二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- IS〜インフィニット・ストラトス〜気休めの転生
- 日時: 2012/07/26 07:50
- 名前: GYUN ◆D373L/Stqw (ID: BOBXw5Wb)
はいっ、どうもGYUNです(‾∇‾)
二作目になるんですが………
にじファンで活動している時からずっと思っていたことを実行したいと思いますw
まぁ、やっぱりこっちでも誤字、脱字が多いかもしれませんがそこは気にしないでくださいm(__)m
今回の設定ですが………
①めだかボックスの二次創作小説の主人公(その他の登場人物も)をそのまま登場させる
②作者は原作知識が乏しいので色々とおかしい(これを書いている時点で一切の知識がありませんが原作小説を1〜3巻を購入)
③チート設定
④ある程度の原作介入
こんなもんですかね……
まぁ、てなわけで始めて行きたいと思います!
- IS〜インフィニット・ストラトス〜気休めの転生 第一話 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/01 15:23
- 名前: GYUN ◆D373L/Stqw (ID: pD6zOaMa)
これを書き終えた時点では原作小説を買っていませんでしたので知識が無いていで話が進みます
◇◆◇◆
・
・
・
「よっ」
「あの………すいません。なんの脈絡が無いのによっ、とかやめてくれます?」
「えっ、別にいいじゃん。だってこれは気休め的なやつだからw」
「はぁ〜……たく、まずは読者に説明しろよ?」
「わっかりましたー!えー、それでは説明を始めていきたいと思います。今喋っているこの私はゼウスです。まぁ、簡単に言うと神です。そしてさっき出てきていた人は神後 岬君ですの。」
「今回は真面目だな」
「最初は真面目にやらないとね〜」
「(前はやらなかったくせに)」
「この神後君が今思っていることはとりあえずスルーします。」
「読んでたのか!?」
「あったりまえでしょ」
「………説明を続けてくれ…………」
「まぁ、私たちはめだかボックスの二次創作の小説『めだかボックスの調停者』に出演している訳なんですが、なんでここにいるかと言うと、作者が気まぐれを起こして『IS〜インフィニット・ストラトス』の小説を書きたいと思いだし、めだかボックスの二次創作小説である私達を利用して小説を書こうという訳なんです。」
「まっ、つまりは俺たちがISの世界に転生するって訳なんだろ?」
「岬の通りなんですが……ここで一つ問題があるんです。」
「なんだよ?」
「作者がISの原作&アニメを一切知らないということなんです!」
「………作者バカじゃねぇか?」
「まぁ、んなわけで始めていく訳なんですが、めだかボックスの話とは一切関係が無いみたいなんです。」
「別の話と捉えていいんだな?」
「はい。ただ、シリーズ的にはアナタ(神後 岬)シリーズになります。」
「わっ、わかった……」
「ゴチャゴチャしたことは向こうで話しますね。作者から一切の連絡ないのでw」
「展開が早くてどうも」
「あっ、今回の転生はどうやら長旅になるみたですね」
「ん?どうゆうことだよ?」
「転生してからのお楽しみです。それではいってらっしゃいw」
すると、岬の足元に真っ黒な穴が開き岬は落ちていった…………
「またこれかぁぁぁぁぁ!…………」
- IS〜インフィニット・ストラトス〜気休めの転生 第二話 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/01 16:12
- 名前: GYUN ◆D373L/Stqw (ID: pD6zOaMa)
この回から原作介入です。
この小説は基本、岬の視点から進めたいと思います
◆◇◆◇
〜岬side〜
俺は中学3年生だった。
みんなが受ける入試を経て高校に入学して高一になるばずだった。
いや、結果としてはなれたのはなれたんだ………
周りに男子がいない学園の一員にな………
〜2月〜
俺は私立藍越学園の入試を受けるため入試会場にきていた。親友である織斑一夏ともに。
「それにしてもばっかデッカい建物でやるんだなぁ〜」
「しかたねぇだろ。去年カンニングあって、それの対策として会場を二日前に通知することになったんだからさ」
「それにしても岬、なんでお前みたいな奴が藍越なんか受けるんだよ。もっと上の学校受けれただろ?」
「ここの就職率が他の学校より飛び抜けて高いからだよ。今のご時世、大学行っても就職できるかわからないのに上の学校行っても意味ないだろ?」
「そんなものなのか〜?」
