二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜
日時: 2016/11/07 20:55
名前: AF (ID: L3qeerbj)
参照: http://www.faify

X791年
『闇の目編』
天狼島帰還後、平穏を取り戻したフェアリーテイルに、一人の少年が訪れる。
少年の兄の消息依頼を境に、殺戮ギルド『闇の目』から根のように広がる全ギルドの生命に関わるバトルが、始まる。


初めましてAFです
よくネット小説を読んだり、アドバイスを頂きながら文章の試行錯誤をしております。
コメントくださった皆様ありがとうごさいます!

2012/12/24 参照1000超、ありがとう!

現行ログにて絶賛執筆更新中!

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Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.16 )
日時: 2012/11/10 15:12
名前: AF (ID: YKdGlOy5)
参照: http://www.faify

第4話 開戦



宣戦布告するナツ、いきなりのことで驚くダイト。


エルザ「ナツ!何を言うんだ」

ダイトは目を閉じ考える、しばらくすると目を開ける。

ダイト「良いですよ、ですがこのクエストが終わったにしましょう!」

ナツ「よし、来た!」


ズウゥゥゥゥン!


何かズッシリと重たい音が、辺りに響き、皆は一斉に警戒をする。


バルカン(?)「…………」

姿、形はバルカンなのだが何かが違う。

エルザ「皆、構えろ!」

全員は構えると、ナツが突っ込み。

ナツ「火竜の鉄拳!」

バルカンの顔面に直撃するが、効いておらず、殴られ地面に叩きつけられるが、ナツは素早く距離を置いた。

ナツ「コイツ…堅ぇ!」

バルカン(?)「ビビビ…」

バルカン(?)の目から破壊光線が放たれ、爆発を起こす。


ルーシィ「あんな攻撃したかしら…?」

グレイ「今までのバルカンとは違うな…!」

エルザ「皆よく見ろ!奴は鉄で作られている!」


エルザ以外の全員「あっ!」

バルカン(?)「ギギギ…」

バルカン(?)の口から破壊光線が放たれると、また爆発を起こした。

ナツ「もう、やらせねぇぞ!火竜の鉄拳!」

バルカン(?)の顔面に直撃するが。

ナツ「うおおおおおおお!」

威力を増しバルカン(?)は鉄の塊になり砕け散った。









ー妖精の尻尾ー


エルザ「帰ってきたぞ…」

クエストから帰り、しばらく休むが、ナツは。

ナツ「よしっ!ダイト!タイマンするぞ!」

ダイト「わかりました」

ダイトは席を立ち。


ガチャン…。

クエストから帰ってきたロメオ。

ロメオ「あっ!ナツ兄と………………?」

マカロフ「ギルドの新しい仲間のダイト・パラディンじゃよ」

ロメオ「よろしくダイト!」

ロメオはダイトに駆け寄る。

ダイト「よ、よろしく!」

ロメオとダイトは仲良く握手をする。


ナツ「後で遊んでやるからなロメオ!それじゃあダイト!外に行くぞ!」

エルザ(ダイトか…一体どんな魔法なんだ…)



次回へ続く

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.17 )
日時: 2012/11/10 20:35
名前: AF (ID: YKdGlOy5)
参照: http://www.faify

>ARISAs


まどマギは面白いです!(ただ衝撃的なシーンがありますが)

アニメはもう終わってしまいましたが、映画はやってますよ!。

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.18 )
日時: 2012/11/10 20:44
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: owa39mxZ)


(;゜Д゜)!
 私は、ARISAじゃないくてショコラ!!!
 多分、巴マミが敵に食われるシーン←衝撃的なシーンが、うわって思って見なかったよ。

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.19 )
日時: 2012/11/11 10:33
名前: AF (ID: YKdGlOy5)
参照: http://www.faify

>ショコラs

それは大変な失敬を!


確かにグロいですよね…。
まどマギの映画は友達と見に行きます。

ですが前編、後編があるので3000円はかかります(苦笑)。



では、そろそろフェアリーテイルを書きます。!お楽しみに

Re: 【FAIRYTAIL】フェアリーテイル〜爆発の滅竜魔導士〜 ( No.20 )
日時: 2016/09/18 15:15
名前: AF (ID: L3qeerbj)
参照: http://www.faify

第5話 ドラゴンスレイヤー



ー草原ー

涼しく優しい風が吹く草原…。
そこに、二人の男と周りには妖精の尻尾の皆が居た。
何故皆が居るか?それはダイトの実力を見る為であった。


ナツ「少し本気を出してもいいんだぜ!」

ナツの拳に炎が纏われていた。

ダイト「言われなくても、そのつもりですよ…」

ダイトの拳にも黄土色の光が纏われていた。


ナツ(あんな大勢のバルカンを一瞬で一人で倒す奴だ……油断ならねぇな……)

ナツは物凄い勢いで、ダイトに突っ込み。

ナツ「紅蓮火竜拳!」

連続の火竜の鉄拳をダイトに浴びせ、宙に浮かせる。

ナツ「火竜の咆哮!」


炎がダイトに直撃すると爆発を起こす。


エルザ「相手に攻撃をするチャンスを与えない程の連続攻撃…考えたな」

そう呟くと、ダイトは煙の中から姿を表した、ダメージはくらっているのだがそんな素振りは見られず。


ダイト「見せてやるぜ…俺の魔法を!」

ダイトの口調が変わると、空気を鼻で勢いよく吸い込む。







ダイト「爆竜の……」


ダイト以外の全員「えぇーっ!」


ナツ「ま、まさか…!」

ナツは完全に確信した。



ダイト「咆哮!!」


ナツに直撃すると大爆発が起こり、爆風が全員に襲いかかる。




ナツ「ゲホッ……ゲホッ………まさかお前が滅竜魔導士ドラゴンスレイヤーだったとはな…!」


ダイト「俺は同じ滅竜魔導士ドラゴンスレイヤーに会えて嬉しかった…」

ナツ「とんでもねぇ威力だな……」

ダイト「じゃあ……行くぞ!」

ナツ「うおぉぉぉ!」



次回へ続く


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