二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜
- 日時: 2010/06/28 20:49
- 名前: ななしば (ID: VEcYwvKo)
こんちわ!早くも二作目です!よろしくね。
あと、ハガレン知ってる人は、錬金術などについて、詳しく教えてください。
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- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.75 )
- 日時: 2010/07/11 11:50
- 名前: ななしば (ID: nxaZWi37)
第14話「真理の扉」
☆列車内☆
「兄さん、大変!」
「な、何だよ。」
体の調子もよくないし、寝ようと思ってたのに…。
でもアルが、「ナツが!!」と言うので、エドもさすがに慌てて、見た。
ナツは、さっきからずっと寝てる。…と、それは大した問題じゃない。問題は、ナツの体に、傷がついている事だ。
「おかしいな。なんでこんな事に…?」
ハッピーが、首をかしげる。実はエドも、そう思っていた。
いくら夢でズタズタにされても、現実に影響を及ぼすはずがない。第一、そんな事あったら、
のんきに寝てられねえだろーが。
思わず、ナツに顔を寄せる。その時だ。
『君もこうなりたい?』
お前は!!!
叫びそうになったエドは、こらえる。そしてちゃんと、心の中で呼ぶ。
真理!!!!
『来たね。』
エドは、びっくりして振り向いた。そこには、人の白い影。真理がいた。
さらにエドは、横で倒れているナツを見る。
すると一気に、怒りの頂点だ。
「てめぇ!ナツに何しやがった!!」
『まあまあ、これには理由があってね。僕はこいつに、“術”を叩き込もうとしたんだ。そしたらこれが大変で。竜の力が、拒否しちゃったんだ。ま、当然の結果だけど。』
「分かってて、やったのかよ……。」
許せねぇ!このクソ真理め!!
『そこまで言うんなら、いい方法があるよ。ま、君はおだぶつかもだけど。なんせ、その傷だから。』
「どういう意味だ?」
『君が身代わりになるのさ。』
え。
返答する前に、アイツは襲ってきた。
「うわぁぁぁぁぁ—————っっ!!!」
『さようなら。—————身の程知らずの、お馬鹿さん。』
「おいっ!!」
目を開ける。…ナツがいる。リュークもいる。
そこでエドは、気がついた。戻ってきたのだと。
「いっ……!!!」
傷は、悪化したようだが。
くそ〜…真理の奴ぅぅ、今度会ったら、ブン殴ってやる!
するとナツが、ささやいた。
「火あぶりの方が良くね?」と。
二人で思わず、爆笑したのだった——。
<次回予告>
第15話「光の竜」
リゼンブールを目指す一行は、途中、ディランの街に、降り立つ。
ここで崇められている竜・シャンティーナについて、調べる為だった…。
<あとがき>
第2章!遂に、アメストリスの、そして、真理の登場!!はてさてこれから、どうなる事やら…。
お楽しみに!
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.76 )
- 日時: 2010/07/11 16:02
- 名前: リリ (ID: fW1SagZy)
ななしば、第二章おめでとう!楽しみにしてるよ!これからも。
きょうは用があって更新遅くなっちゃった。
またね!うちも更新するわ。
一日でずいぶん更新したね〜すごい!
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.77 )
- 日時: 2010/07/11 16:30
- 名前: ななしば (ID: RapvTAIu)
<リリ>
まあね。日曜だし、ヒマだし。おかげでかなり
すすんだぞ!
…明日から、また学校だぞ。
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.78 )
- 日時: 2010/07/11 16:59
- 名前: リリ (ID: fW1SagZy)
ああ、そうだった・・・でもお互い頑張って更新しよう!
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.79 )
- 日時: 2010/07/11 19:16
- 名前: ななしば (ID: RapvTAIu)
はあ…憂鬱だよね。でもま、頑張ろうぜ!!
エド「ふーん…約360て……」
こら————!!!!
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