「そんなもんさ」
そうこして、一夏と喋りながら会場の中を歩いていたが………
「なぁ、一夏。これ迷った?」
「すまんけど、多分迷った。」
会場で迷子。
めっちゃはずいんですけど………
「よしっ!次見つけた扉に入るぞ!」
「一夏、俺はお前に賭ける」
そして、俺達は見つけた扉を開いた
「あっ、受験生かな?向こうで着替えくれるかな?時間押してるから」
扉を開けた途端、神経質そうな30代後半の女性教師にいわれる
俺達はわけもわからず着替えを済ました。
女性教師は俺達の顔を見ずに指示を出して出ていっていた。
「(カンニング対策ってここまでやるものか?)」
多分、一夏もそう思っているばすだ。
そう思いつつ着替えを終えカーテンを開けるとそこには、奇妙な物体が鎮座していた。
「これは…………IS?」
「どうやらそのようだな。でも一体なんで俺達がISなんかに関係があるんだ?」
「そうだよな、俺達は男だしISとは一切の無関係だからな」
一夏と俺は困惑した。
「どうだ岬、一回興味本位で触ってみるか?」
「一夏、俺もそう思ってたとこだ」
やっぱり男というものは興味を持つとなにかと触りだがるものですね。
そして、互いに違うISを触った。
すると……
「「!?」」
キンッ!と、金属音が頭の中に響いたと同時におびただしい情報が流れてくる。
「これは………ISの情報!?俺がISを起動したのか!?おいっ!一夏………」
一夏も同様にISを起動していた。
しかし、ここで俺の脳に違う情報が流れてきた
「これは………俺の子供頃の記憶?えっ?………俺が………ISを起動している?……」
そうこうしているうちにISの全ての起動が完了し自分の体には重々しいスラスターや装甲、飛行用の翼。まるで戦闘機、いやそれ以上の装備を身につけていた。
一夏も同様に同じ状態になっていた。
するとそこにさっきの女性教師がやってきた。
「えっ!?あなたたち男?………これは大変なこと!いや、世界を揺るがすことになるわ!」
一夏、岬は事態が飲み込めずにいた。
そこからは2人にとってはわけもわからず月日が過ぎていった……
〜現在〜
俺達は世界に2人の男性IS操縦者としてIS学園に入学した(させられた)
そして前書きにあるように女の子に囲まれて学園生活をおくることになったのだ。
〜教室〜
「それではSHR(ショートホームルーム)を始めたいと思います。私はこのクラスの副担任、山田真耶です。それでは皆さん、一年間よろしくお願いします。」
「………………」
誰も反応しない
「じゃ、じゃあ自己紹介をお願いします。えっと、出席番号順で」
先生が先に折れた
俺は自己紹介が始まるところまでは耳にして聞いていたがその後全くだ。
俺はISを起動したときの幼少期の記憶のことをずっと考え続けている。
「(何で俺は幼少期にISを動かしていたんだ?それよりも、何故そのことを記憶していなんだ?そこまで大きなことなんだから鮮明とはいわずも、微かに覚えていてもおかしくないはず……)」
この思考も何回目だ。とは思いつつもこのモヤモヤを早くスッキリさせたいのだ。
そうこうしていると、
「…くん、織斑一夏くんっ」
「は、はいっ!?」
自己紹介の番が一夏に回ってきていた
「あっ、あの、お、大声出してちゃってごめんなさい。お、怒ってる?怒ってるかな?ゴメンね、ゴメンね!でもね、あのね、自己紹介、『あ』から始まって今『お』の織斑くんなんだよね。ご、ゴメンね?自己紹介してくれるかな?だ、ダメかな?」
この先生………どんだけ低い姿勢なんだよ………
「いや、あの、そんなに謝らなくても大丈夫ですから、ちゃんと自己紹介しますから、先生落ち着いてください」
一夏が先生を落ち着かそうと必死だ
「ほ、本当?本当ですか?本当ですね?や、約束ですよ。絶対ですよ!」
いや、先生そこまでは言わなくても大丈夫だ
まぁ、先生を落ち着かせ、一夏の自己紹介が始まるんだが………クラスの視線が一夏に集まってるのが俺からでも分かる………つか、このあと俺もしなくちゃならないのか………
「えー………織斑一夏です。よろしくお願いします」
………一夏に更に視線が集まつまるが………
「…………以上です」
\ドンガラガッシャッアァン/
裏切りやがった!あいつ、全ての期待を裏切りやがった!
すると………黒いスーツを着こなした一人の女性が教室に入ってきて、一夏のそばまで行くと………学級名簿の角で一夏の頭を……スパーン……と叩いた。
音が快音すぎて………いや、まてよ……この感覚は………
一夏は恐る恐る振り返ってその女性を見ると、
「けえっ、関羽!?」
パァンッ!
また叩かれよった
「誰が三国志の英雄か、馬鹿者」
間違いない。この感覚は千冬さんだっ!
