二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師〜賢者の石〜お正月&クリスマス企画始動!
日時: 2009/12/23 10:53
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

穂香(ほのか)といいます。
ハガレン大好きなので書きます!


プロローグ
「返せ・・・返せよ!!」

金髪の少年が、胸を突く声で叫ぶ。

「アルは・・・大切な弟なんだよ・・・!!」

彼はもう一度叫び、涙のにじんだ目で床に落ちている服を見た。

「たった一人の弟なんだよ!!!」

パン!!

少年の合わせた掌にあるのは・・・

希望か、絶望か。

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Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.6 )
日時: 2009/11/28 23:08
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

オレは外に飛び出す。

アル:「女の子だよ!」

外に出る。
濃紺の長髪に、タカやトビを思わせる、黄色の瞳。

左目には黒の眼帯をしたオレと同い年ぐらいの少女が立っていた。

胸元で、フラメルの十字架がきらりと光った。

?:「シエラっていいます!」



エド:「へぇ。賢者の石を探してるんだ。」

シエラ:「うん。ちょっとワケありだから。」

アルが言う。

アル:「トランク、重そうだね。」

シエラ:「錬金術の本がいっぱい入ってますから。」

一冊、見せくれた。

それを見て、オレは不安になった。

人体錬成の部分だけ、何度も読まれたみたいになっている。

エド:「シエラ・・・まさか、無いよな?」

シエラ:「まさか!」

少し慌てたような声に、俺の心の不安の黒い雲は、ますます広がっていった。


シエラが去って、何日か過ぎたころ。

ホテルの電話が鳴った。

エド:「はい、どちらさ・・・」

ロイ:「やあ、元気かい。鋼の?」

クソ大佐・・・

エド:「へーへー。」

ロイ:「君宛に、シエラという方から手紙が来ている。宿に送るから、しばらく滞在していたまえ。」

電話が一方的に切れた。

エド:「なんだ・・・?シエラ、どうしたんだ?」



その数日後、手紙は届いた。

衝撃的なニュースを、オレに運ぶために。

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.7 )
日時: 2009/11/29 11:35
名前: 椿薔薇 (ID: mbngsveM)
参照: http://http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?332743

今見ましたぁ!
続きが気になります・・・

私7度も消えましたが書いてるんでこれからもよろしくです(笑)

お互いガンバです!

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.8 )
日時: 2009/11/29 12:03
名前: オムラーガール (ID: bPAPej8q)

私もハガレンの小説書いてます!(ギャグで進行中です^^)
穂香さん書き方うまいですねっ!
シエラちゃん、本当にいるキャラみたいでびっくりしました〜!
でわでわ、続き待ってます〜(*^U^*)ノ

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.9 )
日時: 2009/11/29 12:07
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

オムラーガールさん、来てくださってありがとう!!

小説見ます!

Re: 鋼の錬金術師〜賢者の石〜 ( No.10 )
日時: 2009/11/29 12:13
名前: 穂香 (ID: EsPIP2Jr)

すいません!オムラーガールさん、題名を教えてください!


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