二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】
日時: 2012/09/06 22:39
名前: 愛河 姫奈 (ID: sC1Xeyy3)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

短編小説&ネタを適当に投下していく自由気ままな短編集です。
ほとんどがネタですけど…すいません(´・ω・`)

・ストーリー、キャラの名前、パロディなどのパクリ禁止(似ている名前とかいろいろとみてきたことがあるので…。)
・中傷や荒らしなどはやめてください。姫奈、落ち込みます。物に当たります←




〜オリジナルキャラクター紹介〜
>>120 手持ち>>122  追加>>246 手持ち>>274
*予備*>>127>>163

【オリキャラバトン!!】
アリサ&リン&リリー>>247


〜いろいろとネタを詰めてみたり〜
ネタ詰め>>117>>125
>>130-133
まどマギパロディ一話だけ実行>>136
オリジナルストーリー>>176
悪ノ娘>>178
再び!悪ノ娘パロディ>>223
ボーイズでお兄ちゃんパロディ>>236
所有者で兄妹パロディ>>237
所有者でボカロ曲パロディ>>241→リメ!>>272
小説のパロディ>>255
オリカプの恋仲設定>>268
マイナーカップリング???>>288
オリキャラ学パロ設定>>294
中世パロディ>>306
新キャラの設定みたいな>>307
昔のネタ。意味不明>>316
レッドさんR団設定>>317
オレンジの設定>>318
なんかよくワカンナイ日記みたいな>>322
俺的グリブル設定>>323
ポケスペ新小説ネタ>>328
夢小説設定>>338



〜小説〜
*スぺallキャラ+オリキャラ三人
>>12
*カントーで悲恋小説※レブル・グリイエ要素あり
>>54
*カントーとジョウトで飲酒ネタ小説 ※キャラ崩壊注意
>>140
*レッド×♀グリーン
>>141
*ゴールド→♀グリーン←♂イエロー
>>156
*♀グリーン×みんな ※キャラ崩壊注意
>>187
*ゲームグリーン×オリキャラ
>>204
*ゴーイエ&その他カプ ※キャラ崩壊注意
>>224
*スペ×ゲームキャラ
>>245
*カプ盛り ※女体化・男体化あり
>>287
*レイエ…?※ぷっつんレッドさん。
>>305
*レグリ♀ ※レッドさんロケット団
>>308
*グリイエ ※グリーン死ネタ
>>327 元ネタ>>325
*お題で『グリオレ』
>>346



【途中】
カントー悲恋>>250 >>264 >>291
秘蜜〜青の懇願〜>>229 >>232 >>233 >>238
レッド×♀グリーン>>289



〜お題〜
【あまり更新する予定はないです^p^】
>>28*自作お題…更新する予定なし*
>>143*宝石&花言葉*
>>149*確かに恋だったさん* 
>>157-158*♀グリーン&学パロギャグ*
>>254自作お題…的な物


〜俺的☆キャラクター設定〜
【変更あり】
*ゲーム>>231 追加>>295
*スぺ>>142



リクエスト消化ページ
>>2


〜次世代〜
マイナーカップリング(初代設定)>>118-119
本枠次世代キャラクター&マイナー改>>168
グリイエ子に質問…>>198
グリブル子に質問…>>199⇒リメイク>>312
リルに質問…>>226
レイエ子詳しい設定>>244
カントー×オリキャラ次世代>>249
名前だけのオリカプ次世代>>257
ゴークリ子>>286
イエ朗子>>296
次世代バトン>>329
ルサ子!>>350
別枠・ルカ×クロム小説>>332
▼姫奈 は カキコに グリブル子 を 乗せ忘れていること に 気付いた!!

