二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絶対可憐チルドレン 11/22up! 飛鳥's story
- 日時: 2010/11/22 21:12
- 名前: 真澄 ◆R0dQajctkw (ID: 7aD9kMEJ)
゜+.ヽ(●´∀`p【Welcome】q´∀`○)ノ.+゜
こんにちは!!
玖織と申します…(*'v`)
絶対可憐チルドレンで、小説を書きたいと思います(∀)
あ!!コメントお願いしますw
☆登場エスパー☆
念動能力者
【明石 薫 Lv7】
瞬間移動能力者
【野上 葵 Lv7】
接触感応能力者
【三宮 紫穂 Lv7】
複合能力者
【霧崎 來羅 Lv7】【木之本 飛鳥 Lv7】【平野 真央 Lv7】 【煤美弥 星華 Lv7】
透明飛行能力者
【黒井 ケン Lv7】
*お客様(・ω・*。)
【アオイ様】【紅様】【杏里様】【みちる君様】【綾那様】【夜琉様】【 柚莉(●>ω<●) 様】
オリキャラ大歓迎でございます!!
和風天然キャラを希望しておりますw(ぉぃ笑
初心者なので,ダメダメな文章ですw
そういうのが嫌いな人,
真澄・咲夜・音羽・玖織(あ、全部持ち名です)本人が
嫌いな人は今すぐUターンしてください。
小説を書くにあたってのアドバイス
辛口でお願いしますww
では,ごゆるりと…(●´ω`●)
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- Re: :絶対可憐チルドレン: 4/6up! 來羅’s story ( No.43 )
- 日時: 2010/04/06 22:47
- 名前: ○o。(p∀`●ノ咲夜 ◆Kqe55SnH8A (ID: swEHbQgv)
こんばんヮ☆
もう11時になりそうなこの時間に
ストーリーが思いついちゃって…笑
黙々とキーを打っていました。咲夜ですww
柚莉ぇw
一番乗り,おめでとぉ↑↑
これからもョロシク(^^*
でゎ,更新↓↓↓
*來羅と薫*
「ッ! あぁあああぁぁ!!!」
長年特務エスパーとしてやってきた薫がとっさの判断で機体を支える。
(くそッ! さっきので,念力が尽きた…かもッ…!)
小柄な少女の体に巨大な飛行機の重みが加わる。
「おいッ!!」
機体を支えながら,不思議そうに薫の行動を見ている來羅に一言叫ぶ。
「ッ! おい!! ボーっと見てないで,手伝えよ!!」
「なんで?」
「はぁ?」
涼しげな顔で,薫に問いかける,來羅。
美しい黒髪をサラリとまた耳にかけ,來羅は言葉を続ける。
「その人達,ただの普通人(ノーマル)よ? それに,ほんの100人程度しか乗ってないし…」
「それがどうした!?」
苦しそうに薫はまだ機体を支え続けている。
それを横目に,淡々と言葉を続けている來羅は,一度口を閉じ薫が支えている機体の窓に近づく。
乗客が,墜落か…それとも,ほかの何か…そう,來羅に怯えているのが,薫に見えた。
窓を指で撫でる。
口に不思議な笑みを浮かべ,クルリと回る。
純白のワンピースと漆黒の髪が,フワリ,と揺れる。來羅は,また口を開いた。
「ねぇ,薫ちゃん? 世界はね,広いのよ? 同じ空を共有している人が,何十億人もいるの。
あの人達は,その何十億人のうちの100人なの。薫ちゃん。あなたは,その100人の為に全
力を尽くすの??」
『あたりまえだろ!!!』
「!?」
薫でも,來羅でもない男の声。
「____皆本?」
通信機から聞こえる,声の持ち主の名を思わず呟く。
『いや…当たり前だと思っているのは,僕だけかもしれない…。だが…薫たちは__』
「違うッ!!!」
皆本の声を遮り,叫ぶ薫。
ヒュ…
「薫!!」「薫ちゃん!!」
チームメイトの声,
「薫ッ! 大丈夫か!?」
そして,指揮官の懐かしいように思える声。
パッ___!!!
「みんな!!」
輝くような薫の笑顔。
その笑顔に,來羅が驚いたような,嬉しそうな表情を浮かべる。
「よぉぉしッ!! これがザ・チルドレン…フルメンバーだ!!」
- Re: :絶対可憐チルドレン: 4/6up! 來羅’s story ( No.44 )
- 日時: 2010/04/08 22:11
- 名前: ○o。(p∀`●ノ咲夜 ◆Kqe55SnH8A (ID: swEHbQgv)
コンバンヮw
最近コメが少ないなぁ…と思っている
咲夜です。
來羅と紫穂がかぶるので,來羅をあたし,にしましたw
*活動,開始!!*
薫のよく通る高い声が,虚空に響く。
そして,天才科学者・皆本の的確な指示がその声に続く。
「3人とも,あの子の能力は未知数だ! 葵は空間認識であの子の姿を確認しつつ紫穂と救助,
紫穂は葵と瞬間移動で機内に侵入して,負傷者の応急手当と病院への搬送…」
「了解!!」
力強い葵と紫穂の声。
その声に皆本は頷き,薫の顔を見て,口を開く。
「薫,お前は…」
「分かってるって!!」
「!!」
薫の体から,真紅の光が迸る。
「機体の着陸,その後,來羅の確保…だろ!?」
___________皆本さんは普通人でしょ??
私達とは,違うの_________
皆本の脳裏に紫穂の言葉が蘇る。
(超能力者だって,普通人だって…分かりあえるはずだ…!!)
