二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな…
日時: 2010/01/23 20:14
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

これから、あんまこれなくなるかも
受験とかで・・・
ま。ちょっとしたお知らせ

はじめましての方ははじめまして。
久の方はお久しぶりです。
元流れ飴&元柚葉です♪
はい。この小説は書き直しです
書き直しですよ。アレだったんで
まぁ、始めてみる方はご安心下さい?
全然話の内容ちがくしましたから
あっ。でも、前作でお客様方が投稿してくださったキャラほとんどは出します
まぁ、うん。適当にやってくんで、よろしくお願いしマース

          ヽ(^∇^*ノお客様

 ちぃ様 加奈子(翡翠)様 宇汰様 クラウン様 ねこうさぎ様 蒼空野郎 ひかり様 ミント様 黒犬様


          本編8-( *゜ー゜)

序章 >>2

第一章 全ての始まり

第一夜 >>3 第二夜 >>4 第三夜 >>7 第四夜 >>31 第五夜 >>8 第六夜 >>9 第七夜 >>36 第八夜 >>10 第九夜 >>10 第十夜 >>11 第十一夜 >>12 第十二夜 >>12 第十三夜 >>13 第十四夜 >>13

第二章 “セン”

第十五夜 >>14

          d((>ω<))番外編((o>ω<))b

注意書き >>1 キャラ紹介 >>5 キャラ紹介その2 >>6  そんじゃま。葵が出たのでキャラ紹介!! >>11 皆様おなじみキャラ紹介♪ >>12 そういえば忘れてたんだけど…その1 >>41 そういえば忘れてたんだけど…その2 >>51

うちの駄目絵が載せてあります
http://x58.peps.jp/aruhime

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Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.13 )
日時: 2010/01/23 20:24
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

番外編 『そんじゃま。葵が出たのでキャラ紹介!!』

ってことで、今回は葵に来てもらいました!!

アル「ワー(棒読み)」 ←すでに飽きてる

星(絶対こいつ。作者よりやる気ねぇ・・・)

葵「ところで。姉様は来てないんですか?」

リ「紅は、まだ名前だけだからきてないの」

葵「えぇ!!そうなんですか?姉様がいないのなら帰ろうかな・・・」

ア「葵・・・紅がきたとき呼ばれませんよ・・・?」

葵「で。何すれば良いんですか?」

星「いきなりキャラかわんなや!!(バシッ)・・・あっ・・・悪い!!ついやっちまった・・・」

葵「大丈夫ですよ。ただ・・・姉様にしなければ・・・ね・・・(黒笑」

星「心に留めておくわ・・・(青ざめ」

とにかく!!キャラ紹介するから、葵。

葵「はい。えっと、名前は黒雷 葵です。黒猫と白猫の作者のちぃに作られたキャラです。
  歳は、15で、出身は日本です。これでいいですか?」

Ok。それじゃぁ、いつものつけたし
まずは性格

はっきり言ってシスコン。
姉様と紅の事を呼んでおり、紅に近ずく者は抹殺します。
基本敬語ですが、切れてしまうと暴言を吐きます

次は容姿

黒髪で青い目。身長は168cmくらい。
前髪は、真ん中分けで骸に似てるといわれてます

よし。こんな感じか!!
ハムナヨ君はキャラ紹介は無しで良い?
いるんなら書くけど・・・
ま。とりあえず終わり!!

第十夜 『初任務』

「って!!お前、イノセンス使えたんやないかい!!」

ここは、とある町。星とアルと茶髪の可愛い女の子。留夜 未瑠来が、任務にきていた。

アル「使えるは使えるけど、攻撃は出来ない。」

で。今の状況は・・・

未「アクマ。完全無視で大丈夫なんさ?」

って状況です。これ前にもあったなぁ・・・

アル「レベル3くらいまでなら、簡単には破れないと思うけど、俺次第。」

まぁ、読んでくれてる人はわかると思いますけど、アルが結界でアクマ達を閉じ込めてます。

星「で?何で攻撃できないんや・・・?」

アル「出来るっちゃぁできるけど・・・俺。シンクロ率低いから攻撃しただけでぶっ倒れんの。だから攻撃は無理。」

そんな時。ある一つの結界が割れる音がした。

未「あーあ。われちゃったさ。しかもあいつ、レベル3さ。」

星「のん気にゆうなや!!」

星は、ハリセンで未瑠来を叩く代わりに、裾から短刀を出すと、そのアクマに向かって投げた。
もちろん。そんな投げただけで破壊できるわけないですよ?
ちゃんと、そのアクマに取られちゃってます