〜別枠〜
途中>>343


〜替え歌〜
*目次*>>186


〜擬人化設定〜
>>147ホウエン一部
不思議のダンジョン>>340 >>341 >>354


〜my設定〜
>>281名前のみ



〜リクエスト用紙〜

************************

貴方の名前は?【】
読み方は?【】

何の小説を書いてほしい?【ポケモンまたはポケスペ】
使うキャラクターは?【】
願望以外のキャラクターを使用してもOK?【NO、YES】
カップリング要素は使う??【】
オリキャラは使う?【】

↓〜使う人はした〜

オリキャラの名前【】
年齢【】
性別【】
相手は誰?もしくはいない?【】
ストーリーはどんな流れ?【ギャグ、恋愛、悲恋、パロディなどetc…】
************************



…ひっそりと俺の自己紹介>>252

<ひっそり(?)とやってみたバトン>
>>259-262
>>302-303

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73



Re: 【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】 ( No.172 )
日時: 2012/04/04 15:48
名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
参照: http://sky.geocities.jp/nobody_zero_sleet/

書き直した飲酒ネタ〜ホムペの拍手用って言うのは秘密w







【飲酒は20歳からにしましょうね☆】


※被害者はクリス(´・ω・`)b



「そう言えば、今日は集まりがあるってブルー先輩が言ってたっけ…忘れてたなぁ…急いで行かなくちゃ」

私、クリスことクリスタルはオーキド博士の手伝いをしていて先輩の約束を忘れてしまっていたのであった。
しかも、先輩でもブルー先輩だ。約束を破ったり遅刻したりなんかしたら罰ゲームのような物をさせられてしまうだろう。
そう言いながらネイぴょんを出して"トキワジム"に向かった。

「ふぅ…五分前、大丈夫ね。」

クリスはジムの前にある時計を確認してジムのドアを開けた…瞬間。腰にものすごいスピードの"何か"が突進煮ながらくっついてきた。
ゴールドか、またはイエロー先輩がブルー先輩にでも泣かされたのだろう。そう思って突進してきた人物を見た。

「…え?」

一瞬、目を疑った。

だって、私にくっついてる人が…

"あの"グリーン先輩なのだから。


「あ、あの…グリーン先輩、ど…うしたんですか?」

噛みかみになりながらも必死でグリーン先輩に問いかけた。以外に力強くしがみつかれているので離そうにも離せない。
そして、「クリス〜」って呼びながら顔を上げたグリーン先輩を見て私のハートはすぐさま掴まれた気分になった。

ーすっごく、可愛かったのだ。

「グ、グリーン先輩っ?!」

「なぁに?」

「///////////」

つい可愛くて抱きしめてしまった。ヤバい。これがギャップ萌って言う物なんでしょうか!!

その時、

「ぎゃっはははははははははははははwwwクリスがグリーン先輩おそってるwwwwwwwwwwww」

いつもより暴走気味のゴールドに見られてしまった。そしてゴールドのその声で気付いた…

「…クリス……分かってる………?」

包丁を持って目が死んでるブルーさんに襲われそうになった。さらにさらにだ。

「あははっ、クリスじゃねーかっ^^お前もが来るの遅いから先に飲んじゃったじゃね〜か♪クリスも飲もうぜ〜ほらぁ〜w」

「べっろべろですね…;」

べろべろのレッドさん。すっごい酔っている。と言うか、なんでお酒飲んでるんですか…?
そしてそろそろグリーンさん。離しましょうか。ブルーさん、恐いです…って、そう言えばイエローさんはっ…?!

「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

…うわぁ、凄い泣いてるよぉ…。

そろそろ、私も怒りメーターが上がってきた。

そのとき、

「俺なんてどうせ一緒に一人だし、シルブルなんてどうせ姉弟愛だし、所詮グリーン先輩にもゴールドにも勝てないし。唯一勝てるのってイエロー先輩に対しての身長だけだし…ぶつぶつ」

…シルバーの独り言が聞こえた。しかも、暗い。

「シルバー…?どうしたの??」

「クリス…か、俺……立ち上がれそうにないんだ…………。」

「シルバぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」

思いっきりシルバーを揺すっても、シルバーは立ち直らない。


「クリスぅー」
「ぎゃははははははww」
「…………。」
「あははッはははは〜♪」
「うわあああああああああああああああああ…。」
「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ…。」



「みなさん落ちついてくださいっ!!!」

パリーン!

私は思いっきり足を振り上げて、大きな酒瓶を割った。


それを見たグリーン先輩以外は驚いた。

何故、グリーン先輩よ。


驚かないし、離れないんだ!!!

