二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ハリー・ポッター ’僕が君で、君が僕!?’
- 日時: 2010/01/09 12:07
- 名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: QfxSjaEX)
- 参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆
みなさんこんにちはvv
小説がいっぱい消えてしまってテンション↓の明菜です(笑
今度は消えないことを祈ります♪+。゜(^^;)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
∮エピローグ∮
小さい頃から、彼は僕の英雄だった。
フレッドとジョージから彼の話を何度も聞かされて、
いつからか僕は思うようになったんだ。
「彼と、友達になりたい」
彼も僕と同じ年だと聞いて、もうこれは運命だと信じていた。
ホグワーツに入学して、彼と友達になったら僕も有名になれるだろう。
そんな期待で僕は胸を膨らませた。
入学前日なんか、緊張して眠れなかったほど…。
僕は、彼と友達になりたかったんだ。
彼が、どんな人物なのか知りたかった。
ハリー・ポッターが、どんな人なのか。
- Re: ハリー・ポッター ’僕が君で、君が僕!?’ ( No.5 )
- 日時: 2010/01/29 17:25
- 名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: 3el8KrnW)
- 参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆
久しぶりの更新です…!
ハリーがロンの体に入り込んで、
ロンがハリーの体に入っちゃった。
というのが今回のテーマなのですが…
描写が難しい(笑
- Re: ハリー・ポッター ’僕が君で、君が僕!?’ ( No.6 )
- 日時: 2010/01/31 11:06
- 名前: 杏樹 ◆cjsQ37oB4w (ID: MXERWh7v)
やほっ、明菜!
えと、色々名前を変えていたヤツ…(零紅だったり零樹だったり)です^^
そっかぁ、また小説消えちゃったのね。
私も消えて、また新しいの書いてるよ。
ハリーとロンが入れ替わる……、
これからどうなるんだろうね?
色々不便だろうなぁ。
更新頑張ってね!
- Re: ハリー・ポッター ’僕が君で、君が僕!?’ ( No.7 )
- 日時: 2010/02/05 16:26
- 名前: いつき (ID: NTBCloh9)
こんばんは〜。
あの、私もハリポタ大好きなんです!
今もダンブルドア描いていて…
とっても面白いですね!!
二次小説、見てよかったです!
私も何か書こうかなぁ…。
- Re: ハリー・ポッター ’僕が君で、君が僕!?’ ( No.8 )
- 日時: 2010/02/01 17:23
- 名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: QfxSjaEX)
- 参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆
杏樹>>
うおー!!久しぶり♪
また喋れて嬉しいvv
ここでしか会えないから…↓
入れ替わったら不便だろうね〜〜
今ロンはハーマイオニーのことが好きなんだけど、
それが今回のポイントなのだ♪
ハイ、頑張りまーすvv(うちのが杏樹より年下っぽいんですけどw
いつきsama>>
読んでくださってありがとうございます!!
おもしろ…?!
もう最高の褒め言葉ですoyz笑
読むだけでも楽しめますが、
自分で書くのはもっと面白いですよ♪
もし小説を書くときは教えてくださいww絶対読みにいきますので!(^^)
- Re: ハリー・ポッター ’僕が君で、君が僕!?’ ( No.9 )
- 日時: 2010/02/02 17:45
- 名前: 明菜 ◆wSaCDPDEl2 (ID: QfxSjaEX)
- 参照: おしゃべりとハリポが大好き*☆
夜、僕らは談話室のお気に入りのソファに腰掛けて
のんびり過ごしていた。
ハリーが僕の姿でハーマイオニーと話している。
いくら中身はハリーだといえ、姿は僕だぞ?!
なんか。。。
心がモヤモヤする。
僕はいつもハーマイオニーと喧嘩して、彼女を泣かせてばかり。
なのに、今僕の目の前にいる”僕”は…
あんなにハーマイオニーと自然に話している。
「でさ、スネイプが額に青筋立ててこう言ったんだよ〜」
「もうハリーったら、罰則に行ったのになんでまたスネイプを怒らせるのよ?」
ハリーとハーマイオニーは仲が良い。
一時は2人が付き合ってるのかと思ってた。
でもハリーはキッパリ僕に言った。
「僕とハーマイオニーは親友だ。
彼女のことは、妹のように愛してるんだよ。」
ハリーは、きっと僕の気持ちを知ってる。
だからあえて、そう言ったのかもしれない。
ハーマイオニーはハリーのことをどう思ってるんだろう?
僕のことはどう思ってるの?
ずっと黙っている僕を変に思ったのか、ハーマイオニーが僕に話しかけてきた。
「ロン、本当に今日はどうしたの?あなた、変よ」
ハリーも僕を見る。大丈夫?って顔で。
「慣れない体で疲れたんだよ!今日はもう寝る。オヤスミ!!」
僕はそう言って急いで談話室から男子寮の階段へと向かった。
2人を見ているのが耐えられなかった。
僕じゃない僕を見て、笑っているハーマイオニー。
心がモヤモヤする。
「なんなんだよ…」
モヤモヤの原因がわからなくて、僕は途方にくれていた。
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