二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 悪ノ娘 * コメント待ってます
- 日時: 2011/12/11 14:39
- 名前: こたろう。 (ID: GsncfwNf)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=IZ2GxMRByCA
はじめまして、こたろうです。
此方に書き込むのは初めてとなっております;;
小説では1回特別賞を取ったほどの
アマチュアですので、出来としてはあまり
よくないかもしれません。
ぜひ閲覧とコメントお願いいたします(´;ω;`)
悪の娘という神曲を小説化したものです。
他にも神曲小説化していこうと思うので
ぜひぜひよろしくお願いします^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目次*
登場人物 >>01
第一話 メイドの困惑 >>02
第二話 お姫様は笑う >>04
第三話 簡単なことじゃない >>07
第四話 双子の召使は >>8
第五話 大変です >>9
第六話 花と雑草 >>10
第七話 機嫌直し >>11
第八話 フコウナオトコノヒト? >>13
commentroom >>06
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
来客者様*
もっち様
らび様
姫にゃん様
有難うございます^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 登場人物 ( No.1 )
- 日時: 2011/10/17 16:31
- 名前: こたろう。 (ID: WylDIAQ4)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
登場人物
鏡音リン ♀
わがままなお姫様。
根はやさしいがとあることから
わがままな性格になってしまった。
鏡音レン ♂
リンの双子の弟。召使。
優しくリンのことを見守っている。
亜北ネル ♀
リンの専属メイド。
苦労をしているがなんだかんだで
リンのことを尊敬している。
巡音ルカ ♀
リンの国の国民。
好き勝手な王女に怒りを覚えている。
追加人物
まだいません
- Re: ‐ 悪ノ娘 ‐ ( No.2 )
- 日時: 2011/10/23 16:52
- 名前: こたろう。 (ID: Xr5Y0osE)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第一話 メイドの困惑
パタパタパタ…
広い広いお城のろうかを
忙しそうにメイドがかけていった。
彼女の名前は亜北ネル。
金髪でその髪を1つで束ねている。
見た目によらず立派な専属メイドだ。
お城は、天井は高く面積が広い。
古代の大宮殿を思わせる作りとなっていた。
床には赤いカーペットが敷いてあり、
廊下の途中には規則的に並べられた扉があった。
彼女、亜北ネルは息を切らしながら
その中の扉の一つに手をおいた。
「はぁ…。…とっとっと、」
ため息をつくと、思い出したかのように
手の腕時計を見た。高価な高級時計だ。
時刻は10時2分。
ネルはそれをどんやりとみつめると、
決心して、力強く扉を開いた。
「姫ッ…!!」
ネルは大きな声で叫んだ。
扉の奥には、約4LDKほどの部屋があった。
全体的に赤でまとめてある、王室らしき部屋だった。
その奥にある赤いイスに座っていたのは
ネルが言う「姫」だった。
姫はネルに気付いて、こちらをちらりとうかがった。
何やら部屋といい態度といい
まるで王様である。
「あら、ネル。遅かったじゃない。」
ネルの額に汗がにじんだ。
そして「姫」はニコリと笑うと、時計を差し出した。
—何やら部屋といい態度といいまるで王様である—
そう思うのも無理はなかった。
なぜなら—…。
「10時、2分もまわってるわよ」
彼女は若干14歳にして、
この国のすべてをせおう「姫」だったのだからー。
- Re: ‐ 悪ノ娘 ‐ ( No.3 )
- 日時: 2011/10/19 17:03
- 名前: もろっち (ID: e5UV9RVW)
はじめまして!
悪ノ娘だぁ!!悪ノ娘の曲やら、悪ノ召使の曲やらで感動の洪水が起きてました!
とにかく悪ノ娘だいすきです!
更新頑張ってください!
この掲示板は過去ログ化されています。