二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【3Z】モノクロ
日時: 2009/12/29 20:43
名前: 沖田京子 (ID: q1JDM65v)

4回目〜〜!

また消えた!

この空・・・(以下略)と一緒に!

これからも宜しく!!

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Re: 【3Z】モノクロ ( No.8 )
日時: 2009/12/30 01:06
名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)

えっ、お気に入りのとこからきえてるとおもったら

そういうことだったんだな・・・・ククク

まあ、がんばれ。

Re: 【3Z】モノクロ ( No.9 )
日時: 2009/12/30 17:31
名前: 沖田京子 (ID: q1JDM65v)

おう。がんばる!

ところで、今度は、短編始めたんだねィ。

また行くからがんばれよ!

Re: 【3Z】モノクロ ( No.10 )
日時: 2009/12/30 22:19
名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)

うん、きてね。

Re: 【3Z】モノクロ ( No.11 )
日時: 2009/12/30 23:46
名前: 沖田京子 (ID: q1JDM65v)

あ、えっと、今回から、オリキャラ出そうと思いやす!で、軽く設定を・・・

名前:仲野 舞(なかの まい)
性別:♀
成績は、学年2位(1位は、三つ葉)。3Z生徒。

なんかあったら、付け足すかも・・・。
__________________________

        〜第七小節〜

「よう。昨日どうだった?」
話しかけてくる高杉。
「凄かったね。」
昨日とは、“鬼兵隊”のライブ。
間に合って良かった。遅れたら殺されてたからね?

「「「「「え、知り合い?」」」」」
皆、やっぱ驚くよね・・・。

「う、うん。幼馴染・・・。」

その後も、高杉は私に話しかけてきた。



そのとき、私達を・・・いや、私を睨んでいる眼に、気がつかなかったんだ・・。





昼休み。私は、あまり話したことのないクラスメイトに声をかけられた。

「あの・・・三つ葉さん。一緒にお昼食べない?」

友達の少ない私にとって、それはうれしかった。

「え、いいの?」
「うん。一緒に食べよう?」

その子は、クラスでも人気のある女の子。
名前は、“仲野 舞さん”。
3Zでは珍しい、成績が学年トップクラスの子。

仲良くなれるかな・・・。

お昼は、凄く楽しかった。
友達が、また増えた。それが、何よりうれしかった。



それから、毎日お昼を一緒に食べた。

少し、学校が好きになった。


あとがき

前奏は、ここら辺の三つ葉の気持ちですかねィ・・・。
予想とは、違うかもしれないですよ・・・。

Re: 【3Z】モノクロ ( No.12 )
日時: 2009/12/31 00:40
名前: 沖田京子 (ID: q1JDM65v)

        〜第七小節〜

この物語は、其処まで甘くない。

このまま、仲良くなって、はい。おしまい。

なんて、有得ない。

この物語の本編は、此処から。と言っても過言ではない。

今までは・・・今までの日々は、これからの前置きにしか

過ぎない・・・。

そう・・・これからの地獄の日々の・・・




ある日のお昼。今日も、舞と一緒に食べる。
いつもの様に、屋上で、笑いながら食べるんだ。
そう、思っていた・・・

「お弁当食べよう?」

いつまでも、黙ったままの舞に、声を掛けた。

「ねぇ?どうしたの・・・?たべy「目障りなの」」

「ぇ・・・?」
何で・・・?

「あたし、アンタのこと嫌いなの。」

何で・・・?

「いじめられてるくせに、いっつも、成績は学年1位だし。アンタ、目障りなの。」

何で何で何で・・・

私の弁当箱がひっくり返される。

「見てなさい。パチンッ!!」

舞は、自分で、自分の頬を叩き、屋上から出て行った。

また私は、裏切られた。

それしか分からなかった。

舞が何をしたいのか、分からなかった。


仕方なく、教室に戻る。
そこには・・・・
机に突っ伏して泣いている舞の姿があった。

「どう、したの・・・?」

その取り巻きの子達が、睨んでくる。

「三つ葉ちゃんがそんな人だと思わなかった。」

「・・・何?」

「とぼけないで!」

何の事か、分からなかった私でも・・・

「舞?どうしたんでィ?」

教室に入ってきた、沖田君が聞くと・・・

「・・・み・・三つ葉が・・・。
ひっ・・アンタの・・こ、ことなんて・・・き、嫌いって・・言って・・・あたしを・・叩いて・・・」

そう言った。あぁ。そう言う事か・・・。
私に罪をなすりつけようと・・・。
私を悪者にしようと。そう言う事か。

皆が、謝れ!だの、最低!だの言ってくる。

乗ってやろうじゃないか。
私が、悪者になれば、良いんだろ?

「・・・フッ。ゴメンね?これで良い?気は済んだ?」

私が、悪者になれば、舞は、攻められなくて済むんでしょ?なら・・・友達のためなら、悪者にでも何でもなってやらァ。



あとがき

やっぱ、こう言う展開にしてみやした。
感情移入して、皆さんに泣いてもらおう!
って事で、泣けるような作品になるよう、がんばりやす!!


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