二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【3年Z組】サクラノシタデ【銀八先生】
日時: 2010/01/14 19:55
名前: 沖田自由 (ID: GLfOyQ7V)
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm9034865

こんにちゎ!!!

初めましてェ!!!

沖田自由みゆと申す者です☆

この小説は、
・卒業シーズンじゃなくね?
・駄文すぎる。

ですよ?見ると目が腐ってしまうくらいですよ?
ていうかもう小説と私が腐ってますねw
気をつけてくださいね〜←

お客様〜*+。・$#
・プー君♀ 様
・杏里 様

ではどーぞw↓

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Re: 【3年Z組】サクラノシタデ【銀八先生】 ( No.1 )
日時: 2010/01/14 19:57
名前: 沖田自由 (ID: GLfOyQ7V)
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm9034865

早速ですが、更新(?)しようと思いますw

まぁ、読むに値しないくらい駄ですからね〜…←は?




一章

いつもどおり、高校の門を潜る。
学校の木々は桃色の着物を纏ったように美しい桜を咲かせていた。
この僕、志村新八は今日、めでたくこの銀魂高校を卒業します。
もう、この学校、この景色ともお別れか。
そう思うと涙が出てきそうだった。
不意に背中を叩かれて、僕は少しバランスを崩す。
振り向くと、そこに居たのは神楽ちゃんだった。
 「おはよ、新八ィ!!今日でお前ともお別れアルなァ!」
神楽ちゃんは明るく、そう僕に言った。
僕は「そうだね」と短く答え、隣を堂々と歩く姉上の表情をちらりと盗み見た。
視線に気づいたか、姉上はいつもの笑顔を僕に向けた。
 「姉御ォ!!姉御とも今日でお別れアル!!!私寂しいヨ!!」
僕とは明らかに違う声のトーンで姉上に抱きつく神楽ちゃん。
姉上は「そうねェ」と何か考え込むような仕草をとってから神楽ちゃんの背中に手を回した。
今日くらい平穏に終わって欲しいな。
僕がそう思ったのも束の間、急に後ろから叫び声がした。
 「お妙さァァァァァァァァァん!!!!」
 「姉上、何か声がするんですけど」
近藤さんが姉上の名前を叫びながら走ってくる。
それを眺めつつ僕は姉上に近藤さんのことを薄っすら告げた。
姉上は僕がそう言うと、笑顔に影を足してから言った。
 「あら、新ちゃんはお化けの声が聞こえるのね。凄いわァ〜」
 「お妙さァァァァァァァァん!!!卒業したら僕と結婚してくださァァァァァァい!!!!」
近藤さんがそう叫んだ瞬間だった。
僕の隣から姉上の姿が一瞬にして消え、背後からは近藤さんの長い断末魔が聞こえていた。
近藤さんの息の根を止めてから姉上は戻ってきた。
やっぱりこうなるんだなァ…。
小さく溜息をつく。ふと、前を見るともうすでに玄関に到達していた。
僕は階段の一段目に足を乗せるのを忘れていて、危うく転ぶところだった。
教室の前で、九兵衛さんと東城さんが待っていた。
…多分、東城さんは九兵衛さんを見守るとかいう口実でずっと傍にいるんだろう。
 「あら、九ちゃん。早いわね」
 「…お妙ちゃん。今日で君ともお別れだな…」
九兵衛さんはそう、悲しそうなトーンで言う。
姉上は「そうねェ…」と相槌を打つと、九兵衛さんとともに教室に入っていった。
僕と神楽ちゃんは一度顔を見合わせてから一緒に教室に入った。


************************************************

ほら、やっぱり駄ですよ☆

あ、注意に付け足し
・高杉の伽羅崩壊が激しいです。

Re: 【3年Z組】サクラノシタデ【銀八先生】 ( No.2 )
日時: 2010/01/18 11:14
名前: 沖田自由 (ID: GLfOyQ7V)
参照: http://sugitazangetsu.com/index2.html

