二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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トリコ 〜精霊王ト四天王の物語〜
日時: 2012/06/08 15:49
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)




初めましてユノと言います。

カキコに来たのも小説を書くのも初めてなので
          
皆様にいろいろと迷惑をかけてしまうかもしれませんが、

頑張って書いていくので宜しくお願いします。



*注意事項*
・オリキャラ出てきます。
・誤字脱字あると思います。
・国語が苦手です。
・世界観が少し変です。
・荒らしは止めてください。



☆目次☆

・登場キャラ紹介
 >>1-6

・第1話 謎の少女との出会い
>>06

Page:1 2



Re:hope magic:レンリ ( No.3 )
日時: 2012/06/08 14:36
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)




名前 レンリ

性別 女性

年齢 200歳以上
   (正確には不明)

人気バンド「hope magic」ボーカルでココの義妹。
トリコ達四天王達とは兄妹?親子?ように過ごしてきたため、性格や口調などはトリコ達を真似している。
IGO会長のことを「おじいちゃん」と呼んでいる。

凄く幼い体系で良く幼い子供と間違われる。
過去の記憶をほぼすべて失っているが、記憶の始まりは200年前でその時はすでに人間で言う10歳くらいの見た目だったらしい。
軽く200年は生きている可能性がある。


トリコ達と出会うまでは一人で旅をしていた。195年間ずっと一人で・・・。
数々の出会いと別れを繰り返すたびに、人間の汚い心や、美食屋や美食會に友達を殺されたなど闇の部分に触れていき人間特に美食屋と美食會を憎むようになっていき、硬く大きな石の扉に閉じこもってしまった。
いつも殺気に満ち溢れて、人と繋がりを持つのを嫌っているが極度のさみしがりやで一人でいるのを凄く嫌う。
でも負けず嫌いで強がりで、一人でいようとする。
猛獣達と会話をすることが出来、猛獣達の前では素直になることが出来普通に優しく可憐な美少女。


特殊な人間だけ見ることが出来ると言う精霊王を体に憑依させ、能力を自由に変えることが出来る。(服装や武器も変えることが出来る。)
精霊を集めることによって失われた記憶を少しだけ取り戻すことが出来る。
失われた記憶の中に美食神アカシアとの思い出が入っていることもあるがそれが何を意味しているのかはまだ分からない。


トリコ達もそうだが美食會の事も殺したいほどに憎んでいるが、どちらとも友好な関係にある。
本人曰くどちらの味方でもないし、スパイでもないらしい。どちらとも敵。
美食會からは「姫」と呼ばれ大切に扱われている。
IGOからも大切に大切に扱われている。

Re: 精霊王;イフリート、ウンディーネ、シルフ、ノーム ( No.4 )
日時: 2012/06/08 14:56
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)





名前 イフリート

性別 男性


ウール火山の奥深くにある洞窟の中に眠っていた炎の精霊王。

考え方がレンリ曰く古く(ジジ臭い)他の精霊王達のリーダー的存在だが、頭が固いのでシルフとはしょっちゅう意見が食い違っている。

レンリとは喧嘩友達のような感じで良く、練習試合をしている。
(近くにある大きな山が吹き飛ぶくらいの威力で)



名前 ウンディーネ

性別 女性

洞窟の砂浜の深海深くに眠っていた水の精霊王。

他の精霊王に比べると常識人で凄く優しいが、起こると誰にも手が付けられないくらい怖い。

豊満な知識を持っている為、いろいろな助言をしてくれる。



名前 シルフ

性別 女性

バロン諸島奥深くに眠っていた風の精霊王。

中世的な見た目で美に少しうるさい。
口調は少し男っぽいためよく男に間違わられる。

速く飛ぶことが自慢で本人曰く世界で一番速いらしい。


名前 ノーム

性別 男性

ゼブラが自ら勝手に考えたレンリの誕生日にあげた誕生日プレゼント。
何処で手に入れたのかは不明だが正真正銘の土の精霊王。

温厚な資格でとにかくマイペース。
レンリとは何かと意見が合うみたいでよき理解者。

Re: IGO開発局長兼グルメ研究所所長:マンサム ( No.5 )
日時: 2012/06/08 15:03
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)





名前 マンサム

性別 男性

IGO開発局長兼グルメ研究所所長。
IGOでは会長・副会長に次ぐ実質的なナンバー3の存在と言われている。

細かいことにはこだわらない豪放な性格。
名前を呼ばれるたびに「今ハンサムと言ったか?」と聞き返すが、周囲からは即座に否定されるのがお約束になっている。

常に酒瓶を持ち歩いている程の大変な酒豪で、その酒好きっぷりはフルコースを全て酒に関する食材で統一しているばかりか、彼のグルメ細胞に適合する食材が酒になっている程である。

