二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!—
- 日時: 2012/08/04 13:14
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
小町です
中一の12歳です。
えーっと
駄作になると思いますが、
それでもいい方だけ
よろしく!!
第一話 >>1
第二話 >>4
第三話 >>7
第四話 >>10
第五話 >>11
第六話 >>16
第七話 >>19
第八話 >>30
第九話 >>39
第十話 >>42
第十一話 >>46
第十二話 >>47
妹ちゃん紹介 >>2
オリキャラ募集用紙 >>3
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- Re: 【銀魂】 今井紗女です。 ( No.1 )
- 日時: 2012/07/27 19:15
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
第1話
「すみません」
少女は万事屋を訪れていた。
「はいはーい、・・・・ほら、銀さん、お客さんですよ! あ、こちらへどうぞ」
少女は無言で間に上がった。
「ええ!? ど、土足ぅ!?」
「・・・・」
少女はぴたっと立ち止まった。
「あ、あの、く、靴・・・・」
チャキ・・・・と刃物がこすれる音がした。
「ぎゃああああああ!!! ちょ、ちょっとあんた、何やっちゃってんのぉ!?」
なぜか、ほんの一瞬で新八の服が消えて(切り裂かれて)いた。(下着はぎりぎりセーフ)
「・・・・次」
「へ?」
「次何か言ったら・・・・そぎ落とすから」
“ドコを!?”
「なにしてるアルか、新八ィ。早くするネ」
「そうだよぉ、おせえよぉ」
「ぎ、銀さん、銀さん! こ、この人危険です」
「あ?」
と、奥からめんどくさそうに二人が歩いてきた。
「あんだよ。てか、新八お前、なに素っ裸になってんだよ。あれか、お前もついに・・・・」
「違いますよ!! こ、この人です!」
銀時は少女に気づいて顔をのぞきこんだ。
「・・・・確かに」
「え?」
「危険だな」
「で、でしょう! だから早く・・・・」
「危険な香りがするぜ」
「え?」
「どうだい、お嬢さん。俺と一発・・・・」
「だから、あんたはどうしてそうなるんだよ!?」
「う〜ん・・・・95点アル」
「神楽ちゃん?」
「もうちょっと表情が欲しいネ。おい、お前笑ってみろ」
「・・・・聞きたいことがあるんだけど」
少女が口を開いた。
「この人・・・・さばいていい?」
「あんた、おかしいよぉぉぉオオ!?」
で。
「この人、探して」
少女は写真を取り出した。
「んん?」
三人は写真を除きこんだ。
「おいおいおいおい、こりゃあ」
「この人って!」
「のぶたすアル!」
神楽が無邪気に歓声を上げた。
「え?」
銀時は写真を少女の横に持ってきた。
「頭は違うけどよぉ・・・・そ、そっ・・・・クリソツ!」
「そのまま、『そっくり』でいいじゃないですか・・・・って、あれ、本当だ・・・・」
少女は相変わらず無表情のままだ。
「あなた・・・・だれですか?」
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