二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 涼宮ハルヒの物忘
- 日時: 2010/01/21 14:54
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
ハルヒが大好きな中学一年生です。
ザ・スニーカー、Newtypeや少年エースを読んでます♪
キョンのモノローグは、うまくいかないと思うけど、
よろしくお願いします☆
- Re: 涼宮ハルヒの物忘 ( No.24 )
- 日時: 2009/08/31 13:39
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
ううん!ナギサはネット上の友達だよ〜
ね、ちびちゃといって話さない?
- Re: 涼宮ハルヒの物忘 ( No.25 )
- 日時: 2009/08/31 13:46
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
あー、今ちびチャトで
小雨とひまわりで話してるよbb
一緒に話す??
ぇとコスモスにいるよbb
- Re: 涼宮ハルヒの物忘 ( No.26 )
- 日時: 2009/08/31 13:58
- 名前: ナギサ ◆F6C2K7CF2A (ID: hap96gvm)
うちもこの小説の常連になるぞ^^!!w
短いけど頑張れ!!
- Re: 涼宮ハルヒの物忘 ( No.27 )
- 日時: 2009/08/31 14:06
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
ナギサ
ありがと〜
- Re: 涼宮ハルヒの物忘 ( No.28 )
- 日時: 2009/08/31 14:27
- 名前: *璃央* (ID: L1jL6eOs)
古泉は安定していると言った。…次は長門のところへ行ってみるか。俺は、長門の教室へと足を向けた。
長門は、教室の自分の席で、本を読んでいた。当たり前と言えば当たり前だが、教室での長門は、またなんだか新鮮な気がする。
「長門」
俺は長門を呼んだ。長門は、何も言わずに俺の方を見て、また何も言わずに俺の方に向かって来た。
「なに」
「ハルヒのことなんだが…」
「……」
「何か変化はないか?」
「微量にノイズが発生していて、解らないところがある。普段はないもの。おかしい。が、どうにもできない」
「お前は、本当に朝比奈みくるを知らないのか?」
「聞いたことはある。しかし、現時点にそのような存在はない。また、私は見た事がない」
「SOS団に、お茶くみメイドはいたか?」
長門は俺の眼を、瞬きもせずみている。
「いた…かもしれない…が、今は確実にいない」
なんてこった。長門が記憶の一部を狂わせている?
「大丈夫か?長門」
「大丈夫。おかしいところは、調べられるだけ調べておく」
「解った。頼むぞ。長門」
「わかった」
長門は俺の眼を見てミリ単位で頷いた。
さてと…そろそろ教室に戻らないとな。
教室に入ると、ハルヒは不機嫌そうな退屈そうな顔をして窓の外を見ていた。
「…どこ行ってたのよ」
「保健室。さっき指を切ってな」
「…そんくらい、団長に言ってくれてもいいじゃない。ま、早く治しなさいよ」
「そんなでかい怪我じゃないぞ」
「…あっそ」
俺たちの担任岡部が教室に入って来た。それと同時に俺は前を向いた。ここまでは、いつも通りの日常だな。
—朝比奈さんがいないこと意外は…