トリコにも劣らぬ筋骨隆々の体格をしているスキンヘッドの中年男で、超人的なパワーを誇る格闘術の達人。

Re: IGO専属の猛獣使い:リン ( No.6 )
日時: 2012/06/08 15:07
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)




名前 リン

性別 女性

年齢 20歳


IGO専属の猛獣使いで、四天王サニーの妹。20歳。
髪型は黒のショートカット。グルメ細胞を持っている。一人称は「ウチ」で、語尾に「〜だし」と付けて話す。

若干口の悪い部分もあり、上司であるマンサムを「ハゲ」呼ばわりするなどどこか兄のサニーに似ている所がある。
甘党で、特にパフェが大好物。

動植物から抽出した様々なフェロモン物質を両腕に付けている放射装置から放射し、動物達を操る。

トリコに好意を抱いており、彼への憧れからトリコを真似て自分で顔に傷を一本つけている。
(ただ、間違えてトリコとは逆の頬につけている。アニメでは絹鳥の卵をトリコと運んでいる最中、ハイエナギャングに襲われて偶然ついたことになっている)
トリコに褒めて貰いたいと行動をするも、よくドジをふんで騒ぎを引き起こしてしまう。

兄のサニーとは口喧嘩が絶えないが決して仲が悪いわけではない。
何かとトリコに近づこうとするティナに嫉妬し疎ましく思う他(但し、心底嫌っている訳ではない模様)、小松がトリコと同行していたり、テリーがトリコに撫でられたりしても羨ましがるなどしている。

Re: トリコ 〜精霊王ト四天王の物語〜 ( No.7 )
日時: 2012/06/08 15:48
名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)





第1話 謎の少女との出会い







フグ鯨を無事食べることが出来たトリコと小松は、グルメ研究所へ向かう。
ヨハネスのヘリですぐに着き研究所内を案内され、小松は初めでグルメ研究所の凄さを思い知った。
興奮冷めないまま、グルメ研究所の所長に会うためにエレベータへと乗り込む。

小松「所長さんってどんな方なんですか?」

トリコ「ただの酒飲み親父だ。
    まぁ、会長副会長についでナンバー3って呼ばれてるみてぇだが。」

小松「ナ、ナンバー3って緊張しますよ・・・。」

トリコ「緊張感はもっとけ、何が襲ってくるか分かんないからな。」

小松「はぁ?」

聞き返す間もなくエレベーターのドアが開いた。

『ギュアア・・・』

小松「ヒィィィ!!」

ドアが開いたと同時にオオダコみたいな猛獣が襲い掛かって来た。
小松は驚いて尻餅をつくが猛獣は水槽みたいなガラスケースに入っている為、襲い掛かっては来なかった。

トリコ「落ちつけ小松。
    特殊超強化アクリル板があるから大丈夫だよ。」

と言いながらトリコは未だ尻餅をついて驚いている小松を置いて先へ行く。

小松「ビックリした・・・。ってなんですか?!ここ?!」

小松が目にしたのは両サイドにさっきのオオダコのように水槽みたいなものに入った猛獣たちの中を平然と歩くトリコの後姿だった。
猛獣たちは腹を空かせているのか、トリコや小松を物欲しそうな目で見ていいる。
口からは涎がダラダラと垂れている。


小松「この生き物たちは?」

平然と歩くトリコを追いかけて、聞いてみる。

トリコ「絶滅種のクローンや動物をかけ合わせて作った新種。チェインアニマルだ。」

小松「チェインアニマル?」

トリコ「束縛された動物達さ。グルメ研究っていうたんいを掲げているが、原理的観点からトップシークレットの場所。」

小松「だから、見たこのない生き物だらけなんですね。」

小松の前に一匹の蟹みたいな大きな無住がいる。
小松はこれもまた特殊なアクリル板の中似る猛獣だと思って居るが。

小松「にしてもこのアクリル板の透明度と言ったら丸で何もないみたい・・・。」

『プシューーーー』

蟹みたいな猛獣の鼻息が小松に思いっきり当たる。

小松「って何もないじゃんっ?!」

逃げ出した猛獣だと小松は今気づいた。
小松が尻餅をつき、

トリコ「小松っ!」

トリコが助けに行こうとしたその時、上から

???「カニタマ、自分の寝床に戻れ。」

声がし蟹みたいな猛獣、マッスルクラブはブルブルと震えながら寝床へと戻り、アクリル板が降ろされた。
助かったぁ〜と安心しふと上を見ると何処かで見たことあるような、可愛い少女が見下ろしていた。
少女に見とれていると、何も言わずに立ち去って行ってしまった。

小松「ぁ・・・・。」


あの子・・・誰だろう?何処かで見たことがあるような・・・?



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