ちょっと力を入れてグリーン先輩を放そうとすると、

「クリス…そんなに俺の事…嫌い?」

と言って、上眼づかいで見てきた。
う、上眼づかいでウルウル目なんて反則ですっ!!いつもと違いますよ!!



「も、諦めます…。」


▼クリスはリタイアした!!




ー酔いがさめた人たち




「うわぁぁぁ?!ブルー姉さんに酒飲まされて…どうしたんだっけ、って…………うわぁぁぁぁぁぁぁ!!グリーンさん、人の彼女に何抱きついてるんすかああああああああああああ!!!!!」

(やっぱりブルー先輩が元凶だったんだ…;;)

「っん…煩いぞ、ゴールド。」

「そうよ…確かに、グリーン先輩が寄ったら凄い(可愛かった)やばかったけど…。」

「…なんか、迷惑かけたようだな。悪かった。」

「いえいえ!寧ろとk…寧ろゴールドたちの方が大変でしたしっ;;」

「んだよーっ」

「あと…ブルーさんが恐かったです。包丁持って襲われそうに……::」

「…大変だったな。悪かった」

「はい……。グリーン先輩ってお酒弱いんですか?」


「…俺が飲まされたやつ、アルコールが一番きついやつだったからな。普段は酔わないんだが」


「そうですか…大変でしたね;;」

「いや、俺は大丈夫だが…迷惑かけたようだから、悪かったな。もう少し早く止めておけば…」

「私は大丈夫ですから気にしないでくださいって!!


「…ありがとう」





大変な一日だったな。
























ーでも、少し得できたし良かったかな?

なんて思ったクリスでした^^





































でも、グリーンってお酒強そうだよねw



レッド:べろべろ
ブルー:恐くなる
グリーン:通常と同じだから酔いません。酔っても分からないかもww
イエロー:泣く
シルバー:いじける?
ゴールド:笑いだす
クリスタル:暴れる
ルビー:サファイア襲う
サファイア:ルビーに流される。その前は暴走
エメラルド:笑ってそうwwそれか酔わない
ダイヤ:ブラックになりそうww
パール:ダイヤとプラチナに流される〜www
プラチナ:襲い魔…wwパール襲われそうwww



これ笑えるはwwwwwwwww
ちょ、お嬢様がwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

Re: 【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】 ( No.173 )
日時: 2012/04/05 18:22
名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
参照: http://sky.geocities.jp/nobody_zero_sleet/

♂クリ×♀グリ的な替え歌









*ロミオとシンデレラ*






















貴方の事を本当に愛しているんです
伝えれないくらい…



「恋はしないわ」





グリーン

甘い甘い恋の果実を
拾って一口かじるわ
誰にも譲りはしないわ
噎せ返る甘ったるいにおい
大嫌いな甘味のにおい
今ではなれたのかもね

触らないで

見つめないで

所詮男は同じでしょ?


貴方は少し違ったのだけれど
それでも信じれるとは言い難いのよ わかりなさい
全部教えて 貴方の心 本当にあるのか




クリス

ずっと追いかけてた貴方の
後姿を見たときに
とても悲しい気持ち 思い出してしまったんです
まだ追いかけていたいです ただ届くと信じながら
そうです結ばれるのが 運命ってものですよ

「ねぇ 本当に愛してくれる?」


背伸びをしても届かない距離
真面目にいつも過ごしてますよ
だけどね 何か足りない

屋上の"立ち入り禁止"
貴方は平然とそこ
座ってそこに居たんだ

鋭くて 綺麗な瞳
吸い込まれてたのは僕ですよ
だけど貴方はもてているから
僕の為と突き放す手を
つかみ取る勇気はあるから
連れてくよ 貴方のことを
叱られたっていいから



グリーン

ウサギ追いかけた少女は
不思議の国に落ちたらしい
だからね 連れ戻してよ
あたしの事を好きならば
きっとあの時もそうだった
"つまんない"なんて嘘をついた
違うよ もう変わったよ
だってもっと強くなるから 

「貴方は優しすぎる」




















あたしの心そっと覗いてみませんか?

