二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!—
- 日時: 2012/08/04 13:14
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
小町です
中一の12歳です。
えーっと
駄作になると思いますが、
それでもいい方だけ
よろしく!!
第一話 >>1
第二話 >>4
第三話 >>7
第四話 >>10
第五話 >>11
第六話 >>16
第七話 >>19
第八話 >>30
第九話 >>39
第十話 >>42
第十一話 >>46
第十二話 >>47
妹ちゃん紹介 >>2
オリキャラ募集用紙 >>3
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
- Re: 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!— ( No.42 )
- 日時: 2012/08/04 12:15
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
第十話
「・・・・も、もぉ〜何言ってるんですか、信女さん〜。この子は信女さんのいも・・・・」
キーン
金属のぶつかり合う、音が響いた。
「えっ・・・・ちょっ、紗女さん! 何してるんですか!?」
さすが、信女は紗女の突然の攻撃にもとっさに対応しました。
「お前・・・・だれだ」
『だれ?』って・・・・信女さん、何言ってるの? 紗女ちゃんはあなたの妹でしょ?
「・・・・紗女。あなたに、会いに来た」
「何の用」
「・・・・言えない」
再び、金属の音が響く。
「お前は」
「?」
「私と似た目をしてる」
「!」
「でも・・・・違う」
「何が・・・・」
「お前は人を斬ったことがない」
「!?」
紗女は目を見開き、一瞬動きが止まった。その瞬間、
「!」
ブシャァ
「すっ、紗女さん!」
赤い血がわき腹から、ほとばしる。
「・・・・」
本当は激痛が走っているだろう。立っているのがやっとなはずだ。
しかし、紗女は唇をかみ締め、ポーカーフェイスをよそおっているのだろうが、顔がゆがんでしまっている。
「おい、お前手当が・・・・」
我慢してられなくなったのか、じっと見ていた衆の中にいた、土方が近寄って手をかけた。
「やめて!!」
紗女は手を振り払った。
「・・・・私は・・・・私は・・・・」
一瞬、信女を見ると、高く飛び上がり、まるで忍の様にすごい速さで屋根をつたって去っていった。
- Re: 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!— ( No.43 )
- 日時: 2012/08/03 20:54
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
さみしいよー・・・・
- Re: 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!— ( No.44 )
- 日時: 2012/08/04 10:04
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: I.8LRP4y)
来たよ〜〜!
リア友にも高すぎずきな人がいるんだ!!
いいなぁ〜〜(´・ω・`)
私のところは、沖田派の人が多いwww
- Re: 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!— ( No.45 )
- 日時: 2012/08/04 11:34
- 名前: 素海龍 (ID: REqfEapt)
ARISAさんへ
私の友達にもいますよ!
高杉派!
ただ、残念ながら、私は沖田と土方派です!
小町へ
きたよ〜
やっぱり面白いね。
ウチの小説とは大違い!
近藤好きっているのかな?
- Re: 【銀魂】 今井信女の妹ちゃんです。—コメちょーだい!— ( No.46 )
- 日時: 2012/08/04 12:43
- 名前: 小町 (ID: H6c/o5GF)
第十一話
「お前・・・・あいつは、姉妹じゃねえのか!!」
土方さん・・・・やっぱり、熱い漢です!!
「・・・・知らない」
「は?」
「あいつには、今日、初めて会った」
「!?」
どういうこと・・・・?
信女はさほど興味もなさそうに屯所の中に入っていった。
取り残されたものたちは、しばらく立ちすくんでいた。
「あっ・・・・」
ふと、神楽は声を発した。
「みんな・・・・気づいたアルか? あいつ・・・・真剣じゃなかったヨ」
「えっ」
「すごい・・・・血アル」
神楽は地面に落ちた、どす黒いものを見つめた。
「こんなに、いっぱい」
「あー、もう、しゃーねーな」
「ぎ、銀ちゃん?」
「ほら、ぱっつぁん」
「はい!」
「うぉ〜い! 紗女〜どこ行った〜?」
「紗女さぁ〜ん、いたら返事してください!」
「どこいるアルか〜?」
それを見て・・・・
「ちっ・・・・おい、沖田」
「へえ」
「お前、屯所に戻って、魅影に『今井紗女』のこと調べてもらって来い」
「土方さん、ボケちまったんですかぃ。魅影は今日休みですぜぃ」
「ああ、もうお前は口が多いんだよ! なんなら、魅鎖兎でもいい! あいつなら、近藤さんに言えんだろ」
「へい」
「おい! 今井紗女! いるならさっさと出て来い!」
半端ですみません
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
この掲示板は過去ログ化されています。