二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜
- 日時: 2012/07/03 01:00
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
異なる5つの世界に存在する7人の若者に
突如として令呪が宿った
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/07/04 12:40
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
念のために言っておきますけど
衛宮正道はオリキャラです
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.7 )
- 日時: 2012/07/04 12:55
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
正道「聖杯戦争というのは七人のマスターとサーヴァントが聖杯をめぐって闘う戦いのことさ」
八幡「マスターにサーヴァント・・・?さっぱり意味がわからねぇ」
雪乃「そもそも聖杯というのは何なの?」
正道「聖杯というのは、簡単に言ってしまえば・・・」
正道「万能の願望機さ」
雪乃「願望機・・・?まさか、願いを叶えるものなの?」
正道「察しが良いね、その通り聖杯は祈りさえすればどんな願いでも叶えてくれる」
正道「ただし・・・、ただ一人の願いだけどね」
八幡「まさか・・・、聖杯戦争というのは・・・」
正道「そう、最後の一人になるまで殺し合いをするというものだよ」
結衣「そんな・・・!」
雪乃「そんなの危険すぎるわ!」
正道「安心して、殺すのはサーヴァントのほうだけでいいから」
正道「でも、過去の聖杯戦争ではマスターも殺したやつもいたから用心はしておいたほうがいいよ」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/07/05 02:03
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
正道「あ!マスターとサーヴァントについてまだ言ってなかったね」
正道「マスターというのは令呪を宿しサーヴァントを使役する人間のことだよ」
八幡「令呪・・・?まさかコレのことか!?」
正道「そうだよ、そしてサーヴァントというのは過去に歴史に名を残した英雄、つまり英霊さ」
雪乃「過去の英雄が現代に蘇るとでもいうの?」
正道「その通り、でもそれにはマスターが召喚しなくてはならないけどね」
八幡「俺が・・・?」
正道「それについては今夜、僕が指定した場所で話すよ」
雪乃「何故?」
正道「人目につくと色々マズイだろ?」
雪乃「確かにそうね」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/07/05 01:58
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
正道「そして令呪というのは、サーヴァントをどんな命令でも従わせるものさ」
雪乃「何故、そんなものが必要なの?」
正道「過去の英霊サマが君達のようなガキのいうことを何でも聞くと思うかい?」
雪乃「なるほどね」
正道「それと、令呪は三回分しかなくて、なくなったらマスターじゃなくなるから気をつけてね」
八幡「大体、わかった」
雪乃「同じく」
結衣「たぶん・・・」
正道「それじゃあ、次は英霊召喚についてだけど・・・」
正道「それについてはさっき言った通りの場所で説明するから、今夜8時に集合してね」
- Re: Fate/Zero〜混沌の聖杯戦争〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/07/05 14:00
- 名前: NEXT (ID: wJQanU3q)
雪乃「その場所は一体どこなの?」
正道「俺の家である、聖堂教会さ」
雪乃「何故そこで?」
聖堂「あそこなら誰にも見られないだろし、何より都合がいい」
雪乃「・・・・・・・・」
正道「じゃあ、俺はまだ他のマスターに説明しに行くからこれで帰るね」
そう言って正道は部室から立ち去ってしまった
八幡「これ、夢じゃないよな」
雪乃「むしろ、夢であって欲しいと願うわ」
雪乃「こんなの普通じゃない」
結衣「ヒッキー・・・」
八幡「ん?」
結衣「あたし、ヒッキーが傷つくの見たくない・・・」
八幡「・・・・・」
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