心を深く閉ざしてはいないでしょうか?

別にそれでもあたしはいいんだけれど

あの子は何故か必死に見ようとするの

どっちが優しいんだか


(まったく…)




















二人

広い空の下では 巡り合わせがあるらしい
最初からわかってたよ 貴方が一番大事と
でも貴方より欲張りな輩だって居るんだから
もっと我儘でもいいと僕/あたしは心から思うよ

騙されたっていいから
"好き"と伝えたいんだ


ク:どうしようこのままじゃ僕はドキドキしすぎで壊れちゃう
グ:だけどねそれじゃ貴方はdドキドキしすぎで壊れそう

「その前に伝えるわ」












































この替え歌前提の小説作ってくる←

Re: 【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】 ( No.174 )
日時: 2012/04/05 19:38
名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
参照: http://sky.geocities.jp/nobody_zero_sleet/

〜物語の主人公は〜





































物語の主人公はだれもが幸せになる。それがお決まりだった。それはすっごくつまらない。
どうせならbadendとかの方が感動するし、面白いと思う…それを言うとみんな「可笑しい」と笑ってくる。
何が可笑しいの?普通じゃない。なんで?どうして?だって、悲劇の方が喜劇の方が、応援したくなるじゃない。

「頑張って!大丈夫、行けるよ!!」

って心から応援できるもの。甘ったるいベタな恋なんて見てて吐き気がするだけじゃない。
あぁ、甘い甘い。甘味の香りとか本当に大嫌い。何がいいのかが分からない。

そう言いながら甘ったるいキャラメルを食べている自分もどうかと思うけどね。

どうせなら、食べたら終わるような直ぐに終わる恋の方がいいじゃない。面倒くさいもの、恋なんて。
まぁ、ブルーに言ったら「もっと夢を持てってばッ!イケメンと付き合いたいとか?俺でもいいけどww」と言われたので顔面にストレート決めてきた。

そう思いながら温かくなってきた外の空気を吸った。あぁ、甘いにおいが消えた。

だいぶ吐き気が消えたその時だった。

「……立ち入り禁止ですよ。副会長さん」

そう言って扉を開けて少年があたしに行ってきた。あぁ、生徒会のメンバーのクリスじゃないの。驚いたわ。

「こんにちは。真面目な学級委員長さん」

「ちょ、っと…グリーン先輩までそれを言うんですか?やめてくださいよ…ゴールドに既に言われてるんですから」

「冗談よ。貴方、実はそこまで真面目じゃないでしょ」

そう言ったらクリスは目を開いて驚いていた。あら、ショック受けたかしら?可愛そうね、ごめんなさい。

「どうしてですか?」

「だって、あたしに注意しながら此処に来るってことは貴方も此処に日向ぼっこかなんかするつもりだったんでしょう?
別に誰にも言わないからいいわよ。その代わり、あたしの事も秘密よ?いい?」

「…いいですよ」

クリスは少し困った顔をした後にそう言った。まぁ、不良って言うのもちょっと違うけどね。
不良はゴールドとシルバーかしら?あの子たちはちょっとやりすぎね。暴走してると言うか…。

「まぁ、苦労してるのは変わらないけどね」

「はい?」

「何もないわ。そう言えば、クリスお弁当食べたの?」

「…食べてません」

此処で食べようとしていたのか。なるほど、いい案だとあたしは思う。今はちょうど温かいし…。

「此処で食べちゃいましょうよ」

「先輩も食べてないんですか?」

「えぇ、てことで食べましょう。異論はないわよね?まぁ、あっても無視するけど」

「え…;;」

「なれなさい」

「はい…」




























だけど、一緒に食べてて僕は分かった。



距離がある、と言うより…





































遠ざけられている。


一定の距離を保つかのように僕と先輩は話していた。





































「先輩は好きな人居るんですか?」

「恋するつもりないから」
































あぁ、やっぱり。

貴方、あの過去の事件を思い出しているんですね。


Re: 【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】 ( No.175 )
日時: 2012/04/05 20:38
名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
参照: http://sky.geocities.jp/nobody_zero_sleet/