A「は!!こんなちいせぇので破壊できるわけねえだろ!!なめてんのか?」

星「なめてんのはそっちや。小さいものこそ、怖いってもんやで?なぜなら・・・」

そういいかけたとき。アクマの持っている短刀が、青白い大きな刀にかわった。

星「その1。小さいのはいきなりでかくなる。その2。小さいものは・・・傷から感染し、むしばむ。そして・・・月のように光れ。」

いい終えると、アクマは青白く光った。

未「本当のお月様みたいさー。きれーい。」

そんな二人に、アルは軽く頭にチョップを入れた
でも、軽くって言っても若干痛いので、二人とも頭抑えてます

アル「はやくアクマ倒しちゃってくれない?このままだとマジで立てなくなるから。」

未「立てなくって・・・そんなシンクロ率低いんさ?」

アルは、コクリと静かに頷くと近くの屋根に飛び乗って、その場に座った。

未「何か色々と早めに終らせたほうがよさそうさ」

星「いや!!その方がいいんやろ!!」

そういって、星はいつもの短刀。
未瑠来は、水で出来た球(水球)と黒い球っぽいものというか、黒空ブラックホールを両手に出した

Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.14 )
日時: 2010/01/23 20:25
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

番外編 『皆様おなじみキャラ紹介♪』

ってことで。今回は、変換が面倒な未瑠来に来てもらいましたぁ!!

未「こんにちは〜!!」

星「いきなり失礼なことゆうなや!!ゲストやろ!!そして、お前はそれを気にせんかい!!」

いやぁ〜。だって本当のこt(アル)「飽きた。」だから、何ですぐ飽きるの!?

星「せや!!毎回毎回、飽き過ぎや!!」

アル「本当のことだから」

未「それにしては早すぎさー」

アル「そういう設定だから。」

キャラが設定とか言うな!!
ま、ともかくキャラ紹介!!

未「はい。ドーモ!!ねこうさぎに作られた留夜 未瑠来さ!!
  歳は、14!!出身は、フランスさ!!あっ。でも、日本とのハーフさ♪」

よし!!じゃぁ、つけたし!!
性格から〜

かわいい物が好きで、コムイ以外全員にかわいいといった事があるとか。神田に抜刀されたんじゃない?
サディスト!!てか、サディスト多いなぁ〜((

お次は、容姿!!

髪の色は、茶髪で、瞳の色は紺。
身長171cm、体重47kgの可愛い女の子。

よし!!こんな感じかな

未「一つ聞くけど、アル寝ちゃってるけどいいんさ?」

・・・え。アルが・・・寝てる!?
・・・もう寝ちゃってる人がいるのでこの辺で・・・

星「そのまんま終らすんかいな」

                                        でわでわww

星「おい!!無視すんなや!!」

第十一夜 『始動』

「だから、早くしろっつったのに・・・」

「これでも、早くした方や」

アルは、文句を言う
何故か。人々に、注目されるからだ。

未「でも、歩けなくなるくらいでよかったさ」

そう。歩けない。
アルは、イノセンスの使いすぎにより、今は星におんぶしてもらっている。

星「ホント。お前、軟弱やな。」

アル「しょうがないじゃねぇか。俺体はもろいんだよ。」

家のドアをノックして、未瑠来がその家の者に話を聞いた
今回の、任務についてだ

未「ここも、駄目みたいさね・・・」

星「みたいやなくて、駄目なんやろ。」

任務内容は、アクマの大量発生。
それについてだ。

未「それで、話戻すけど・・・もろいって・・・?」

アル「・・・病気。抱えてんの。それでうつになるから、シンクロ率が低くなる。」

星「病気!?お前、大丈夫なんか?」

アル「しらない。ほっぽかしてきたし。」

その言葉を聞いて、沈黙する。
まぁ、病気なのにほっぽかすなんて普通はしないからねぇ〜
ちなみに、歩いてたんですが、その言葉で二人ともその場に止まってしまいました
そんな時。アルは、何かを感じ取ったようで「竜崎 星!!留夜 未瑠来!!走れ!!」といきなり叫んだ
それを聞き、二人は「え?」といいながら、一歩足を踏み出した

