二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絶対可憐チルドレン 11/22up! 飛鳥's story
- 日時: 2010/11/22 21:12
- 名前: 真澄 ◆R0dQajctkw (ID: 7aD9kMEJ)
゜+.ヽ(●´∀`p【Welcome】q´∀`○)ノ.+゜
こんにちは!!
玖織と申します…(*'v`)
絶対可憐チルドレンで、小説を書きたいと思います(∀)
あ!!コメントお願いしますw
☆登場エスパー☆
念動能力者
【明石 薫 Lv7】
瞬間移動能力者
【野上 葵 Lv7】
接触感応能力者
【三宮 紫穂 Lv7】
複合能力者
【霧崎 來羅 Lv7】【木之本 飛鳥 Lv7】【平野 真央 Lv7】 【煤美弥 星華 Lv7】
透明飛行能力者
【黒井 ケン Lv7】
*お客様(・ω・*。)
【アオイ様】【紅様】【杏里様】【みちる君様】【綾那様】【夜琉様】【 柚莉(●>ω<●) 様】
オリキャラ大歓迎でございます!!
和風天然キャラを希望しておりますw(ぉぃ笑
初心者なので,ダメダメな文章ですw
そういうのが嫌いな人,
真澄・咲夜・音羽・玖織(あ、全部持ち名です)本人が
嫌いな人は今すぐUターンしてください。
小説を書くにあたってのアドバイス
辛口でお願いしますww
では,ごゆるりと…(●´ω`●)
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- Re: 絶対可憐チルドレン8/5 up ! 飛鳥’s story ( No.63 )
- 日時: 2010/08/14 12:59
- 名前: ○o。(p∀`●ノ咲夜 ◆Kqe55SnH8A (ID: swEHbQgv)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
柚莉&カエルs!!
オリキャラありがとーございます^^*
大切に使わせて貰いますwww
アオイ!!
コメ・投票ありがとー☆★
これからも宜しくw
ちなみに〜文の書き方ちょいと変えました!
*最悪の対面*
…時は,今に戻る。
「くっそォォ…あいつ…」
「まぁ,しゃぁないやん? うちらがLv7って知らんのちゃうん?」
片目を閉じ,あきれたように肩をすくめる葵の横で,紫穂が口を開いた。
「君達,ちょっといいかい?」
「皆本…!!」
突如現れた皆本がチルドレンに声をかけた。
「みぃなぁもぉとぉぉぉーー!!」
「うわっ!!」
先刻の怒りを薫が代表して皆本にぶつける。
「念動ぅぅぅ…怒りの鉄槌!!!!」
言下に,真紅の輝きが皆本を襲い,彼は壁に叩きつけられ…なかった。突如として現れた先ほどの少女が薫の眼前に踊りこみ,真紅の瞳で睨みつけたからだ。
「させないっ」
「!?」
彼女は身体を捻り,回し蹴りを放った。
「ッ!!」
いち早く反応した葵が両者の間に皆本を挟んだ。(なんて事を!!)
「うわっ!!」
「皆本さん!?」
飛鳥と名乗る少女は,皆本の首に当たる寸前で逆の足を振り上げバク宙する。そのまま2度3度バク転をし,薫達と間合いを取る。
「苛立ちを主任に,しかもESPを使ってぶつけるなんて…ありえない」
乱れた服と髪を整え,口を開いた。
「てめ・・・!!」
「やめろ,薫」
皆本は薫を制し,飛鳥に近づいた。
「えー…。改めて紹介するよ」
コホン,と咳をしてから,この子は———と続ける。
「新しい特務エスパーの木之本飛鳥。Lv7のサイコキノとサイコメトリー。…君たちの後輩だ。これから合同任務 も増えると思う。仲良くな!!」
薫達の嫌そうな顔と,3人を睨む飛鳥に皆本は気づかなかった。
- Re: 絶対可憐チルドレン8/5 up ! 飛鳥’s story ( No.64 )
- 日時: 2010/08/14 14:05
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: EfKicuSN)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
おぉ、飛鳥ちゃん知ってる。
更新凄いねー、相変わらず神!
- Re: 絶対可憐チルドレン8/5 up ! 飛鳥’s story ( No.65 )
- 日時: 2010/08/15 09:13
- 名前: ○o。(p∀`●ノ咲夜 ◆Kqe55SnH8A (ID: swEHbQgv)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
おはよごぜぇます…眠い…
えーっと,更新,頑張りマスww
*:;;;柚莉ぇ;;;:*
コメさんきゅすww
神なんて…照れますね(爆)
ありがとうごぜェますデス☆★(←をぃ)
えー,では,更新!! 咲夜でしたぁぁぁww(眠zzZ...)
