二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ヘタリア(基本パロ物)
日時: 2012/04/03 19:52
名前: 出尾 ルモ (ID: nYLbaC1V)
参照: http://www.kakiko.info/bbs3/index.cgi?mode=view&no=12176

初めまして!の方、初めまして。あ、コイツの駄文見たことある。の方、
今回もアレだけど、よろしくな〜( ´ ▽ ` )ノシ
そしてコメントくれると、るもは喜ぶ。かなり喜ぶ。

ここでは、出尾 ルモが好きなパロ物を撒き散らしまくるんだぜ。
今予定してる物。
*学パロ *(江戸時代系統の)時代物パロ
*童話パロ etc......
ちなみに、ギャグとシリアスと厨二病の塊だぜ?

あ。なんか、無理かも・・・(´・ω・`)って人は、
げっとばっくぷりぃぃぃいいいっず!!

最初に書く物(本編)は、
友人のさふぃとナリチャでやってる奴をまとめたものだべ。
多分これは長くなる・・・。

最後に、
あてんしょん!!
荒らしとかのーさんくす。
あと、おれの方言はてきとーだから、詳しい人は指導よろ。 そして、オリキャラでます。
時代物に関して分かりにくいんだぞ!!その言い回し!!って人は、おれにふつーに訪ねてくらさい。
オリキャラ募集してみようか検討中

学パロ(+オリキャラ)何だか乙ゲな感じに
プロローグ+1-1>>01 1-2>>03 1-3>>17

ヘンゼルとグレーテル(完)1-1>>08 1-2>>10
2-1>>12 2-2>>13 2-3>>15

コメントありがとーーーーう!(敬称略すまないです)
*サフィラ
*藤桜

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Re: ヘタリア(基本パロ物)【童話パロ中】 ( No.13 )
日時: 2012/03/31 08:44
名前: 出尾 ルモ (ID: .1vW5oTT)

はい。続きです。

巨大トマトハウスを見つけた髭は、
ヘタレ兄妹の親であるはずのギルベルトを訪ねることにした。

「こんこんっと、誰かいる?」

ギルベルトが中にいるはずの家をノックするフランシス。

「・・・、いねえよ。誰も俺様なんて中にいるわけねぇよ・・・」
(いるじゃんっ!)
中からギルベルトの声が聞こえたのを合図として、
フランシスは戸を開いた。
中には勿論、ギルベルト一人が居た。

「って、アルコール臭いよ!!ギルどんだけビール飲んだの?!」
「ケセセセセ・・・・・・、そうだな、あぁ、フェリちゃんも
兄様ロヴィの方もアントーニョもいなくなっちまったぜ・・・。」

ずーんの表情のギルベルト。

溜め息をついてフランシスはギルベルトの隣に座る。
「どこにアントーニョはいっちまったのか・・・、
はぁ・・・、森の奥の小屋に二人を預けるつもりが、
見失なっちまうし、森の奥の小屋と小屋の住人(弟)も無くなってやがるし・・・。はぁ・・・、」

(なるほどね・・・、大体分かってきちゃったよ)

つまりはこういう事である。
森の奥の小屋の住人→トマティーナに追い出される。
森の奥の小屋→トマトハウスに。

(さて・・・、どうやってこの状況を打開するかだけど・・・。)

「ギル、俺がどうにかしてあげよう」
「は?」

*数時間後*

「子供達を取り返したいのにどうにも出来ないとは一体どういう了見ですか?!
この御馬鹿さん!!まったく、あなたという人は・・・、(ポコポコ」

「あんた、ローデリヒさんの大事なところを一回とった事の
罰が当たったのよ!!!フェリちゃん達まで巻き込むなんて!」

「なぁ、フランシス、どうにかしてくれる・・・って」
「お兄さんなかなかいい人選だと思うんだけど?」

フランシスが連れて来たのはローデリヒ、そしてローデリヒについて来たエリザベータ。
「まぁ、あなたに貸しを作っておくのは悪くありませんからね。」
「フェリちゃん達のためだもの」
「お兄さんは、あのトマトを料理に使おうと思うんだよね」

そんなこんなで巨大トマトハウスに乗り込んだ4人。
中には、フリフリエプロンのフェリシアーノと、何やら様子がおかしい(舞踏病)
のロヴィーノと、トマトの格好コスプレのアントーニョが居ました。