「気をつけて行けッ!! ザ・チルドレン!!!」
「よっしゃあぁぁ!!」
輝きを増す,薫の光。
緑色の光に包まれて異空間に消える,葵と紫穂。そして皆本。
「念動ゥゥゥ…エア・クッション!!!」
飛行機が,見えない力に支えられる。
___ベコッ
鈍い音をあげ,機体が所々へこむ。
「薫ちゃん!!」
葵のテレポートで機内に潜入した紫穂が叫ぶ。
「力が強すぎるわ!! もっと力を抑えないと,落下の力で飛行機が潰れちゃう!!」
「ぇ!?」
キュン,と力を抑える。
「うわあぁあぁああぁぁ!!」
力を抑えすぎたのか,薫の面前に飛行機が迫る。
そこに,紫穂ではない大人びた口調の声。
「それじゃダメ,力が弱すぎる。もっと強く。そう,その調子……」
來羅のアドバイスに沿い,サイコキネシスを操る。
「そう…できるじゃない!」
さっきまでとは違う,本当に嬉しそうな,無邪気な,子供のような声と表情。
「私,あなた…ううん。薫ちゃんの事,好きになっちゃうわ!!」
來羅の手からも,赤い光が滲み出る____
- Re: :絶対可憐チルドレン: 4/8up! 來羅’s story ( No.45 )
- 日時: 2010/04/29 07:22
- 名前: 綾那〜 ◆kN0IECN0SQ (ID: QxY3Yp35)
- 参照: http://fblg.jp/mao58/
久しぶりです!
いや、久しぶりに来たらこんな展開に!
ヤバい、好きになってしまいそう!(さぷりめんとネタ)
私もここ以外に夢小説かいてるので来てみてください!トリップ夢です!
では、頑張ってください!すごく応援してます!
- Re: :絶対可憐チルドレン: 4/8up! 來羅’s story ( No.46 )
- 日時: 2010/05/02 20:19
- 名前: ○o。(p∀`●ノ咲夜 ◆Kqe55SnH8A (ID: swEHbQgv)
お久しぶりデス,咲夜ですw
久しぶりの更新ですが,まだ現行ログにいたことに感動!! …今回は紅とアオイsは来ていないんですか…でも!!!綾那じゃありませんか! お久しぶりですw
またまたよろしくお願いしますね!! ブログ見てますよ^^*
*Lv8の暴走*
「あたし,あなた…ううん。薫ちゃんの事,好きになっちゃうわ!!」
輝くような笑顔に比例するかのように輝きを増す來羅の右手。
その手から発せられる真紅の光は,墜落寸前の飛行機を難無く支える。
その力は,薫に,高レベルエスパーがいる喜びと,まだ,完全な仲間ではないエスパーに対する
恐怖という感情を植えつけた。
×飛行機内部×
「薫…!!」
機内では,能力未知数の高レベルエスパーと薫を2人きりにしていまった後悔の
表情を顔に浮かべて外の様子を伺う。
心配のためか震えている皆本の両手を紫穂,葵が握った。
「心配せんでも,大丈夫や」
「えぇ。大丈夫よ。薫ちゃんは。私達のリーダーだもん」
「ああ…そうだな…薫なら,大丈夫だ…!」
薫の右腕を來羅が掴む。
薫の腕を掴む來羅の左手が,青く光る。
(紫穂と同じ色…透視!?)
「やめろ!!」
叫びと同時に來羅をつきはなす薫。
その顔には,困惑と,微かな怒りが浮かんでいた。
「…」
しばらく黙る來羅。
沈黙に耐えられなくなった薫が口を開こうとするが…やめた。
「ハァ…」
來羅が,いまにも消えてしまいそうなため息をしたからだ。
「そうやって…いつも,いつも普通人に拒否されて…」
煌々と輝く,來羅の両手。
「違う!! あたしは普通人じゃない,エスパーだよ!?」
「違わない!」
薫の言葉を否定する來羅。
來羅を包む光は,もはや両手だけではなく,來羅の体全体を包もうとしていた。
「來羅ッ!!」
その異変に気付き,來羅の腕を薫が掴もうとしたが____
「違わないわ!! いつも私の事を否定する…。存在が認められないあたしは,どうすればいいの??
…こんな世界…あたしは嫌よ…」
今にも消えてしまいそうな來羅の声を聞いた。
その瞬間,薫の伸ばしかけた腕は止まる。
飛行機は,來羅と薫の会話中にも2人に支えられ,堕ちていく。
機内から,3人の人影が見えた。
紫穂・葵。そして皆本。
薫はその3人を見て,何かを決意したかのように目を閉じた。
瞬間,辺りは闇と,光に包まれた_____
- Re: 絶対可憐チルドレン5/2 up ! 來羅’s st ( No.47 )
- 日時: 2010/05/05 08:19
- 名前: アオイ (ID: mWBabtxN)
こんにちは。ひさしぶりです!
ゴールデンウィークで遊んでてこれなかったけど、その間に更新されてて嬉しいです。
今回も面白いです!
小説書くのうまいですね!文章の書き方じょうずですごいなっていつも思います。
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