二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰】 ◆孤高ノ演舞ハ開演◆ 第六章up!!
日時: 2009/12/23 16:02
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)

いやー............消えちゃいました;
孤高ノ演舞はあんまり消えなかったんですけどねー......
とにかく建て直し頑張りますvv

私はもうすぐ小学校卒業シーズンです♪
中学が色々不安だったり......そうじゃなかったり......


†注意事項†
・荒らしさんは歓迎しません
・作者は初心者+文章下手です
・オリキャラ出ます、また募集もします
・D灰、又は作者が嫌いな方はご注意ください
・真面目にアクマ系の小説です(ただし文才が良いかは不明
・感想、コメント、アドバイス大大大歓迎です!!
以上の事が大丈夫な方はご鑑賞ください♪

目次
>>03 序章演舞
>>05>>07 第一章
>>08 第二章
>>09 第三章
>>10 第四章
>>11 第五章
>>20 第六章

お客様 ♪はお友達です
♪風黎様
♪なさにえる様
♪赤色ウサギ様
♪アリス様
♪ひなりんご様
♪恵様
・すとろべりー様
♪燈龍様
・みちる君様
♪ゆずき様
♪哭辿(秋空)様

オリキャラ
主人公……瑞夜
音賂作……誄蒔 魅音、誄蒔 莉音
なさにえる作……ラウ=フェイ
アリス作……九条アリス
すとろべりーs作……黒夜
燈龍s作……ソカル・ヴィデス
+流浪+作……アミ
ひなりんご作……ノイ・ザラーグ
恵作……シーラ・ミョール・べス、デス・デビル
みちる君s作……白光 銀河
モース作……ソニア・コーデッド


それではご鑑賞下さいませ^^

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Re: 【D灰】 ◆孤高ノ演舞ハ開演◆ 建て直し!! ( No.5 )
日時: 2009/12/22 18:40
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)

第一夜 —過去は今に消えて—

ピピピ……チュンチュン。
此処は黒の教団。

とある一室の団室でこの物語の主人公—瑞夜はいた。


「朝…………か。」
黒髪のセミロングに冷たい印象を与える青目。
何処となく冷たそうなオーラ。
起きたばかりなのか髪の毛が少し跳ねていた。


「…………」
彼女は立ち上がり団服を取り出した。
服装はロングコートの団服にカジュアルっぽい黒いジーンズ。

(もう……“あの日”から5年目か……)
日が立てばたつほど悲しみは深まるばかり……
瑞夜はそう言い溜息を着いた。



「よぉ、瑞夜^^ この前の任務はどうだったさ♪」
「…………別に普通だ」
これも日常。
右隣の部屋に居る—ラビ—
何故かは分からないが初めて教団に来た時から好かれていた。


「食堂行こうさ♪ アレンやユウとかいたさね♪」
「…………あぁ、良いが……」
気軽に尋ねるラビにふぅ、と溜息を着く瑞夜。
駄目だ、日常になってしまっては——————











もう、繰り返せはしない。









私は弱いのだから——————

Re: 【D灰】 ◆孤高ノ演舞ハ開演◆ 建て直し!! ( No.6 )
日時: 2009/12/22 18:41
名前: 泌月 楓黎 (ID: D486Goe5)
参照: 名前変えました! 音賂です^^

私はね〜勉強なんて

したくない........

いつも、PCか絵か漫画描いているから;;

Re: 【D灰】 ◆孤高ノ演舞ハ開演◆ 建て直し!! ( No.7 )
日時: 2009/12/22 18:41
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)

食堂に着くと人が結構集まっていた。
あまり群れるのは好きではないが……

ア「あ、瑞夜、ラビおはようございます^^」
リ「おはよう、二人とも^^」
デ「おはよう……」
シ「よっ、お二人さん」
ふとアレンとリナリー、そしてデビルとシーラに声をかけられた。
少し遠くに神田がいる。
何時も通り機嫌は悪そうだ。

アリス「ユウ! そんな機嫌悪くしないでよ〜^^」
神「……ッチ。何だよ……」
そんな神田にアリスが声をかけていた。
結構ある日常風景(かもしれない

魅「よっ、ラビ!! 瑞夜!!」
莉「おはようございます^^」
ノ「…………どうも」
次に魅音と莉音、そしてノイ声をかけられた。
ノイは11歳だが、神田よりも無愛想だったりする(自分はどうなのかはスルーして
魅音と莉音は姉妹……なのだが性格が明らかに違う。
太陽と月、位が例えようだろう。


ラ「ふぁぁぁ〜……よぉ♪」
銀「おはよう^^」
突然後ろから声をかけられた。
……あぁ、ラウ=ウェイと白光 銀河か。
いつも突然後ろにいたりとラウはとにかく神出鬼没である。
銀河は……ちょっと(?)女っぽい面がある。
ラビはびっくりしたさぁ!!と驚いている。

つるっ!

ア「あ!! みたらし団子が飛んだ!!」
アレンが手を滑らせてみたらし団子を飛ばした。
方向はアリスと神田がいる。
アリスはギリギリ避けたが神田は蕎麦に夢中!


