二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜
- 日時: 2012/07/03 01:00
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
異なる5つの世界に存在する7人の若者に
突如として令呪が宿った
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.16 )
- 日時: 2012/07/15 13:28
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
正道「召喚には成功したみたいだね、おめでとう」
正道「じゃあ、次にこれからの話をしていいかい?」
八幡「ああ」
正道「これから君は一人のマスターとして、この聖杯戦争においてかなり危険な状態に陥る」
正道「それをわきまえた上で、続きを聞く覚悟があるか?」
雪乃「比企谷君・・・」
結衣「ヒッキー・・」
八幡「ああ・・、その覚悟ならある」
正道「わかった、では話すとしよう」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.17 )
- 日時: 2012/07/21 12:38
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
正道「これから君は他のマスター相手に戦うことがあるだろう」
正道「だが、今の君は戦うための力を持っていない」
八幡「なら、どうするんだ?」
正道「俺が君に力を与える」
八幡「!?」
雪乃「そんなことをしていいの?」
正道「監督役である俺が良いっていっているんだ、良いに決まってる」
雪乃「そう・・、でもどうやってやるの?」
正道「見れば、分かる」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.18 )
- 日時: 2012/07/24 19:27
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
そう言って、正道は八幡の体に右手をかざした
正道「じゃあいくよ」
すると、正道の右手から緑色の光が八幡に向けて放出された
八幡「何だ?これは・・・?」
光は八幡に吸収されていき、しだいに光は収まった
雪乃「今、比企谷君に何をしたの?」
正道「彼には今、固有時制御の力を与えたのさ」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.19 )
- 日時: 2012/08/01 09:08
- 名前: NEXT (ID: 6i18Tf8q)
八幡「固有時制御?」
正道「簡単に言うなれば、その力は”加速”だ」
八幡「加速・・」
正道「使い方については、さっき力を与えたのと同時に君の頭に流し込んだからね」
雪乃「ちょっと良いかしら?」
八幡「!?」
正道「何だい?」
雪乃「何で貴方はここまで私たちに力を貸してくれるの?」
正道「ただの気まぐれだよ」
雪乃「・・・・・」(この男、何を考えているのかしら・・?)
正道「さてと、今日はこれでお開きにしよう」
正道「ちなみに、聖杯戦争の開始は」
正道「4日後だよ」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.20 )
- 日時: 2012/07/31 00:47
- 名前: NEXT (ID: 6i18Tf8q)
とある路地裏にて
土御門「グッ、がはっ・・・・」
正道「こんな程度か・・・、暇つぶしにもならんな」
土御門「(クッ・・、コイツなんて強さなんだ)」
土間門「(まるで歯が立たなかった)」
正道「・・・そこに居るんだろ、アサシン」
正道「いや、”サブラク”と言ったほうがいいか」
ガサッ・・
サブラク「何の用だ?」
正道「短刀直入に言う、俺と組め」
サブラク「何・・・?」
正道「そこに倒れているお前のマスターは力を使えばどんどん弱体化していく」
正道「それに今の戦いを見れば、俺と組んだ方が聖杯を勝ち取れるぞ?」
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