アル「いいから走れ!!捕まるぞ!?」

星・未((捕まる・・・?))

そう思いながら、二人は走り出した

未「いったい、どうしたんさ!?」

アル「留夜 未瑠来。後ろは見えるか?」

未「後ろ・・・?(後方を見てみる)・・・なんさアレ!!!ゾンビ!?」

星「は?ゾンビ!?」

未瑠来がみたものは、ゾンビ!!でゎなく、人。人。人。
とにかく、大量の人!!
その人々が、星達を追っている

星「アクマか?」

実は、前にもちゃっかり大量の人がいたり☆
という事で、次の交差点で右折しました♪

アル「アクマじゃない。普通の一般人。操られてるの・・・。」

進んでいくと、またも前から大量の人!!

未「こりゃぁ、道案内をしてくれてるみたいさ・・・。」

アル「それは、おせっかいだな・・・。」

星「おせっかいとかそんなんやないやろ!!つか、俺らは罠にはまったっつぅことなんやな。とりあえず、屋根のう・・・え・・・(真っ青)」

何故か?だって、屋根の上にも一般人が大勢・・・


「お前らは・・・俺が指定する道を行けば良いんだよ・・・。何も言わずにね・・・。」

教会の屋根の上に、人影一つ・・・

                                            −さぁ。始動の合図だ−

第十二夜 『選択』

「で?竜崎星は、どっちにする?抱きつくか、ゾンビの山に埋もれるか・・・」

「どっちも嫌や!!」

「でも、今はこれくらいしか方法ないさ。」

はい。なんか、星が決められないみたいですね〜
アルに抱きつくか、ゾンビ達の中に埋もれるか・・・
何故、こいつらはこんな話をしているかというと・・・

アル「上・・・いけるよ?」

アルのこんな一言から始まった。

未「行けるってどういうことさ?」

アル「無理することになるけど、逃れは出来る。」

それを聞いた途端、何か勘付いたのか、低い声で「まさか・・・イノセンス使うんやないやろなぁ・・・」といった。
アルは、いたって普通に「そうだけど。」という。

未「って事は・・・今度こそ気絶するかも知んないんさ!?」

アル「そうかもね・・・でも、今は戦わない方が良い。特に、俺らに罠を仕掛けた奴は・・・。」

二人とも、声を低くしていった

星・未「「それってノア(さ)?」」

アルは、コクリと頷いた。

アル「あいつは・・・お前らには決して倒せないからな。今の俺でも、この状態だから無理だ。ここは、一刻も早く逃げるのが(未)「何で、そんなに言い切れるんさ!?そんなのやってみなくちゃ」わかるよ。わかる。今罠を仕掛けてるのは、普通の一般人。操られてるだけ。本体は、ここにはいない。つまり、倒せない。わかったか?」

星「十分わかった。未瑠来は?」

未瑠来は、まだ納得していないような顔をしていたが、小さく「わかったさ。」と呟いた。

アル「・・・・・・(溜息)じゃぁ、俺を下ろして抱きついてくんない?」

未「わかったさ☆(キラーン)」

星「無理!!未瑠来とアルは同性だから良いが、俺は無理だ!!」

アル「大丈夫。俺、結構怪力だから。」

星「そういう問題やないわ!!」

って感じです。ちなみに、今も言い争い中・・・
星キョンどうすんだろ〜

アル「早く決めやがれ。そうじゃないと、俺から抱きつくよ?」

星「それは、なんかさっきとは違う意味で嫌や!!」

未「せ〜い〜。早く決めるさ〜。」

星「決められへんわ!!」

Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.15 )
日時: 2010/01/23 20:26
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