べちょっ。

やや不快な音を立てみたらし団子が神田にぶつかった、
丁度かんざしの様な感じだ。


神「テメェ!! 何してくれやがる!! 馬鹿モヤシ!!!」
ア「すいません、でもモヤシは関係ないですよね!!?」
喧嘩勃発。
瑞夜はふぅ、と溜息を着く。
ラビは少し呆れている表情だ。


アリス「ユ、ユウ!! 止めなって!」
魅「アレンも止めろよ!!」
アリスと魅音が止めにかかる。
それでも喧嘩は止まらない。


するとリーバーが此方へやって来た。

リ「おぉ!! 其処にいる全員!! 喧嘩止めて司令室に来い!! 任務だ!!」

……そして二人が喧嘩を止めたのは言うまでも無い。

Re: 【D灰】 ◆孤高ノ演舞ハ開演◆ 建て直し!! ( No.8 )
日時: 2009/12/22 18:42
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)

第二夜 —聖痕の始動—

千「今日は新しい子羊チャンを紹介しまス♪」
大きなシルクハットを被った———千年伯爵。
彼がパチンと手を鳴らすと二人の男女が現れた。

?「僕はソカル♪ 女じゃないからねぇ♪」
?「私は黒夜……姓は無いよ」
ソカルと言う少年はちょっと女顔。
黒夜と言う少女は姓が無いそうだ。


ロ「へぇ〜♪ その動物はなぁに?」
ロードはソカルの持っている狛の様な動物を指差した。


ソ「千年公がくれたんだぁ♪ ライって言うんだよ♪」
ソカルは笑顔で話す。
ちょっとロードの様な感じだ。


すると伯爵が手をパンパンと鳴らす。

話を始めるようだ。

千「ハイハイ。とりあえず、これから各自仕事を始めて下さイ♪ 前に言ったとおりでス♪」
ロ「僕は早くアレンに会いたいよぉ〜!!!」
千「駄目でス♪」
笑顔でロードに断る伯爵。
ロードは不満そうに足を鳴らした。


ティ「俺はあの瑞夜って奴に接触すれば良いんだな」
シェ「私もだろう?」
千「そうでス♪ 彼女の力はちょっと危険でス……でも、こちらにも使える予感がありまス♪」
ティキとシェリルがふぅ、と息を吐く。
つまりは偵察に行け、って言う事だろう。


デ「俺等は暗殺か!! 暴れられるぜ!!」
ジ「ヒヒッ!! 楽しみだな!!」
何か能天気な二人である。


千「ソカルもロードと箱舟をお願いしまス♪ 黒夜はジャスデビの補助でス♪」
ソ「了解〜♪」
黒「分かった。補助だな。」

そして全員ゲートを使って言ってそれぞれの場所へと行った。









千「サテサテ♪ 問題はあの瑞夜の力ですネ……上手く我々の者に出来ないでしょうカ♪」

ふと言った千年伯爵の声は誰にも聞えなかった
                 第二夜   終

Re: 【D灰】 ◆孤高ノ演舞ハ開演◆ 建て直し!! ( No.9 )
日時: 2009/12/22 18:43
名前: 葛端 ◆Jm1.jcFZPA (ID: COldU63y)

第三夜 —分かれ道—

コ「はいはい任務の説明だよ♪」

コムイの頭には何故かタンコブが出来ていた

ヒソヒソ……
ア(絶対あれはリーバーさんに殴られましたね)
アリス(コムイも懲りないよ……全く)
リ(兄さん……)
瑞(もう哀れとしか言いようが無いのだが……)
ノ(……(こくん))
ラ(哀れさぁ〜……コムイ……)

全員の視線が痛いのか,コムイは説明を始めた。

コ「と、とりあえず一つはラビと瑞夜とラウ、一つはアレン君とリナリーと魅音、一つはシーラとノイとアリスとソニアそれでもう一つは莉音と神田とデビルと銀河だよ……分かった??」

ラ「宜しくさ、二人とも」
瑞「…………あぁ」
ラウ「宜しくな^^」

ア「宜しくお願いします^^」
リ「宜しくね!!」
魅「あぁ宜しく!!」

シ「宜しくな〜」
ノ「……宜しく」
アリス「ユウと同じが良かった〜!!」
ソ「宜しく!!!」

莉「宜しくお願いします」
神「…………」
デ「宜しく……」
銀「よ、宜しくお願いします……」

こうしてグループは決まった。

反応はちょっとグループで個人差はあるが。

コ「瑞夜達はアクマ退治とイノセンスの回収、アレン君達は奇怪を解いてもらう、シーラ達はちょっとしたイノセンス絡みの探索、神田君達はイノセンスとノアが居たらしい所へ行ってね^^ 詳しくはこの資料読んで♪」


やっぱりそれかよ!!


全員そうツッコミを入れた。


まぁ仕方ないので全員外へと出てそれぞれ船やら汽車やら乗っていった。


コ「今日も頼むよ……世界の平和のために^^」

コムイは少し哀しげに微笑んでいた。


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