二章

教室はいつもと同じで騒がしかった。
でもやっぱり卒業ともあってか、後ろの黒板には別れの文字やらなんやらが書かれていた。
中にはでかでかとピンクのチョークを横向きにして、それから白で縁取りされた「さよなら!」なんてのも書かれていた。
何となく、そういうのを見ていると、「あぁ、もう卒業なんだ」という気分にならないこともない。
僕が机にカバンを置くと、桂さんとエリザベスが僕の元に来た。
 「新八君。君とも今日でお別れだな」
桂さんがそう言うと、例によって例の如く、エリザベスはいつものボードを掲げた。
だけど何となく、ボードの白が薄い水色に見えたのは僕の見間違いなんだろうか?
僕と桂さんが話をしていると、そこに割り込んできたのが沖田さんと土方さんだった。(何で?)
桂さんはばっとその場をどいて、僕から離れていった。
そんな桂さんの後ろ姿に向けて土方さんは舌打ちをした。
が、沖田さんはそんな土方さんに向けて舌打ちをしていた。
 「そういえば八っつぁんはやっぱ大学とか行くのかィ?」
 「あ、はい。一応、先生を目指してるんで…」
 「そりゃご苦労なこった。ま、頑張れや」
土方さんはそれだけ言うと僕から離れていった。
沖田さんも土方さんの背中を追っていってしまった。
何故、僕が先生を目指しているか。特にこれといった理由はない。だけど。
先生を見ていると、ああいう職業に就くのも楽しそうだな。と、不覚にも思ってしまっただけだ。
ついに誰も僕に話しかけなくなったところで、銀八先生が扉を開けた。
だるそうに着た白衣に、くわえ煙草。安物のスリッパをぺたぺたと音を立てて歩きながら先生は教壇の上に立った。
それからの第一声。
 「てめーらギャーギャーギャーギャー喧しいんだよ、競馬で負けたおっさんですかコノヤロー」
いや、喩えがわかりにくいから。
先生は一度生徒全員の顔を眺めてから、声のトーンを変えて、こういった。
 「ちなみに、お前ら…」
そこまで言うと、先生は口を閉じた。
気になるところでとめて、じらしているつもりなのだろうか。
だけど、誰も続きは?とか聞こうともしない。きっと皆続きがわかっているのだろう。
僕にだって、それくらいは理解できる。
多分銀八先生は、「留年だ!」とか言うんじゃないかな、多分。
誰も聞いてこないからか、銀八先生は教卓に手をついてから言った。
 「やっと卒業だな〜」
銀八先生の口から出た言葉に3Zの生徒全員は驚愕を隠せなかった。
あの、あの銀八先生が卒業のことを…。ていうか「ちなみに」って何?
先生は教卓から手を離してから、また生徒全員の顔を眺めた。
先生が僕らを見る目は、「お前らの考えてることなんてお見通しだZE☆」と言っているように見えないことも無い。
 「何、お前らは俺が「留年!」とか言うと思ってたわけ?」
その言葉にほとんどの生徒はびくりと反応を示した。
先生はその反応を見ると、ニタリと黒い笑いを漏らした。
 「先生。いつになったら体育館へ行くんですか」
そういえばそうだ。
全然体育館に行くという気配も無い。
銀八先生はだるそうな視線を桂さんに向けて、まただるそうな声でこういった。
 「あー。何か1,2年が卒業式の準備してるたらなんたらでまだだわ。ま、勉強かなんかしとけや」
一見すれば国語の教科書を読んでいるようにも見えるが、そこは先生だ。国語の教科書にかぶせてジャンプを開いている。よく、中学ぐらいの生徒が教科書にかぶせて漫画を読むような、あんな感じである。
だが。ざっけんじゃねェェェェ!!僕らは何すればいいんだよ!!!
心の中でそうシャウトする。
すると後ろから大声で、
 「ざっけんじゃねェェェェ!!私たちは何をすればいいのよ!!!」
…姉上だ。ここは姉弟だ。思っていることも同じらしい。
先生は「勉強?」と言ってからまたジャンプの誌面に目を落とした。
その瞬間に僕の右側の髪の毛を掠めて何かが飛んでいき、先生の左側の髪の毛を掠め、黒板に突き刺さった。
そのブツとは、鋏だった。
姉上は得意の恐怖の笑顔で先生を見ると、
 「そんな曖昧な答えを求めてないでしょ?もっとハッキリした意見がほしいんですけど」
と言った。
先生は「だから、勉強…」と言いかけて口を閉じた。
それから、皆は好き勝手なことをやり始めたが、先生は特に何も言わなかった。

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駄文ていうか、文法がぐっちゃぐちゃで何がなんだかさっぱりだwwww

ちなみにURLは杉さんのHPです。
残月、いいですねw
HIKARU'S BARもいいですねw緑川先生の声つきですよwバードスキンもんです。
悠久の風もいいですよw
ゆうきゃん大好きだわwwww

それでは。(何かHPの話になっちゃったな


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