにユウは話を変える。
エド「あっああ・・・・。」

それから、数時間がたった・・・・・
エド「おっこれは!」
ユウの着ている水着みたいな、水玉模様の白い貝殻があった。
エド「お〜い!ユウ〜この貝殻は、どうだ〜?!」
と言いながら、ユウのもとに行く。ユウは貝殻探しを辞めて、立ち上がり俺が取って来た貝殻を見る。
ユウ「あっ、これぼくの水着そっくり!!」
驚きと嬉しさが混じったような表情をしている。
エド「これで、いいか?」
と聞くとユウはまた、頬を赤く染めて

ユウ「うっうん・・・じゃあ、耳に貝を当てて。」
エド「えっ?なんで?」
ユウ「えっと・・・ほら!貝殻を耳に当てたら、海の音が聞こえるって言うだろ!だから、エド試して見ろよ!」
物凄く、動揺しながらユウは言う。これ以上、突っ込んでも面白いことは起きないなっと思った俺は、言われたままに貝殻を耳に当てる。
『ザブ〜ンザブ〜ン』
エド「あっ・・・確かに聞こえるぞ波の音・・・。」
ユウ「そっ、そう!じゃあ、今度は目を閉じて聞いて。えっと・・・そうしたら、もっと海の音が聞こえるらしいぞ!」
いろいろと、言いたいことはあるがここも素直に目を閉じる。

『ザブ〜ンザブ〜ン』
確かに一回目より、良く聞こえる。
『・・・・・す・・・・・・』
(ん?)
波の音に混じって、他の音が聞こえてきた・・・。
『・・・・・す・・・・す・・・・・す・・・・・』
(なんか、昨日もこんな展開あったような・・・・・?)
『・・・・・だっ・大好き!!・・・・・・』
エド「えぇ?!」
いきなり「大好き!!」と聞こえたので、慌てて眼を開ける。
ユウ「どうしたんだ?エド・・・?顔真っ赤だよ・・・・?」
顔が真っ赤な奴に「顔が真っ赤だよ」なんて言われたくないが、さっきあったことをユウに話した。

エド「今・・・波の音に混ざって・・・・「大好き」って、聞こえたんだけど・・・・?」
ユウ「はぁ?!なにそれ?そんなの、幻聴だろ!誰が、エドにそんなこと言うんだよ!!もういい、ぼくリュウの所に行って来る!!」
怒らせてしまった?っと思ったエドは、ユウを呼びとめようとしたが・・・・・・止めた。なんでかって?だって・・・ユウが鼻歌歌いながらスキップしてたんだもん・・・・。絶対あれ・・・・だよね・・・。






【エドの中に、どうすればいいんだこれ】

【と言う感情が残りましたとさ♪】

【ユウのキャラが崩壊しちゃったけど・・・】

【私的にはこれ、好きだな・・・・】

【エミル・・・ごめん・・・・】


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