〜物語の主人公は2〜























あの事件とは、私が一年生の時の話だ。

グリーン先輩はレッド先輩と付き合っていた。しかし、その事件で別れた。それ以来グリーン先輩は心を閉じた。



********************************



「俺、生徒会長のレッドだ!宜しくな?新しいメンバー!!」

「は、はいっ!ほ、らっ!!ゴールドとシルバーも!」

「ははっ、そんな緊張しなくていいよ?もっと楽しみなって。なぁ?グリーン」

「そうよ。こいつは馬鹿だからその分、軽く扱えばいいし。そんな敬語とか使ってるとレッドの馬鹿がうつるわよ」

「ひっでー!!なんだよ、グリーンのツンクーデレ!!」

「煩い男ね」

「くすっ、先輩達仲良いですね」

「俺もレッド先輩みたいに可愛い彼女欲しいな〜」

「ははっ、ゴールドも人気だからできるって!!」

「そうっすかね〜先輩、いい旦那さんになりますよ〜」

「「なっ!!//////」」

「顔真っ赤っすよ〜」

「う、るさい//」

「くすくす、あれ?そう言えばシルバーはどうしたんだ?」

「ブルーもいないぞ…」

「あ、シルバーは今日はこれないって言ってたぞ…うわぁ!!」

ゴールドの視線の先を見ると、たくさんのポケモンが生徒会室に入ってくるところだった。

誰も気づかなかった。あのグリーン先輩さえ!!

「危ない!!」

沢山のポケモンが攻撃を仕掛けてくる。そして煙がたくさんでてくる。先生達や生徒も集まっているだろう…そう思った時だった。

「グリーンが、いない…?」

煙が消えた部屋の中にグリーンの姿はいなかった。どうして…?そう思って窓を見たら、


「グリーン!」


血まみれの先輩がいた。


「レッド、来ちゃ駄目っ!!このポケモンの持ち主は、生徒会に恨み…いえ、貴方に恨みがある人間みたいよ!!」

「なっ、それじゃあ…俺のせいじゃねーか!グリーン!そこ動くなよ!」

「駄目っ!敵はレッドのすぐ傍にっ…!」


その時だった、


ざしゅ



「う…ぁ…!」































レッドはさらに血まみれになっていた。























「……ない」


グリーン先輩の目が血走った。












「お前ら、絶対に許さない。正体は分かってる」

























そしてグリーン先輩は禁忌の技を使ってしまったのだ。





























「ブラストバーン!!」





























「その技はっ、ダメですよ!」








































「ごめん。あんた達の先輩一揆に二人消えるわ」




























その予言通りグリーン先輩は一カ月謹慎、レッド先輩は入院。


更に記憶まで失ってしまっていた。
























「お前…誰だ?いててっ、何かかばった覚えはあるんだけど、何かが分からないんだよなぁ…ん?どうしたんだ、確か、グリーンだっけ?
なんか、見覚えある感じするんだよな〜お?どうしたんだ?眩暈か??気をつけろよ…って、何すんだよ!顔面殴るつもりだっただろう?!」

「…あんたなんて五百回以上天に召されなさい!!」

「????????????」


























そう、あの時は凄かった。

偶然病室を訪れたらグリーン先輩が暴れていた。





















でもね、グリーン先輩は傷ついているんだ。






























"あたしがレッドを傷つけてしまった…"

























ってね!!





























Re: 【pksp/pkmn短編集】さよならの恋の唄【リク募集】 ( No.176 )
日時: 2012/04/05 21:01
名前: 愛河 姫奈 (ID: ZUrGQhyc)
参照: http://sky.geocities.jp/nobody_zero_sleet/


