二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜
日時: 2010/06/28 20:49
名前: ななしば (ID: VEcYwvKo)

 こんちわ!早くも二作目です!よろしくね。
 あと、ハガレン知ってる人は、錬金術などについて、詳しく教えてください。

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Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.25 )
日時: 2010/07/04 11:15
名前: みみか (ID: ZPOqFm56)

荒らしがきちゃったみたいですけど、上手なので、上げます!

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.26 )
日時: 2010/07/04 11:41
名前: ななしば (ID: A0pjLufI)

 第3話「隠し事」

  カタカタと揺れる馬車。その中で皆はただ、茫然と座っていた。酔っている、ナツを除けば。

ルーシィ「ねえ、エドワード・・・・」
  ルーシィが、口を開いたと同時に、エドは、苦笑した。
エド「何だよ、その重苦しい呼び方。」
ルーシィ「え、だって・・・。」
アル「何か、呼びづらくない?ふつーに、「エド」と「アル」でいいよ。」
  ルーシィは、クスリと笑う。
ルーシィ「じゃ、エド、アル。ふたりは、どんな過去を持ってる?」
エ・ア「過去・・・・・・」

  エドはそーっと、マントの下の、右腕を見る。

  人の腕じゃない。機械鎧(オートメイル)と呼ばれる 義手。
  続いて、アルを見る。


  『これら』は、ふたりの犯した罪の重さを 物語っている。


  エドは顔を上げると、「さあな。」と呟いた。
ハッピー「あ、見えてきたよ。」
       ☆
アル「本当に、良かったの?兄さん。」
  一旦、ふたりきりになったところで、アルが呟く。
エド「あの事は、内緒だ。・・・まだ・・・な。」
  
  そしてふたりも、マグノリアへ、入っていった。
        ☆
  <次回予告&あとがき>
第4話「ギルド」
  遂に、ギルドへ足を踏み入れた エドとアル。
  だけどそこは、超ブッ飛んだ ハチャメチャな場所で・・・!?
    <あとがき>
  遅くなりました!!いや〜、なかなか調子良くつながらなかったもので。
  次回、遂に 妖精の尻尾の登場です。お楽しみに〜。

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.27 )
日時: 2010/07/04 11:48
名前: ななしば (ID: A0pjLufI)

 <みみかs>
  
  上げてくれて、ありがとうです!上手・・・。嬉しいです♪
  荒らしにめげず、頑張ります\(^_^)/

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.28 )
日時: 2010/07/06 19:56
名前: ななしば (ID: Evvrhazt)

  第4話「ギルド」

ナツ「おー、来たか。エド!アル!」
  ギルドの前で、ナツ達は待っていた。エド達も、慌てるかのように、走り寄ってくる。

エド「うおー、でかっっ!!!(センスに関しては、あまりよくねーが。)」
アル「(兄さんが言うことじゃ、ないと思う・・・。)そもそも、魔導士って?」
グレイ「後々、説明するからさ。入ろうぜ。」
  皆、さっさと行ってしまったので、ふたりも、それこそ慌てて 後を追う。

     ☆ギルド内☆

ワカバ「ミラちゃ〜ん、ビール!」
ミラ「はいは〜い!」
エルザ「ところで、ミラ。」
ミラ「あ、はーい、何かしら?」
  ミラが椅子に腰かけると、エルザが楽しそうに、聞く。
エルザ「ナツ達はまだか?」
ミラ「そろそろじゃないかしら?・・・て、あら、噂をすれば何とやら、ね。」
  
  ドタドタッと足音がしたかと思うと・・・
ナツ「ただいまーーーー!!!」
  皆、一勢になだれ込む。
ミラ「お帰りなさい、皆。エルザも待ってたのよ。」
  鎧を着た、いつものエルザを見るなり皆、「げっっ!!!」と、身じろきをした。
エルザ「久しぶりだな。・・・ん?」

  エドを見て、首をかしげる。
エルザ「変わった格好をしているな。異国の者か?」
エド「いや、まあ、そんな感じで。」
  すると、長髪の女の子が、駆け寄ってくる。
ナツ「よ、ウェンディ!」
ウェンディ「ナツさん!あの、その人・・・。」
  ウェンディは、エドを見て、呟いた。
ウェンディ「どこかで・・・お会いしましたっけ?」

エ・ア「へ???」
  エドもアルも、首をかしげた。どう考えても、ウェンディのような子に、会った覚えがないからだ。
ウェンディ「す、すいません。何かの勘違いですかね・・・。」
  言いながらも、エドの『右腕』をしっかり握った。
アル「あ!!!!!」
  
  アルが止めるのと、ウェンディが手を引っ込めるのは、ほぼ同時。
ルーシィ「どうしたの?」
ウェンディ「い、いえ、何でも。(う、腕が・・・。)」
ナツ「腕?右腕か?」
  (ドキリ・・・。)
ウェンディ「い、いえいえ!何でもないですよ、本当に!!」

  エドとアルは、「どうしよう。」と呟いていた。
  どっちにしても、すぐ知られる訳だが。

 <次回予告>
 
 第5話「究極の選択」
  「この国の、資料が欲しい。」と言うエド達の為に、ナツとウェンディは、夜中、宿へ行く。
  一方『よそ見をせずに帰れ。』エドは、何度も、ふたりに言い聞かせる。
  その言葉の意味するものとは・・・。

 <あとがき>【オリキャラ募集!】
  はい。以下のように書いてね。なるべく使います。(だれかの身内、知人的な設定も、okです。)

【名前】「」
【性別】「」
【容姿】「」
【性格】「」
【年齢】「」
【魔導士?錬金術師?一般人?】「」

・魔導士:使用魔法「」所属ギルド「」
・錬金術師:どんな錬金術?「」
・一般人:能力「」職業「」
・その他「」(例:エクシード)

【備考】「」
  ・・・てな感じです。待ってます。(ちなみに)次回、ナツ達が、エドの『あれ』を見ちゃうぞ!

Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.29 )
日時: 2010/07/05 07:08
名前: 魁菜 (ID: L529GKb7)

 私もタメokですよ^^*全然♪
ななしばさんの事嫌いじゃないですから、逃げなくてもいいですよね!!
荒らしは自分と相手してほしくて荒らししているんですよ。

続き頑張ってください!応援してます^^


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