第十三夜 『ヤッパリ』

「やっぱり・・・気絶してもうたな・・・。」

「でも、おかげで方舟の入り口まで来れたさ♪」

ここは、教会。
何とか、星達は教会につき、暗証番号を教会の者に教えた。

ちなみにどうやってここまできたか・・・。

アル「お前。もうめんどくせぇ。とりあえず、未瑠来。」

名前を呼んだ途端。未瑠来は、アルに抱きついた。
ちなみに、星はくるだろうなぁ〜と思っていたため、すぐにおろした。

未「星は?」

アル「こいつがなかなか決めなかったのが悪い。と。いう事で・・・死んでもしらねぇからな?」

星「は?それって、どういうい・・・!!」

アルは、音階を言いながら、ジャンプすると赤色の♪が平べったく浮かび上がり、飛び乗った。
そして、浮いている状況。
もちろん、未瑠来はアルに抱きついている

星・未「「浮いた!?」」

アルは、そんな反応もお構い無しに、星の団服(襟)を掴みそのまんま音階を言って言って、上へと上がっていき、教会へGO!!な訳で・・・
ていうか、首しめられてないか?星・・・
ちなみに、ゾンビ達は幻覚により、気づかないままいってしまいました



未「星。さっき、襟つかまれてたけど大丈夫だったさ?」

星「イヤ・・・だからさっきっから、息荒いんやろ」

ちなみに、今現在の状態・・・未瑠来は、普通に座ってアルの髪いじり状態。
星は、息が荒く、あぐらをかいていて。
アルは、寝てる。(この部屋はいった途端、イノセンスを使うのをやめたから、いきなり倒れてそのまんま気絶。)

そんな中。大きな鐘の音が鳴った。
もちろん。この教会の鐘の音。
なにかと、上を見上げてみていたが、方舟の入り口が開いたため、すぐに3人は入った。



アル「教会の鐘の音がいきなりなった?」

話は飛んで、ここは病室。
飛ぶの多いとかは気にしないで☆
ともかく、星と未瑠来はコムイに任務の事を言い終わって、婦長に任せたアルの様子を見に来ていた。

未「そうなんさ。耳が、キーンってなるくらいデカイ音だったんさ〜。」

アルは、二人から目をそらして、「やっぱり、始動の合図って事か・・・?」とつぶやいた。

星「始動の合図?」

アル「気にすんな。ただの独り言。」

そういうと、アルはベットからでた。

未「って。ちょっと待つさ!!まだ、安静にしてたほうが・・・」

アル「いつもの事。こんなの、ほぼ毎日あるし。」

婦長「へぇ〜。ほぼ毎日・・・。だったら尚更、病人は寝てなさい!!」

そう、アルに婦長は怒鳴りつけたが、無視をしているようで、簡単に婦長をかわすとそのまま病室を出て行ってしまった。
もちろん婦長は、アルを追いかけていく。
星も、なんとなく心配で病室から顔を出して、二人を見ていた。
そして、未瑠来は・・・

未(あれ?なんさ?この赤い花びら・・・。あの町にはなかったし・・・。一体何処から・・・。)

未瑠来は、アルが寝ていた場所にあった赤い花びらを取り、ポケットにしまった
理由は・・・可愛かったから


第十四夜 『結界』

「おい。あいつは、何をしていやがる。」

修練場に黒髪でポニーテールの青年が入ると、砂埃が少々立ち、真ん中でアルを中心として黒い模様がゆっくりと回っている。
彼は、その姿を見ている星を発見すると、話しかけた。

