二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

のび太戦記 希望へ
日時: 2013/06/27 20:59
名前: escキー (ID: 50HaSQuo)

どうも、escキーです。
のび戦を書きたくてたまらない、糖尿病ギリギリの学生です。

注意点をいくつか。
1 僕はキーボード一本打ち+文章力0です。
あまり期待しないでください。
2、のび戦は動画でしか見ておらず、プレイしたことはないです。
矛盾があるかもしれません。
3、勝手にキャラを足します。
空気になるキャラが恐らく出ると思います。オリキャラもでます。
4、連載は不定期です。
理由はいろいろです。
5、27話(真の強さ)の後の話になります。


がんばって書くので、見てください。

意見や質問等などはeメールにお願いします。
誹謗中傷などのメール等はご遠慮ください。

目次        メナスデータ
あらすじ>>1>>2   アレックス >>8
          球磨川 禊>>19
          花黒 良馬(オリキャラ)
          >>27
第1章       その他
無い記憶      >>11
0話>>3>>4>>5    脚注>>6>>13
第1話 銀河の戦士
>>7>>9>>10>>12>>14>>15
第2話 血の雷
>>16>>17>>18>>20
第3話 B.
>>21>>22>>23>>24>>25
第4話 悪夢と悪魔
>>26>>28

Page:1 2 3 4 5 6



第1話・2 ( No.9 )
日時: 2012/09/10 18:24
名前: escキー (ID: 50HaSQuo)

今日明日と連続して書けます。
できるだけ連載します。

=================================================================

3日前・・・。

「・・・・?」
顔に風が当たり、目が覚めた。
彼はてっきり、自分が殺されたと思って居たのでびっくりして起き上がった。
「ここは・・?」
森。
その、開けた草原の真ん中にアレックスは横たわっていた。
薄暗い。
おそらく、明け方か。
東の空が、少し明るい。
「えーと・・・・・。あれ?」
頭が混乱している。
アレックスは整理をしようとする。
・・・確か、零児とあの青狸に飛び掛って・・・
それで・・・一瞬で倒されて・・・!
「そーだった・・・。」
敗北。
それからのび太がなんかして・・・・・
「ここにきたんだな・・・」
アレックスはとりあえず立ち上がり、次の行動について考える。
その時、がさっ、と近くの茂みが揺れた。
反応して剣を抜いた。
「・・・。」
・・・殺気をはらんでねぇ・・・。
たぶん、気のせいか小動物か・・・。
あるいは・・・人。
その確率は低いだろうが、決して0%というわけではない。
わずかな希望を持って茂み近づいた。
そして、茂みを掻き分けるとそこに居たのは・・・。
「・・・へ?」
杖を持って座り込んだ、小さな老人だった。

================================================================

この老人、誰でしょう?
ヒントは発明家。

第1話・3 ( No.10 )
日時: 2012/09/10 18:22
名前: escキー (ID: 50HaSQuo)

2回目です!

=================================================================

その老人は初老・・・そのぐらいの年齢だろう。
髪は白く、まるでソフトクリームのようだ。
牛乳瓶の底のような眼鏡を掛けており、白衣を着ている。
何か背負っている。
(・・・掃除機?)
その瞬間。
老人が叫んだ。
「ぎゃーーーーーーーー!山賊じゃ、山賊!」
(しまった!)
アレックスはもしものために剣を抜いていた。
そのため、山賊と思われてしまった。
「あ、あの、爺さん、俺山賊じゃ・・・」
どうにかして、誤解を解こうとする
その時、後ろから狙撃された。
「うおっ!?」
散弾・・・つまり、ショットガン。
当たりはしなかったが、その隙に後ろから老人に掃除機(のような物)で殴られた。
気絶はしなかったが想像以上に痛く、一瞬の夢を見た。遠く星が見えた。
その夢の間にすごい力で組み伏せられた。
さっきの狙撃者だろう。
ちなみに、関節技だったのでアレックスは悲鳴を上げた。
「あががががっ!!!ギブギブギブ!参りましたぁぁぁ!」
「ないすあたっくじゃ、若人よ!」
拍手をしながら、老人がアレックスに関節技を掛けていた男に歓声を上げる。
「こんぐらい余裕です。」
そう言う男に、アレックスは見覚えがあった。
赤いジャケット、何本もの日本刀を差した骨組みだけのケース・・・。
そして、一部だけ白い髪・・・。
「有栖・・・零児っっ!」
アレックスが叫んだ。
「ん?」
零児は叫んだ彼を見てあ、とつぶやいた。
「アレックス・・・お前・・・」
零児がショックを受けた顔で、言う。
「・・・まさか山賊に成り下がってたとは・・・なさけないな・・・。」
「ちがうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!そこのジジィの勘違いじゃぁぁ!」
アレックスは零児のわざとらしいボケに対してぶちギレした。

================================================================

アレックスは痛い目にいっぱい会う予定です。

100参照ありがとうございます ( No.11 )
日時: 2012/09/10 18:17
名前: escキー (ID: 50HaSQuo)


どうも、escキーです。
おかげで100参照を越しました!!!
まだまだ物語は始まったばかりなので、これからも応援よろしくお願いします。

第1話・4 ( No.12 )
日時: 2012/09/12 15:00
名前: ecsキー (ID: 50HaSQuo)

幻想界はいくつかの大陸に分かれます。
零児たちが居るのは幻想本大陸という、一番大きな大陸です。
今度脚注入れます。
=================================================================

アレックスは零児に詰め寄った。
「わざとボケてるだろぉぉ!」
しかし、零児は冷淡に
「ボケてない。」
と言った。
「ついさっき、目覚ましてシャオムウ起こそうとしたら、爺さんの悲鳴が聞こえてきて・・・。」
零児が言い訳しだす。
「で、俺を組み伏せたと。」
うなずく零児。
嘆息するアレックス。
すると、老人が入ってきた。
「この山賊、はよ谷にでも放り込んで来い、若人よ」
何気なく恐ろしい事を言われ、アレックスはぞっとした。

「そういや零児、シャオムウさん起こさなくていいのか?」
「あっやべ、置きっ放しだ・・・」
=================================================================

シャオムウはテイルズシリーズのスタン並に起きません。
零児は早起きですが、シャオムウは寝ぼすけって事です。

脚注 幻想界 ( No.13 )
日時: 2013/06/27 20:41
名前: ecsキー (ID: 50HaSQuo)

どうも、ecsキーです。
今回は、幻想界の大陸の説明をします。

幻想本大陸
幻想界の中心。マリオの住む「キノコタウン」、旧ドルアーガの塔、などが存在します。
後述のキエサルヒマ島、原大陸以外とは国交があります。
一番安全な大陸です。

原大陸
ある大罪によってキエサルヒマを追い出された魔術士『魔王』が逃げ込んだ、幻想界の人間の発祥地。
魔王によって「スウェーデンボリー魔術学校」という学校が設立されている。神人種族によって汚染された場所もある。ヴァンパイア(巨人)という化け物が街を襲撃する事もあるので、幻想界で一番危険。
キエサルヒマ島としか国交を結んでない。

キエサルヒマ島
『魔王』の出身地。ここにも魔術学校「牙の塔」がある。
『魔王』が一度、この島を内戦状態にした。

詳しいことは順を追って説明します。
思いつくととまらない・・・。もっと書きたいけどこれ以上書くとネタばれなので辞めます。


Page:1 2 3 4 5 6



この掲示板は過去ログ化されています。