*合同任務① 火事現場*
「ザ・チルドレン,予知出動です!! 飛鳥ちゃんも同行してください!!」
「!!」
気まずい沈黙を破った柏木の声。
「10分後,××工場が爆発を起こし火災が発生! 死者5名!!」
———チルドレンは…と息もつかずに柏木は続けた。
「直ちに出動してください!!」
「了解ッ!」
「…分かりました」
チルドレンの甲高い声と,凛とした飛鳥の声が不協和音を生み出した。…と感じたのは,皆本だけだったかもしれない。
「行くでッ!!」
葵のテレポートが発動し,5人は異空間に飲み込まれた。
…——事故発生まであと7分
「着いたで!」
××工場の上空に出現した5人。
「紫穂!! 頼むで!」
「任せて!」
「……必要ないわ」
「は?」
突然の言葉に対して,素っ頓狂な声を挙げたチルドレンを見て,鼻で笑った飛鳥は言葉を紡いだ。
「必要ない。私が1人で行くわ」
「おい,飛鳥…」
「…薫,やめとき」
「そうよ,好きにさせておきましょ」
薫の声を掻き消すかのように,葵と紫穂の声が交差した。
「おい,君達…」
「…ん? 何? 皆本…??」
「やめないか」
「皆本はんは黙っといて」
「なぁ…」
「静かにして,皆本さん」
「…」
「すみません。皆本さん」
「あ,1人だけ謝って…!!」
「いい加減にしろっ!!」
「!?」
いきなり怒鳴った皆本を驚くような目で見た。飛鳥だけは先刻と同じ顔で皆本を見上げていた。
「君達はLv7のエスパーだろ!? 今は協力して事故を未然に防ぐ事が必要だ!…それと,紫穂,葵!!」
「は,はいぃいいぃぃ…」
「飛鳥みたいにもっと早く謝れ!」
「!!」
…——事故発生まであと3分
- Re: 絶対可憐チルドレン8/15 up ! 飛鳥’s s ( No.66 )
- 日時: 2010/08/19 14:18
- 名前: アオイ (ID: mWBabtxN)
こんにちは!
飛鳥の礼義正しいけどぶあいそーな感じが出ててキャラとあってますね。
やっぱり小説書くのうまい!
特務エスパー設定なのも、特務エスパー好きだから嬉しいです。
どう任務を解決するか気になるけど、薫達との仲がどうなってくかも面白そうで楽しみです!
- Re: 絶対可憐チルドレン8/15 up ! 飛鳥’s story ( No.67 )
- 日時: 2010/08/19 22:41
- 名前: ○o。(p∀`●ノ咲夜 ◆Kqe55SnH8A (ID: swEHbQgv)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
アオイ様w
お褒めの言葉,ありがとうですww
アオイsの当時の設定とは,ちょいと違う方向に行くかもしれません((汗
咲夜でした!!
*飛鳥の本心*
「…」
突然怒り出した皆本に驚き,薫達は言葉を失った。それを見て,あきれたように飛鳥はため息をつき,紫穂と皆本を見て静かに言葉を発した。
「とにかく,私1人で行くわ。紫穂は来ないで。…いいですよね,皆本さん」
確かめるようにコクリ,と1つ飛鳥はゆっくりとうなずいて空気を裂きながら下にある工場に降りていった。
———その直後。
爆音と共に工場が爆発した。
火炎と熱風に飲み込まれる飛鳥を薫達はなす術もなく,ただ見ているだけだった。
「飛鳥ぁぁぁ!!」
薫の叫びが虚空に響く。
———あいつは知ってたんだ…だから,紫穂を連れずに…!!
エスパーの勘…いや,女王の勘。
「くそッ!!」
薫は叱声を放ち念力で空気の防護壁を造って,火炎を弾きながら飛鳥の後を追った。後ろで彼女の名を呼ぶ声をも振り切り,工場へ降り立った。
「…飛鳥??」
か細い声で飛鳥の名を呼ぶ。防護壁を通して伝わる火炎が薫の肌を舐める。
———熱ッ…
「飛鳥ッ!! どこだよッ!!!」
「バカね」
「!?」
突如として姿を現した飛鳥は,もう馴染みとなったバカ,には反応しない。その代わりに堰を切ったように薫の口から数々の言葉が溢れ出てきた。
「なんでそうやって!! 自分の事考えないで!! なんで!! なんで!!」
なんで,繰り返す薫の頬には,一筋の涙が伝っていた。
「薫——…ッ!?」
———ドオォォオオォォ———…
再び起きた爆発に飛鳥の声は掻き消され,火炎が二人を飲み込んだ。
短めです((汗^^;
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