二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動!
日時: 2009/12/23 10:53
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

穂香(ほのか)といいます。
ハガレン大好きなので書きます!


プロローグ
「返せ・・・返せよ!!」

金髪の少年が、胸を突く声で叫ぶ。

「アルは・・・大切な弟なんだよ・・・!!」

彼はもう一度叫び、涙のにじんだ目で床に落ちている服を見た。

「たった一人の弟なんだよ!!!」

パン!!

少年の合わせた掌にあるのは・・・

希望か、絶望か。

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Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.11 )
日時: 2009/11/29 12:16
名前: オムラーガール (ID: bPAPej8q)

消されちゃったのでまた後でスレ立て直します!(ショック;;)
えと、題名は『ーハガレン夢小説ー(ギャグで進行中』です!

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.12 )
日時: 2009/11/29 12:21
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

エド:「う・・・そだろ」

『先日のシエラです。真実を告げるために、これを書いています。

私は人体錬成をしました。』

短い手紙。

住所が、そえてある。

エド:「アル!行くぞ!」

オレはコートを着て、外に走り出した。

オレの脳裏に、あの日のことが思い浮かぶ。

アルの服。

錬成陣。

錬成反応の光。

血の海。

扉。

人影。

消えていく左足、アルの身体・・・

オレは、目をぎゅっと、硬くつぶった・・・

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.13 )
日時: 2009/11/29 12:28
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

第2章 『あの日』の記憶

エド:「シエラ!シエラ!」

アル:「シエラちゃん!」

ドアが開く。

シエラ:「・・・来て・・・くれたんだ・・・」

アル:「ボクらも・・・話さなきゃならないことがあるんだ」

シエラは、オレ達を中に入れた。

シエラ:「・・・」

眼帯を外す。

そこには、何もない空間がぽっかりと空いているだけ・・・

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.14 )
日時: 2009/11/29 13:19
名前: 椿薔薇 (ID: mbngsveM)

読みますタ!!
シエラ〜目がぽっかりってかんがえたら・・・

エドたちと分かち合ってがんばってくれぇ!!

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.15 )
日時: 2009/11/30 21:45
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

ぽっかり・・・

想像してから怖くなったよ・・・


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