二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒蝶の死神〔silver soul〕
- 日時: 2009/11/22 11:17
- 名前: 沖田京子 (ID: 4MZ2FBVM)
はい。また消えやした!!
また書き直しやす。
宜しくお願いしまさァ!!
- Re: 黒蝶の死神〔silver soul〕 ( No.1 )
- 日時: 2009/11/29 20:25
- 名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)
主人公設定
名前:西園寺 亜蝶(さいおんじ あげは)
偽名:黒川 瑞希(くろかわ みずき)
年齢:16歳
誕生日:8月14日
性別:女
性格:クール
チョイS
ザックリキャラ
容姿:髪は、腰位まであり、いつもポニーテール
美人だが、いつも無表情
男装したら、すっごい美少年(かっこいい)
仕事:幕府に雇われた殺し屋集団、黒龍組の局長及び、一番隊総隊長。何でも、武器として使う。
・ 武道は、何をやってもすごく強い。
・ 銃等、クナイなども使える。
・ 家は、代々続く殺し屋一家。そのため、うまれたときから、人を殺すことを教わってきた。次期当主。
・ 裏の世界で、『黒蝶の死神』と呼ばれている。
・ SPの資格を持っている。
・ 一人称:私 俺(キレたとき)二人称:その人の、役職名、あだ名
・ 自然治癒力が、高い。怪我もすぐ治る。
・ iQ200以上
・ 視力両目6.5
- Re: 黒蝶の死神〔silver soul〕 ( No.2 )
- 日時: 2009/11/22 11:18
- 名前: 沖田京子 (ID: 4MZ2FBVM)
プロローグ
ズシャァァァアアア———…
「任務終了」
暗い闇に出た月。その光が、照らし出すのは、一人の少女と
赤黒く染まった地。そして——…無数の死体。
少女は、一言呟いて、闇に姿を消した。
少女は、今日も名誉と金のために、人を殺めるのだ・・・。
「お・・ねが・・い・・・だ・・・。い、のち・・・・だけ・・は・・」
ズシャァッ!!
「無理だ(ニヤリ)。」
少女は、今宵も手を血に染めて、人を殺めて生きていく。
人を殺めることでしか、自分の存在意義を見出せない。
少女は、不気味な笑いを残し、死にもだえている虫を嘲笑うかの様な
目で、人を見下し、臓器を一つ持って、帰っていった。
そ の 姿 、ま さ に 《 死 神 》—————…
- Re: 黒蝶の死神〔silver soul〕 ( No.3 )
- 日時: 2009/11/22 11:19
- 名前: 沖田京子 (ID: 4MZ2FBVM)
第一訓『始まり』
「西園寺。少しの間、真選組で働いてはくれないか?」
「・・・」
「亜蝶〜。頼むよ。」
私は、西園寺 亜蝶。幕府で働いている。ただし、殺し屋として・・・。
「将軍様。何故でしょうか?私は、しっかり働いているつもりですが・・・。」
そう。今話しているのは、将軍の“徳川 茂茂”と、警視総監の“松平 片栗粉だ。
「いや、そうではない。行ってくれれば分かるのだが・・・。」
「茂ちゃん。俺が説明するよ。実は、お前に任務を遂行してもらいたい——」
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此処は、黒龍組屯所。私の職場だ。一応、此処の局長だ。
黒龍組とは、幕府・将軍と直結している殺し屋組織。
結構、良い身分だ。市民には、あまりよく思われてないが・・・。
そう。此処が、私の居場所——
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