星「俺にもわからん。ま。結界はってるみたいってのはわかるんやけど。あんた、名前は?」

だが、彼は舌打ちすると、星から離れて座禅を始めた。
星は、目で辿りながら「無視か」と呟く。

「神田。神田 ユウって言うんだよ?」

いきなり、頭上から女性の声が聞こえ、頭上を見た。
そこには、黒髪の女の子が立っていた。

玖「はじめまして。私は、楓寡 玖兎。よろしく。」

星「俺は、竜崎 星や。よろしゅう。」

そういって、玖兎の方をちゃんと向き、握手をした。

玖「でも、本当に何してるんだろう・・・。ちなみに、名前は?」

そういいながら、玖兎は星の隣に座った。

星「アル。何考えてるかわからない奴や。」

玖「新人だよね?見ない顔だし・・・。というか、新人が一気にここのほとんど使ってるってどうなんだろう・・・。」

星は、「さぁ?」といって首をかしげた。
そうしてる間に、結界を張るのを済ませたようで、変な模様は消え、アルは星を見つけると近づき、頭をぐりぐりと踏み出した。

アル「お前何?ストーカー?」

足をすぐさま星は退けた。

星「ちゃうわ!!婦長&コムイに、お前見張っとけって言われたんや。さっきまで、貧血で倒れとおたのに、婦長を無視して行っちまうからや。」

玖「!?貧血って、大丈夫なの?」

アルは、玖兎のことを睨みつけるような目で見ると、「知るかよ。」と言って、そっぽを向いた
その時、玖兎は星がいった言葉通りだなと思った。

星「ちなみに、結界はってた見たいやけど何してたんや?」

アル「ストーカーがここに入ってこないように。」

玖・星「「ストーカー?」」

アル「ほら。さっき、俺がコムイに話してただろ?『センと名のる男を見つけたら、すぐに逃げるように言え』って。」

星は、さっきの場にいたのだが、玖兎はいなかった為、訳がわからなかった。

玖「センって誰?」

アル「知り合い。ノア。人殺し大好きな奴。頭いかれ野郎。シスコン(星)「またシスコンかよ!!」」

玖「この小説シスコン多いね・・・3人目?っていうか、あからさまに言い方酷くない?」

アル「気のせい。」

そして、そこにすかさず星は突っ込みを入れる。

アルは、神田を見つけるとそっちのほうに行き、何か話をしだした。


玖「か・・・神田と普通に組んでるなんてスゴ・・・。」

葵・ア「「普通じゃないですよ。アルさん絶対神田で遊んでますから。」」

いつしかこの修練場には、エクソシストが多く集まってきていた。
葵をはじめ、アレン、リナリー、未瑠来。
そして、葵の姉。黒髪ロングの黒雷 紅。神田と同部隊の黒髪のチャオジー。
もちろん、先ほどからいた星と玖兎もいる。

リ「遊んでるの・・・?というか、さっき星におんぶされてぐったりしてたんじゃ・・・」

星「知らんと言って、今は戻ってる・・・。」

紅「というか、倒れてた奴に・・・しかも、女に負けるって・・・。」

チャ「いいえ!!神田先輩は、負けな・・・い・・・かと・・・」

チャオジーは、徐々に声の大きさを小さくしていく。

アル「あ〜。なんか飽きた。」

そういって、たった一振りで神田が持っていた竹刀を飛ばした。
神田は、もちろん驚いた後。舌打ちをした。

星(さすが、プロ。あいつ絶対、上のほうなんやろなぁ。)

そんな甘い考えをしながら、ボーっとみていた。
当然の事ながらアレンは神田をひやかし、喧嘩が始まる。
リナリーは二人を止めようとするが、未瑠来に肩をポンっとおかれ、リナリーは二人に呆れた。
そうしてる間に、アルは離れた所で仰向けになり右腕を両目の上に置いていた。
それをみた紅が、「自由人なんだな。」というのを聞いて、星は思わず「あいつが、自由人?」と思わず呟いてしまった。

玖「星には、自由人には見えないの?」

星「ん?あっ。え・・・まぁ・・・(目そらし)あぁやって、やってるのも頭がいたむからやってるんやろうなぁっと・・・。って、あれ?自由人だ・・・。」

そんな風に言っていたら、アルが「もう、お前のことストーカーって呼んで良いか?竜崎 星。」と言った。

星「それは、やめて欲しいわ・・・(苦笑)つか、俺お前見とくようにコムイと婦長に・・・(アル)「はいはい。」聞く気ないな・・・」

葵「あっ。僕も、あなたの事そうやって呼んで良いですか?」

紅・星「「やめろ」」

葵は、もちろん紅に向かって、「わかりました」という。
そういって、そこにいた人物達は笑う。
アルは、隙間からその人物達を見ると、頭の中に罪悪感が広がった。
何故か。

