二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 硝子の破片。(inzm11/長編)
- 日時: 2011/09/16 17:21
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
- 参照: 立て直しなう。
(突き刺さる度、ズキリと痛む)
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「言の葉遊び」の立て直しスレッドなう← 前に書いてた小説をリメイク、とかそういうわけじゃなくて、世界編です。話ぶっ飛んでます。設定とかぶっ飛んでます。
エイリア学園をちんたらやってたら追いつかない気がしてきた^q^ 駄文ばっかり散らばりーよしてますが、見てやってみてくだしあ。気分が悪くなったらすぐにやめて下さいね!
コメント下さると嬉しい、です? ええと、こっそり見るだけでも良いのでお願いします。
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(お客様)
刹那さま【イナイレの小説を書いている方です。ラティア姫は亜美と、ティアラ姫は彩音と大親友で仲がとても良いのです。話が面白い!】
伊莉寿さま【イナイレの小説を書いている方です。瑠璃花ちゃんと魁渡くんが可愛くて格好良くて、何よりも自分は蜜柑さまがお気に入りです!】
(Story)
>>004 【主人公設定】
>>013 【刹那さまのオリキャラ!】
>>011 【第一話】
>>021 【第二話】
>>024 【第三話】
>>025 【第四話】
>>028 【第五話】
>>031 【第六話】
- (第五話)男装 ( No.28 )
- 日時: 2011/09/14 17:37
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
「——よしっ!」
一人の少年が、にんまりと笑う。金色の髪は項を隠すぐらいの伸びており、前髪にはピンが3、4本ほど無造作に留められている。首から下げられたネックレスは青く、日の光にキラリと反射し、その瞳は何処までも深い赤色をしていた。容姿的に言えば、可愛らしい男の子である。女の子にもみえなくはない、が。
少年は少年では、無い。
「準備は出来たかい? ——って、何か凄い馴染んでるね……」
「カズヤッ、カズヤッ! ボク、完璧っしょ?」
少年は、亜美である。本人の希望により、マークの弟としてアメリカ代表ユニコーンのマネージャーをやることになったのだ。
金髪は勿論ウィッグだし、ネックレスは気に入ったものを買って勝手に「彼女から貰った」設定にしたし、目は元々だし、と。予想外に男装の似合う亜美に、一之瀬は苦笑を浮かべた。男の子、というよりは男の娘かもしれない。
「……予想外だ、まさかここまで似合うとは」
「ミーの予想通りだったね、マーク!」
ふふん、と得意げに笑うディランにマークはやや苦笑気味にぽつりと呟いた。次いで、土門は驚いたような表情を浮かべる。
「マジでか」
「マジマジ、ボクだよボク」
「、名前はどうするの?」
亜美はんー、と考え、やや視線を落としながらもすぐにぽつりと口を開いた。
「本当は使いたくないけど、——アレン。アレン・クルーガー」
その言葉に事情を知る一之瀬と土門は眉を寄せるも、何も言わずに頷いた。じゃあ行こうか、という一之瀬の言葉に亜美が頷く。目の前に広がるのは世界への壁。
「——新たな道を進んでくるよ、お姉ちゃん」
柔らかく笑み、亜美——否、アレンは歩き出す。世界へと羽ばたくために——……
(一時の間はさよなら、"私")
*
格好つけてみました←
亜美こと、アレンは暫しの間出ません(ぁ
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.29 )
- 日時: 2011/09/14 18:23
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: 明日は学校が休みだぁぁぁ!!!
ラティア「ゆうさん、一つお知らせがあるわ。刹那が死んだのよ。」
ティアラ「ラティアが殺したんだよ〜」
ラティア「だって、亜美の男装姿見せたら、絶対に叫ぶじゃない。」
ちょ———っと待ったぁぁぁ!!!俺は不死身だぜ><b
ラティア「…可笑しいわね、頭と心臓を撃ったんだけど。」
あれは、ちょっとヤバかったwww
そして!!亜美様の男装姿…亜美様!!貴女様は、一体俺をどれだけ萌え殺す積りなのですか?!素敵過ぎますよぉぉぉ〜><
ラティア・ティアラ「「煩い。」」
…すみません;
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.30 )
- 日時: 2011/09/20 20:15
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
>>刹那
な、何だと!?
……ってあ、生きてる、良かった←
亜美「うおう、……?」
え、ちょ、←
頭と心臓、だと!? 何ていう危ない←
彩音「何時もコメント有難うございます!♪」
ゆう「また来て
亜美「また来てくださいね! ラティアもティアラも!」
ゆう「い、言われた……」
- (第六話)対戦相手 ( No.31 )
- 日時: 2011/09/15 17:54
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: /HyWNmZ0)
「——びっぐうぇいぶす?」
そうそう、とティアラが笑む。彩音はこてん、と首を傾げた。聞いたこと、無いなあ。っていうかサッカーやらないし。そんなことを思いながらも、ラティアへと視線を向ける。
「オーストラリア代表のチームよ。その強さは計り知れないわ。まあ、でも——私達の敵とは思えないわね」
そっかあ、と苦笑を浮かべる彩音にラティアもくすりと笑った。亜美が居なくて少々不機嫌だったのに、今は慣れるしかないらしい。流石大人だなあ、なんてぼんやりと考えていると焦ったような円堂が目に入る。
どうしたのか彩音が問う前に円堂は視線を落としながら溜息を吐いた。
「、この合宿所から出るな……?」
「そーなんだよ。何か、監督に言われてさ……!」
憤りを感じながらも相手は監督。日本代表から外されるかもしれない、ということもあり円堂は何も言えない状況にあるらしい。
彩音は苦笑にも似た笑みを浮かべ、次いで溜息を吐いた。
「監督には監督なりの考えがあるんだよ。ね、ティアラちゃん」
「そうだと思う!」
うんうんと頷くティアラに、ラティアはため息交じりに呟いた。
「……荒れなきゃいいけど、」
合宿所から出てはいけない、ということは練習禁止と言われたにも等しい。緩く頭を振って、ラティアは再度溜息を吐いた。
相変わらず円堂も豪炎寺も鬼道も、浮かない顔をしている。それはそうだよね、なんて彩音が考えていると不意に呟きが聞こえた。
「部屋でも練習できるだろうけどね」
個室がある、という言葉を聞いた瞬間に聞こえた呟きだった。誰が言ったのかはいまいち分からなかったが、そうだねなんて彩音はぼんやりと考えた。
練習、かあ。亜美ちゃんなら、どんなこと言うんだろう。
不意に頭の中に現れたその言葉に、彩音は苦笑した。やっぱり、亜美とずっと居たからそんなことを考えてしまうのかもしれない。
「考えてても仕方ない! あ、そうだ、あたし、正式なマネージャーになるからね!」
『へ!?』
(おーすとらりあ、ってどこだっけ? / 知らないー)
- Re: 硝子の破片。(inzm11/長編) ( No.32 )
- 日時: 2011/09/15 18:46
- 名前: 刹那 (ID: QxOw9.Zd)
- 参照: 今日は学校がお休み♪更新、しまくるぜ!…多分w←ぇ
愈々アジア予選かぁ〜!!私は、ようやくアジア予選2回戦に行った所w
ラティア「遅いわね。」
ティアラ「亀更新だぁw」
…何か、超マイペースなティアラには言われたくない。
ティアラ「???」
しかも、本人自覚無しw
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