二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 遊戯王DM (知らなくても大丈夫なんだからねっ)
- 日時: 2011/10/22 17:59
- 名前: 無糖 ◆Y/JGN/wCwk (ID: sm8jXdPo)
遊戯王依存症中2です。
知らない人でもおkです。質問にもお答えいたします。
これは原作では触れなかった恋なんかにも少し触れたいですw
- Re: 遊戯王DM (知らなくても大丈夫なんだからねっ) ( No.14 )
- 日時: 2011/11/03 14:24
- 名前: 無糖 ◆Y/JGN/wCwk (ID: sm8jXdPo)
- 参照: 粉砕!玉砕!大喝采!!
さーて…続きどうすっかな…(早くも展開についていけない
- Re: 遊戯王DM (知らなくても大丈夫なんだからねっ) ( No.15 )
- 日時: 2011/11/03 14:47
- 名前: aaaaa (ID: 27fKn1TU)
がんばれ〜
- Re: 遊戯王DM (知らなくても大丈夫なんだからねっ) ( No.16 )
- 日時: 2011/11/05 13:26
- 名前: 無糖 ◆Y/JGN/wCwk (ID: sm8jXdPo)
- 参照: 粉砕!玉砕!大喝采!!
実は別館で遊戯王のBL描いてる元ATMだよ〜
- Re: 遊戯王DM (知らなくても大丈夫なんだからねっ) ( No.17 )
- 日時: 2011/11/08 15:54
- 名前: 無糖 ◆Y/JGN/wCwk (ID: sm8jXdPo)
- 参照: 強靭無敵最強の社長は今日もふつくしい……
「みんな! デッキ組もうよ!」
「おう! さっすが遊戯!」
いきなり立ち直れる城之内君。……いちいち反応するのあほらしくなってきた。
「そうだね」
「遊戯のジーさんの家でも行くか?」
「うん! いいよ!」
それにしても海馬君……バトル・シティでは神のカードを狙っていたけど……次は何なんだろう?
あの人が何もなしにただ決闘するとは思えないし……。
「? どうしたの? 伊東さん? ほらいこ」
遊戯が私の手を引く。
——何してんの!? いや、状況が読めないのですが!?遊戯の手はひんやりしてて……小さくてっ!? いや、感想を言ってる場合ではっ!
「……? おーい」
「ふぁい!?」
「どうしたの? 伊東さん? なんか変だよ?」
……私もそう思う。
- Re: 遊戯王DM (知らなくても大丈夫なんだからねっ) ( No.18 )
- 日時: 2011/11/14 15:50
- 名前: 無糖 ◆Y/JGN/wCwk (ID: sm8jXdPo)
- 参照: 強靭無敵最強の社長は今日もふつくしい……
皆で話しながら、遊戯のおじいさんの営む『亀のゲーム屋』に向かう。
「海馬もまたでかい大会開くよな……」
「城之内君。ほんとに海馬君にあんな事言って大丈夫なの?」
「心配すんな、遊戯。アイツは俺がぼっこぼこにする!」
城之内君はこぶしをぶんぶんと回し殴るしぐさをする。
「まーた調子に乗って。そういって負けるのがアンタのオチよね」
赤い字ででかでかと『GAME』と書かれた店のガラス戸を遊戯が押し、それとワンテンポ遅れておじいさんの声がする。
「いらっしゃーい! おお、皆きたのか!」
「じーちゃん! ボクと伊東さんと城之内君にカードパック!」
城之内君がカウンターに身を乗り出す。
「強そうなのくれよ!」
「私もいただきます」
カードパックが大量に入った、周りがモンスターたちで飾られ青く光る箱を持ってくる。
城之内君はこぶしを合わせて、一呼吸おく。
何の意味があるんだか……。
「ふー……。どえやあぁぁぁぁあぁぁあぁぁ!!」
の、声とともに勢いよく腕を箱に突っ込む。皆ビクッとし、箱に手を入れた拍子で2、3こパックが下に落ちる。
「じーさん! 俺はこれに決めたぜ!」
「はい。まいどありー」
「じゃ、ボクはこれで」
「私はこれで……」
お金を財布から出しパックを受け取る。
「おっしゃああぁ! あけるぜ!」
「……うわー。ワイバーンの戦士がかぶっちまったぜ」
「あ! 伊東さんすごい!」
「何気にブラック・マジシャン・ガールが出た。」
「そーいえば箱に書いてあったな。BMG……」
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