主人公グリーン


これは
"災厄ノ瞳"と"古ノ髪"を持った少年と少女のストーリー…。


"災厄ノ瞳"は緑色の瞳の事。
"古ノ髪"は金色の髪の事。





【緑藻】※元グリーンの名前【常緑】じょうりょく
自然の魔法が使える
【黄菊】きぎく
雷雨の魔法が使える
【青天】せいてん
水流の魔法が使える
【赤萩】あかはぎ
火炎の魔法が使える
【銀鏡】しろみ
魔鏡の魔法が使える
【石英】せきえい※クリスタルと言う意味
花音の魔法が使える
【金月】きんげつ
電光の魔法が使える
【深紅】しんく
冷水の魔法が使える
【伽藍】がらん
炎熱の魔法が使える
【翡翠】ひすい
飛翔の魔法が使える
【ダイヤモンド】
【パール】
【プラチナ】
外国から来たため、感じではない。言葉は通じる。


上から

グリーン
イエロー
ブルー
レッド
シルバー
クリスタル
ルビー
サファイア
エメラルド

です。

下からstory設定









緑藻は"真白"で生まれた子供だった。そして緑藻は五歳のころに"真白"の森で倒れている四歳の少年に出会う。
しかし、その少年は"古ノ髪"と"災厄ノ瞳"を両方持った少年だった。
少年は黒色のかつらをかぶり、目を伏せていたため最初、緑藻も気付かなかった。
しかし、黄菊と名乗った少年が瞳を開いた瞬間に気付いた。そして同時に女だとも悟った。
緑藻はどうにか祖父に頼み込み黄菊を住居させることに成功した。
町のルールには"一人だけなら許される"と言う物があった。だから黄菊もそれまでは"真白"で普通に過ごしていた。
しかし、突然の出来事だった。
緑藻は何者かに襲われ、記憶を失ってしまった。そのため、グリーンの瞳は"災厄ノ瞳"になってしまった。そのため"真白"を追い出されてしまう。
それを機会に緑藻は常緑に名前を解明した。名の由来は常緑にしか分からない。
そして、"真白"の森で役七年の月日を過ごしていたころ、森に何者かが侵入した。
彼は銀鏡と名乗る少年で、良く分からない説明を言うがいな、常緑と黄菊を鏡の中に入れてしまった!!
彼の願いは義理の姉を"人柱"から解放してほしいという願いだった。人柱を開放できるのは黄菊と常緑だけだった。なぜなら黄菊はは人の傷を癒せ、常緑は人の心を読める能力を持っているからだった。
しかし、黄菊は人柱よりも、小さいころからずっと探していた赤い人を見つける方を優先した。
それが常緑を狂わして行く…そして、晴天の人柱兼舞姫の辛い日々。最後に来る結末とは…?


グリーンとイエローが住んでいる国。
真白〜ましろ〜

ブルーとシルバーとクリスタルが住んでいる国。
常磐〜ときわ〜

レッドとゴールドが住んでいる国。
白銀〜しろがね〜

サファイアとルビーが住んでいる国。
美代〜みしろ〜

エメラルドが住んでいる国。
幸〜こう〜
※災厄ノ瞳や古ノ髪を持ったものだけが澄んでいる国。














〜イメージvoice〜※ネタばれ






















常緑「俺は最初はこの瞳に誇りなんてなかった。しかし、今はこの瞳に誇りがある。なぜならこの瞳で…愛している奴を救えるのだからな。晴天。俺はお前を救えて…幸せだ。」
黄菊「ぼ、僕のせいだ…僕があの時、晴天さんを助けていれば常緑k…さんは助かってたんだ。僕は最低だ。自分の都合だけで進んでいたなんて…。」
晴天「どうしてよっ?!なんであたしなんて助けたの?!あたしなんかより、貴方の方がこの世界に十分必要な存在じゃないのよっ!!」
赤萩「俺は…何もしてやれないから…人柱の呪いを解く方法だけ教えてやるよ。…災厄の瞳、または古の髪を持った者が身代わりとなって代わりになって死ぬことしかないんだ。」
銀鏡「どうしてアンタはっ、自分の命より人の命を大切にするんだ!!お前にはまってくれてる人が居るんだろう!!俺や姉さんにはまってくれている人が居るかさえ分からないけれど…お前には!!」






いや、これがコメディ、ライトのもとになったネタですすいませんw
本当はポケスペで描くつもりだたんだ。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73



この掲示板は過去ログ化されています。