二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル 志穂の1日
- 日時: 2012/11/11 13:59
- 名前: ミッキー♪ (ID: e2Ia0l.i)
こんなに変な小説読んでくれるのでしょうか?
名乗り遅れました,ミッキー♪です。
今回の小説は,志穂の1日を追いたいと思います!
ちなみに、わたし呼びタメokなので、最初っから、気軽にお願いします!(強制ではありませーん!)
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- Re: 魔天使マテリアル 志穂の1日 ( No.81 )
- 日時: 2012/12/07 20:20
- 名前: ミッキー♪ (ID: 7pjyJRwL)
ううう………………
「さようなら!」
元気な声が響き渡る。志穂は、サーヤに話しかける。
「じゃあ、4時に迎えに行きますね。紗綾さん、レイヤ君。」
「うん。じゃあ、4時に!」
サーヤは、そう言い残してレイヤといっしょに出て行く。志穂もすぐに出て行く。校門を出ると、徹平がもういた。
「よっ!しほっち!じゃあ、帰ろう!オレ、もう腹ペコペコでさ〜…………」
志穂は、苦笑しながら、「じゃあ、行きましょうか」と返す。2人で歩くと、志穂は、どうしても顔が赤くなってしまう。それがばれないようにうつむきながら、歩く。
「しほっち、じゃあ、すぐ迎えにくるな。」
気がついたら、もう、志穂の家の前だった。
「徹平さんがくるのを楽しみにしてますね。」
徹平は、その瞬間、顔を真っ赤にした。志穂は、自分でも、信じられないくらい恋人らしいことを言っていた。
「じゃ、じゃあな!」
志穂は、小さくうなづいた。そして、家に飛び込んだ。
(な、なんであんなこと言ってしまったんでしょう!?)
すると、奥から志野が出てきた。
「あら、志穂さん帰っていたんですか。あいさつぐらいしてもいいですのに。」
「ごめんなさいませ。おばあさま。以後、気をつけます。」
志穂は、志野に頭を下げる。
「いいのですよ、志穂さん。それより、今日は、マテリアル活動があるのでしょう?徹平さんがいらしましたよ。」
志穂が窓を見ると、徹平が来ていた。志穂は、明るい笑顔で
「言って来ますね!」
といい出て行く。
- Re: 魔天使マテリアル 志穂の1日 ( No.82 )
- 日時: 2012/12/09 07:07
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
久しぶりに来たら4つも更新されてたヽ(^o^)丿
志穂と徹平デートの約束してるっ!!
- Re: 魔天使マテリアル 志穂の1日 ( No.83 )
- 日時: 2012/12/12 16:40
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
え、にゅ、入院!?
大丈夫!?
よかったぁ、更新再開されてて!!><
わたし、コメディ・ライトで、機械少女っていうの書き始めたから、よかったら見てね!!
- Re: 魔天使マテリアル 志穂の1日 ( No.84 )
- 日時: 2012/12/12 20:42
- 名前: ミッキー♪ (ID: n/BgqmGu)
みるく、ルル久しぶり!今は、ピンピンしてるので、大丈夫で〜す!では,本編スタート!
3,放課後
「ちわ〜っす!」
徹平が勢いよくwindmillのドアを開ける。伊吹は、迷惑そうな顔を浮かべる。
「徹平、元気があるのは、いいが営業妨害寸前のことは、やめてくれ。」
志穂もそこに追い討ちをかける。
「そうですよ、徹平さん。お客さんがいたら、営業妨害もいいところです!」
幸い、店の中には、客が見当たらなかった。志穂が徹平を叱っていると、サーヤとユリが出てきた。
「志穂ちゃん、来てたんだ!」
「志穂さん、徹平君2人そろって楽しそうですね。あれ?京一郎君は?」
サーヤは、嬉しそうに笑い、ユリは、質問する。志穂は、すかさず、ユリに返す。
「鳴神さんは、今から迎えに行きます。終わったら、いっしょにここに来ますね。」
と,いうと、ユリは、一瞬残念そうな顔を浮かべたが、すぐに納得したように
「わかりました。じゃあ、わたしに遠慮なく、勉強して来てくださいね。」
と,いわれ、志穂は、心が痛くなる。
(ユリさん、ごめんなさい。すぐ、帰って来ます。)
そう思っていると、徹平の携帯の着信音がした。
中途半端ですいませーん!
- Re: 魔天使マテリアル 志穂の1日 ( No.85 )
- 日時: 2012/12/13 21:35
- 名前: ミッキー♪ (ID: g5yX4cMd)
今,鼻がグズグズしてまーす(T_T)
「あっ,もしもし翔?何か用?」
徹平が携帯を耳に当ててめんどくさそうにいうと、徹平の携帯から翔の声が響いた。
『徹平!先輩を呼び捨てにするな!』
翔がここまで怒ることは、めったにないので、志穂が内心首をかしげていると、話しを終えた徹平が少し怯えたような顔をして、志穂にそっとささやく。
「マテリアル関係だから、外で伝える。さあやっちたちにも伝えて。」
志穂は、一瞬なぜだかわからなかったが、すぐに気づいた。マテリアルとは、無関係のユリがいるからだ。志穂は、すぐに徹平に言われたとおりにサーヤとレイヤに要件を伝えた。すると、サーヤは、「わたしに任せて!」と,言う風にウィンクをした。そして、サーヤは、立ち上がると、
「あっ!そろそろいかなくちゃ。じゃあ、伊吹さん、ユリさん行って来ますね!」
と,言った。志穂は、すぐさま立ち上がる。徹平もレイヤも立ち上がり外に出た。みんなが外に出ると徹平は、切り出す。
「さっきの話だけど、どうやら、翔&翼も仕事がofだから、くるそうだ。京一郎は、二人で迎えに行くんだと。」
心底いやそうな顔をしているのは、レイヤと徹平だ。サーヤは、嬉しそうな顔だ。自分はというと、
(先輩方が来てくださると、悪魔退治も早いですが、少しうるさくなる気が…………。)
と,いうビミョーな反応だ。志穂は、そんな中、あることを聞いた。
「そういえば、翔さんは、なぜあんなに怒っていたんですか?」
「ああ、それ?翼いわく、中間テストで補習になったんだと。」
徹平は、めんどくさそうに答える。
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