二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン ◇置き去りのポケモンと声を聞く者◆
- 日時: 2013/02/10 15:38
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: q0osNPQH)
こんにちは^^
どうも、知っている人も知らない人もこんにちはー
ライです((((!?
前作の「ポケモン 黒と白の英雄」が完結して、その続編(?) すこしつながっているようで繋がっていない話を書こうかなと思い
書く事にしました((ぇ
前作でお世話になった方には心から「ありがとう」←
これからもよろしくお願いします(*´∀`*)ワー
それでは注意事項と仲良くするためのルールです☆彡
◇荒らし 中傷 チェンメ などのものはお断りです◆
◆私のことは嫌いでも書き込まないでください。そのレスにより私も、ほかの人も不快な思いをします◇
◇ほかの人と仲良くできなヒトもサヨウナラ◆
◆パクリ 小説の似たようなものを作るのもやめてください。こんなダメな小説パクってもなんの意味もないですけどね…ww←自分で言って悲しくなった人◇
◇うぇー、ポケモンじゃねーこんなの。って思う人ゴメンナサイ、ちゃんと出してまスンデ◆
以上が守れる方は、どうぞ^^
これからもよろしくお願いしますっっ
プロローグ【二歳の武勇宣告←】>>1
世界観((?)) >>2
かるーくキャラ紹介ww >>3
第1ページ【図鑑もらったんですけど…】 >>7
第二ページ【シルクお父さん<カノンお母さん】>>14
第三ページ 【旅へGO←】>>17
〜*〜*〜*〜来てくれた神をもとい、方々〜*〜*〜*〜*〜
☆愛河 姫奈★
★yumi☆
- Re: ポケモン ◇置き去りのポケモンと声を聞く者◆ 二人キャラ募集 ( No.11 )
- 日時: 2012/11/25 09:34
- 名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
- 参照: ◇祝◇ 初 音 ミ ク 紅 白 出 場 決 定 !!
じゃあ私も〜
名前【ダイル】←私の小説では四天王だが 性別【♂】年齢【13】
性格【明るい、バトルが好き、熱血、悪タイプが好き】
要素【黒髪でぼさぼさしている、目つきが少し悪い、黒色の長いコートを羽織っていて、紫色のTシャツ、紺色のジーパン】
備考・その他・付け足しなど【四天王になる前の数年前と言うことで、孤児で、ある最強の人に拾われたがしばらくは鍛えている、手持ちポケモンは悪タイプばっかりということで】
手持ちポケモン/レベル/性別【ブラッキー♂20LV】
サンボイ
「俺の名前はダイル!よろしくな!」
「おお〜!!デイレールじゃないか!」
- Re: ポケモン ◇置き去りのポケモンと声を聞く者◆ ( No.12 )
- 日時: 2012/11/25 00:16
- 名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: Dj5QpmsJ)
こんばんは。
オリキャラを投稿しようとしましたが、既に二人投稿されてしまっていたようで。
先ほど前作を読んでいたんですが、面白かったです。
読んでいて分かりやすい、話も読みやすいし、描写も、実際にその場面が見えてくるようで、少し読んだ時点でもっと読みたいと思えるような小説でした。
これからも読みに来ますので、更新頑張ってください。
- Re: ポケモン ◇置き去りのポケモンと声を聞く者◆ ( No.13 )
- 日時: 2012/11/25 14:37
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: /kqYaBvn)
姫奈>
おぉ、ありがとーヽ(*´∀`)ノ
大切に採用しますわッ
来てくれてありがとうね^^
yumi>
いい性格の子でふね。
ところで、デイレールって…??
それと、四天王にはできないかもだけど……いいかな?
質問攻めすまそ…;
素敵なキャラをありがとうね(*´∀`*)
パーセンター様>
おおおお、こ、こんにちは!
ライはすごく緊張しておりますでs(((
前作は恥ずかしいばかりなんですけど…褒めていただき(?)ありがとうございますっ!