織斑 千冬
一夏の実姉で一夏を幼少期から一人で育てている頼れるお姉さんだ
でも、なんでこんなところに千冬さんがいるんだ?
そうこうしているうちに千冬さんは山田先生と話を済ませ教壇に上がった
「諸君、私が織斑千冬だ。君たち新人を一年で使い物になる操縦者に育てるのが仕事だ。私の言うことはよく聴き、よく理解しろ。出来ない者には出来るまで指導してやる。私の仕事は弱冠15歳を16歳までに鍛え抜くことだ。逆らってもいいが、私の言うことは聞け。いいな」
なんという暴力発言なんだろ(笑)
まぁ、間違いなく千冬さんだよな。
あれだけのことを言えるのは……
しかし、こんなところで教師をやっていたなんで検討もつかないや。
ちょっとは楽な学園生活を送れるかもな
しかし、この学園はそうも甘くはなかった…………
- IS〜インフィニット・ストラトス〜気休めの転生 第三話 ( No.3 )
- 日時: 2012/10/22 22:01
- 名前: GYUN ◆D373L/Stqw (ID: gK3tU2qa)
いや…本当にすいません。
かなりの時間がたっての三話目です。
いくら学業等が忙しくてもこれは遅すぎだと思っています。
かなり勘も鈍ってしまいました。
とりあえず、このペースではやっていくことは今後一切ないようにしたいです。
◆◇◆◇
岬side
まぁ、なんだ、千冬さんのクラスになったわけだが……
クラスの千冬さん人気がハンパない
もう熱狂的なファンから変態やら大変だ(なんか女子って大変だよな)
もうなんか千冬さんは馬鹿ってことで切り捨ててしまったし(笑)
それでもクラスの女子はM発言などしているからなぁ〜
俺は正直引いている部分もあるが……
「で?挨拶も満足にできんのか、お前は」
千冬さんが一夏に向かって辛辣言葉をなげた
「いや、千冬姉、俺は━━━」
\パアンッ/
また一夏が叩かれた
「織斑先生と呼べ」
「……はい、織斑先生」
このやりとりでクラス中に一夏が千冬さんの弟だということがわかってしまった。
まぁ、だいたいはバレるだろうとは思っていたけど
「え………?織斑くんって、あの千冬様の弟……?」
「それじゃあ、世界で二人の男性『IS』操縦者ってことも、それが関係して……」
まぁ、クラスから因果関係を見つけたみたいな話しが出てるけど、それなら俺はどうしてISを操縦できるんだ?みたいなことになるからこの場合の因果関係はないだろ
「ああっ、いいなぁっ。代わってほしいなぁっ」
この最後はおかしいぞ
しかしまぁ、こんなクラスで学校生活を送るのか………最初は千冬さんのあかげで楽になるかと思ったけど、楽じゃないな
そうこうしているうちにチャイムがなった。
千冬さんが半月で基礎を覚えろとか言ってSHRが終わった。
付け足しに一夏が馬鹿者扱いになった
◇◆◇◆
一限目終了
一夏は潰れている。
俺か?チート設定なんだから楽勝
まぁ、初めて習うことだから多少の解釈は必要だったがな
ところで………さっきから女子の視線が凄く痛いんですけど………
なんか休み時間になってから同学年から上級生までもが押し寄せてきてる………
誰かなんとかして
そう思っている前の席に座っている篠ノ之箒(幼なじみ)に声をかけられた
「岬、一夏ちょっと話がある」
「んぁ?」
一夏、その返事はないな
「いいけど、ここじゃなきゃだめか?」
「それなら屋上にこい」
一夏とともに屋上へ
クラスでなにかひそひそ喋っていたがそんなのは気にしない
〜屋上〜
「そういえば」
「何だ」
唐突に一夏が切り出した
「去年、剣道の全国大会で優勝したってな。おめでとう」
「………」
一夏から気が利いた(?)切り口だった。
そのおかげで箒は真っ赤だが
「なんで、そんなこと知ってるんだ?」
「そういわれてもな……なぁ、岬」
「ん?、あぁ新聞に取り上げられてたからな。俺たちが気づかないと思ったか?」
俺は、にやつきながら箒にいった
「な、なんで新聞なんか読んでるだっ」
「そんなの……日常茶飯事だし……」
あっ、箒がまた赤くなった
「あー、あと」
「な、何だ!?」
「………」
なんでそこまでキツく言われるんだみたいな顔をしてるな、一夏
「あ、いや……」
箒もこの剣幕には自ら気づいた
しかしまぁ、一夏は……
「久しぶり。六年ぶりだけど、箒ってすぐわかったぞ」
「え……」
「ほら、髪型一緒だし」
すると箒はトレードマークのポニーテールをいじり
