二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜
日時: 2009/12/24 19:05
名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

4代目が5日ほどで消えるという
悲しいアクシデントが……orz

というわけで、このスレは5代目になります。
続きから載せますが、ぜひ読んでってください!

   ★・−・−目次−・−・★

2学期編 >>1 >>5 >>10 >>12
冬休み編 >>13 >>14 >>15

☆−・−・お客様−・−・☆

  †るな†様

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Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.1 )
日時: 2009/11/09 21:54
名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

第100話 仲直り


準決勝が終わり、選手村は夕焼けに
染まっていた。

サ:「……カスミ」

少々気まずそうに声をかけたサトシ。
振り返った翡翠色の瞳は、もう怒ってはいなかった。
むしろ、涙がまた出てきそうだ。

カ:「本当はリーグよりずっと前に許してたの。
   でもなかなか素直になれなくて……」

サ:「オレも悪かった。よく考えてみれば、オレ
   たちが喧嘩してたことって、大した
   問題じゃなかったよな」

カ:「サトシにとっては問題じゃないかもしれない 
   けど、乙女のあたしの立場も考えて欲しい
   わね」

無邪気な顔でカスミが笑う。

サ:「まだ怒ってんのかよ」

カ:「ううん」

カスミは照れくさそうに首を振った。
サトシはそれを見てホッとした。


サ:「なぁカスミ」

カ:「何……———っ」

カスミの頬が赤く染まる。

それは、仲直りの印。
恋人同士の誓い。

続く!!

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.2 )
日時: 2009/11/13 13:22
名前: ☆唯杏*。 (ID: bTQW6E54)

ふっふっふっふっふ。
チューしちゃったんだね、二人はww(2828)
続きが気になる^^!!

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.3 )
日時: 2009/11/16 15:42
名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

放置しちゃってた……と思ったら
るなじゃないか!!

うん、しちゃったかどうかは
あなたの想像しだいw

ユ♀「唇にしたか頬にしたかも書いてない
   あやふやな文ですからw」

く「そこ、言わない」

Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.4 )
日時: 2009/11/16 15:55
名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354

番外編 ただいま片想い中


ユウリの片想い。それは、叶わない儚い恋……。
去年のバレンタインデーは、頑張って
本命チョコをあげたのに——。

とはいっても、家のドアの前に
そっと置いただけだが。

当日は軽音楽クラブのライブがあって、
どうしても忙しかったのだ。

前日はユウヤが不在だったし、前々日ってのは
早いし、次の日ってのもちょっと……。

本当は手渡しのほうがいいに決まってる。


でも、あと少しの勇気が足らなかった——。


結局ホワイトデーは何もお返しがなかった。
ミオに調べてもらったところ、ユウヤは
チョコを1個すら貰ってないというのだ。

ユ♀「何ぃぃ!?」

ミ「やっぱりチョコは手渡しじゃないと」

ユ♀「だって……なんか恥ずかしいんだもん」


ユウリの想い、今年こそ伝わるのかっ!?
3学期編に乞うご期待(笑)


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