嬉しいです(´∀`*)
わかり易いと言っていただき、こちらも書きがいがあります^^
…あ。次のオリキャラ募集の時にはよろしくお願いします^^
是非、またきてください^^ノ
- Re: ポケモン ◇置き去りのポケモンと声を聞く者◆ ( No.14 )
- 日時: 2012/11/25 15:07
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: /kqYaBvn)
第二ページ【シルクお父さん<カノンお母さん】
「すごいじゃなーいのぉ〜!」
家に帰ってまずはじめに言われたのがこの言葉。
カノンはアノンとルイが手にしている図鑑を見ると目をキラキラさせながら二人に抱きつく。
「ぐえ…ッ」
「……うッ」
唸り声をあげる二人。それを無視してカノンは続ける。
「お母さん、いつかあなたたちを旅にだそうと思ってたのよ。アノン、ルイ旅に出たがってたでしょ? シルクから聞いてたわ〜」
部屋の奥からシルクが「何事?」というように、やってきて二人に抱きついているカノンを見て、苦笑する。
先に帰っていたのだろうか。シルクの腕にはポチエナ、頭にはチュリネがいた。その後ろにはエンペルト。
「お、おとう…さッ。たすけ……ぐ」
ルイがカノンの腕の中で少し照れながらも嫌そうにシルクに助けを求める。
「ポチエナあああ、たすけてー…」
アノンも、普段なら嫌じゃない。むしろ嬉しそうに抱きつかれているのに流石に今は力強かったのだろうか。苦しそうに手を伸ばしポチエナに助けを求める。
ポチエナは無言でそれを見て少し馬鹿にしたように「エナッ」と鳴くとその光景を楽しんでいるように助けようとはしない。
「ポチエナのばかあああああ」
アノンの叫びは虚しく消えた。(え)
「ほら、カノン。そろそろ離したら? ルイとアノンがかわいそうだよ」
やっとシルクが助け舟を出す。カノンは振り返りながら「えぇ〜」と残念そうな声をだし、笑顔で離す。
「た、すかった……ありがと、お父さん」
「………はぁはぁ。疲れた……」
「んもぅ。そんなに嫌そうにしなくてもいいのにー…」
少し悲しそうにいうカノン。でもすぐに嬉しそうな表情になり手を合わせながら言う。
「ここじゃ、アレだし。リビングに行きましょ? あなたたちの゛これから"に影響する大切なことだからね」
それから、カノンはご機嫌に一人先にリビングへ向かう。
シルクは少しため息をつき、二人の背中をおす。その表情は幸せそうだった。
「……。アノンとルイは旅に出たい?」
リビングのテーブルをはさんで、アノンとルイ。その手前にシルクとカノンが座る。
ポケモンたちはどうやら森に行ったらしくどこにも見当たらない。
アノンとルイは顔を見合わせるとすぐにアノンが返事をする。
「私は出たい!」
自分の手元にある図鑑を握り締めながら。
ルイも、静かにうなずきながら小さな声で言う。
「……僕も」
それを聞き、カノンは少し真剣な顔になった。
「…旅に出ることはいい事よ。でも…怪我もあると思うし、辛いこともたくさんある。それでも……行きたい?」
しばらくの沈黙。
アノンは決心するようにコクンとうなずく。ルイも決まっているかのように小さく笑う。
それを見てカノンとシルクは、さみしそうに。それでも嬉しそうに顔を見合わせて言う。
「寂しくなるけど…。決まりね! 出発は一週間後でいいわよね」
「カノン…また勝手に決めて…まぁ、いいか。それじゃあ、お祝いしよう? キミたち二人の旅立ちを祝って」
微笑むカノンとシルク。大切な子供が旅に出ると言うんだから、盛大にやりたいそうだ。
ルイは、優しい笑顔で「ありがとう、お母さん。お父さん」と言い残してその場を離れる。
「ありがとうね。ママ! パパ!」
アノンも嬉しそうに立ち上がるとその場を離れる。
遠くなっていくアノンの声。
「ポチエナあああああ」言っているのは、はっきりと聞こえた。
「お兄ちゃんや、ラルとかにも連絡しようかしら」
「いいね。じゃあ、プレゼントとかも買わないとね」
「いい考えじゃないの!」
残された夫婦二人。幸せそうにお祝いの話しをする。
「ねぇ、シルク…。あの子たちなら大丈夫よね」
カノンがしんみりと言う。シルクは当たり前。というようにカノンの頭を撫でる。
「大丈夫に決まってる。だってカノンの子だぞ?」
「ふふ、そうね。ありがとう」
- Re: ポケモン ◇置き去りのポケモンと声を聞く者◆ ( No.15 )
- 日時: 2012/11/25 15:26
- 名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
- 参照: ◇祝◇ 初 音 ミ ク 紅 白 出 場 決 定 !!
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四天王はこっちで成ってるから大丈夫!
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