「よ、よくも覚えているものだな……」
「いや、わすれないだろ、幼なじみのことぐらい」
一夏、それはフラグ建設だ
\キーンコーンカーンコーン/
チャイムが鳴った。
俺たちは次の授業があるので戻らなければならない。
俺は帰り際に、
「箒、俺はお前の手助けぐらいならしてやれるぜ。」
箒は真っ赤だ
〜教室〜
二時限目の授業は一夏が叩かれたのが印象的だった。
原因が教科書を捨ててやがったこと。
んなアホなことするか?普通
んなこんなで二時限目終了
あっ、箒はずっと真っ赤だったw
(山田先生が妄想癖だったこともわかった)
休憩時間、一夏は金髪縦ロールの女子が話しかられた
俺はこいつを知っている。
フランス代表候補生のセシリア・オルコットだ。
えっ、なんで知ってるかって?この学校のサーバーハッキングしたんだよ。これ秘密な
まぁ、うんなことはどうでもいいんだが一夏の対応が……
なんか代表候補生のこと知らなかったと………
「代表候補生?」
「もしかしてあなた代表候補生のこともしらないなですか?!あきれましたわ!」
一夏、呼んで字のごとくだぞ…
「それにこの私はこのIS学園に主席で入学しておりますの。私から話しかけられるなんて光栄なことなんですよ!?この学園で唯一教官を倒した…」
一夏だけじゃ頼りないから割り込むか
「あのさ、ちょっといいか。割り込んでいきなり悪いんだが、俺も主席だし教官を倒した。それで唯一か?」
「…?!」
やっぱり驚いた
「…い、いきなりなんですの?!私は今一夏さんに話ているのですよ!」
「あぁ、そうだな。だがな、初対面のやつに対してそんな態度はないんじゃないか?もっと普通にできないのか?」
「…!」
言葉でセシリアを沈めてやった。
「まぁ、補足だが一夏も教官を倒しているぞ」
「わ、私は教官を倒したのはこの私だけと聞きましたが…」
そこに一夏が
「それって、女子だけっていうオチじゃないのか」
ナイス、一夏
「…!!…し、信じられませんわ!こんなの!」
「落ち着けよ」
一夏がなだめようとするが
「これが落ち着いていられますかっ?!」
この瞬間、チャイムが鳴った。
「…続きはまたあとで!」
◆◇放課後◆◇
「初日からこんなんか…」
「まぁ、二人でよかったとは思うがな。」
「あぁ、もし一人だけだったらと思うとゾッとするわ…」
一夏としゃべっていると、山田先生と千冬先生(先生ってのになれた)が来た。
「あの、一夏くんと岬くんの寮の部屋なんですが、どちらかが相部屋になるんです」
「そこでだ、貴様ら二人にはどっちをとるか聞きだいんだ」
山田先生が話たあと、千冬先生が今回の用件の主旨を話た
「…一夏、悪いが一人貰っていいか?」
「いやいや!そんなの簡単に決めさせてたまるかよ!俺だって一人がいいに決まってる!」
「しかたねぇ、ここはじゃんけんといこうじゃんか。しかも二言はなしの一発勝負だ!」
「おう!」
「「さーいしょは、ぐー!じゃんけん!」」
◇◆◇◆
「さて、一人部屋になったわけだが一夏はどうしたんだ?俺の部屋にくるって言ってたのに?」
◇◆◇◆
さて、亀にもほとがある更新でした、第三話。
本当にすいません。いくら二話だけだといっても、こうして投稿してるうえではみてくだっさっている方もいるのに…
懺悔で終わり、懺悔で終わりましたがこれからも宜しくお願いします。
Twitterでは色々受け付けています。(感想等など)
ID→gyunss611
- Re: IS〜インフィニット・ストラトス〜気休めの転生 ( No.4 )
- 日時: 2012/10/23 00:48
- 名前: 午前の麦茶 (ID: wk/w2C3L)
更新お疲れ様です。
めだかボックスの生徒会役員もまだ揃ってないのに転生とは……。
とりあえずパラレルワールドとして読んでいこうと思います。
そして岬は専用機持ちですか?
- Re: IS〜インフィニット・ストラトス〜気休めの転生 ( No.5 )
- 日時: 2012/10/27 15:58
- 名前: GYUN ◆D373L/Stqw (ID: WT.yDbwD)
>午前の麦茶さん
めだかボックスの生徒会メンバーはまだでしたねw
パラレルワールドとして書いてるのでそう読んでいただくとありがたいです。
岬に関しては、一応専用機を登場させるつもりです。
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