「一瞬でお兄さんには意味が分からない!!」

「なるほど、そういう事ですか」
何だかフランシスとは反対に一瞬で悟ったらしいローデリヒ。
「ア、アントーニョ、フェリちゃん、ロヴィーノ・・・、
無事だったんだな・・・、いや微妙に無事じゃない気もするけど、

良かった・・・。帰ろう、家n・・」

「嫌やねん」

『え?』(一同

「この家に住みたいんや、それだけや。だから、ギルもここに今日から住むんやで?」

続く
ヘングレじゃなくなってきた・・・。


Re: ヘタリア(基本パロ物)【童話パロ中】 ( No.14 )
日時: 2012/03/30 15:23
名前: 藤桜 (ID: qHa4Gub8)
参照: htt http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=24011

アントーニョ理不尽ww

トマト嫌いは鬱病になるわww

Re: ヘタリア(基本パロ物)【童話パロ中】 ( No.15 )
日時: 2012/04/01 18:52
名前: 出尾 ルモ (ID: uY/SLz6f)

藤桜しゃん>トマト嫌いは・・・、鬱どころですむのかな・・・、
今日はエイプリルフールだぜ!
とカンケーない振りをする。

オリキャラ募集してみたいような自信無いような、とにかく検討中であります。募集したとすると、本編とは別にもう一本立てる方に登場させて頂く所存です。え?え?
本編進んでねーじゃん?ってか?うん、すみませんでしたーーー!!
ヘングレ終わったら がつがつ乙ゲーちっく進めるよ!!
親分がちょっとうん、いい感じだよ今!!

ちゃんと進めるよ!!
トマトをなげんなぁーーー!!なんでもすっから、なげんなぁー!!

ふぅ。

では、続き書きます。

ヘングレ

「ギルもここに今日から住むんやで?」

「アントーニョ、何を言っているのですか」
「そうよ、こんなトマトに住むなんてどうかしてr・・・」
「こんなところにあったら道に迷ってしまうでしょう?!!!」

そこーーーーー?!!

結局、フランシスの人選は正しかったようで、
アントーニョはローデリヒに言いくるめられてしまった。

「うぅ・・・、悪かったなぁ、ギル。」
魔女役なアントーニョは無事に消え、残ったのはお父さん。

そうして、アントーニョとギルベルト、ロマーノ、フェリシアーノはまたなかよく暮らすのですが・・・、

「なんで、お前がまだ居るん?」

なんと、髭が住み着いた。

「ん〜?細かい事はなしにしようよ、俺が居るとうまいご飯が食べられるでしょ?」

「問題はそこじゃねぇ!!お前が母ちゃんやっちまうと、俺が・・・、おれが・・」

「あっはっはっは!!ただの不憫やん!!」

「言うなぁああああ!!」

「まぁ、ギルは結局どこの世界でも終始不憫だって話だよね」

「うぅ・・・、」

5人はこの後仲良く暮らしましたとさ。
そのうち、ギルベルトの弟が加わったり、目の死んだ爺が加わったりします。どんなに楽しい毎日を彼らが送るかは皆さんの想像におまかせ致しましょう。




_______


最後むりくりーーーー!!!!

次は、乙ゲーちっく進めるよ。
そして、なるべく短編を増やすよ!

Re: ヘタリア(基本パロ物)【童話パロ中】 ( No.16 )
日時: 2012/04/01 18:34
名前: 藤桜 (ID: Fbe9j4rM)
参照: htt http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=24011

え?祖国加わんですか?

Re: ヘタリア(基本パロ物)【童話パロその1(完)】 ( No.17 )
日時: 2012/04/03 19:50
名前: 出尾 ルモ (ID: nYLbaC1V)

藤桜s>はい。加わります。
理由は、まあいくつかあるんすけど、悪友+菊さんが好きだから!!!
あとは、悪友マリアとかプラスでガリ夫とか!

では、ようやく、本編の続きです。

「あれは・・・、」

期待の眼差しでフランシス兄さんを見るモーちゃん。

(フランシス)「あれっ?!!何だっけ?!!お兄さんど忘れしちゃったよ!!」

(モー)「ええええええええええ?!!!!」

(イヴァン)「僕も〜。凄く大切な物だって事は覚えてるんだけど、何だっけ?」

「えええええええええええ?!!!!!!!」

響き渡るモーちゃんの声。
そう、この瞬間、モーちゃんの伝説のバナナの皮の真実を探る物語が始まったのであった。www


______

キリが良いのでここまでです。
元の方でやっとこ北欧が出せそうだよ・・・。
まだ来てないけどね。


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