ダ ッ テ 、 ヒ ト ノ エ ガ オ ヲ ケ シ テ シ マ ッ テ イ ル ノ ハ

  ジ  ブ  ン  ノ  セ  イ  ナ  ノ  ダ  カ  ラ

Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.16 )
日時: 2010/01/23 20:26
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

第二章  “セン”

第十五夜 『科学班は、ショタコン?』

「ね〜。アルちゃん(アル)「ちゃん付けしないで。寒気がする」センだっけ?よく皆合うらしいよ?皆助かってるけどね。でもさ〜。容姿を聞くとすんごい様々なんだけど・・・どうして?」

コムイが、力が抜けた声でその事を言っていた。
センにまつわる事がありすぎ、逆に混乱しているからだ。
手を、ブラーンとさせ、顔は本の上に乗せて、目の下はクマ。そんな状態のコムイは、今にも倒れそうな資料の中にいた。

コ「ある時は、その町の子供。ある時は、大統領。老若男女問わず(?)色々な姿で、一体何なんだい?その、センって言うこは。」

アル「毎回毎回変わっているのは、ノアの能力でだ。あいつは、人の心の闇に入り、体を支配する。まぁ、触ったことがある相手じゃないと、無理だけど。センは、本体をなくしている。どの人間が自分なのかがわかっておらず、何百もの体を使ってさまよっている。だから、合う確立が多い。」

コムイは、頭をぽりぽりとかき、「どうしたものかな〜」と呟いた。
そういったコムイをちらっとみて、せんべいに手を伸ばした。

アル「まぁ、本体見つければあう確立が下がるだろう。つっても、俺が確率上がるだけなんだけど。」

コ「何でだい?」

アルは、一瞬せんべいを食べる手を止めたが、また食べ始めた。

アル「あいつは、俺を殺したい。ただそれだけの理由だ。」

コムイが、「な!!」っと言うと、アルはもう部屋のドアを開けていた
アルは、コムイのほうをみると「仕事あるんで、そろそろいく。」といって、ドアをしめた。


ア「最近、科学班が癒されてますよね。」

紅「確かに、アレみればそうだな。ショタコンか?あいつ等は。」

二人の見つめている先。科学班&ショタコンって言ってるんだから、科学班とハムナヨ君を見てるわけで。
ちなみに二人は、任務帰り。
そして、現在葵は任務中。

「二人とも何やってるんや・・・?」

壁際に分かれてよってみているため、星に変な風に思われたのだ。

ア「あっ。いや、何か科学班がここにもあまりなれていないため、リナリーの後をついて行ってるハムナヨ君に癒されてるような感じして・・・」

星「あ〜。なんか、初々しいもんな。容姿は、何人かに可愛いとか言われとったくらいやし。」

ちなみに、星もなんとなく壁によっていたり・・・

「お前ら、何してるんさ?」

やっぱり、怪しいように見えるみたいで・・・
今度は、赤毛でバンダナと右目に眼帯をつけたの青年とパンダメイクをした88歳がそこにはたっていた

紅「ラビにブックマン。なんか、科学班がショタコンのようだ。」

星「いや、ショタコンやなくねぇか?(苦笑」

ちなみに、ラビは「新顔さ〜。」とか言ってる。
で。いつの間にか、ブックマンと星が自己紹介してたり・・・

ラ「あのちっさいの誰さ?」

ア「星と一緒に入団した方が作ったロボットで、No,8674。通称、ハムナヨ君です。」

リー「というか、お前ら。何ちゃっかり、俺らがショタコンっていう事になってんだ?聞こえてんぞ?」

全員「「でも、癒されてるよな?」」

その言葉に、リーバーは固まった。

リー「確かに、そういう奴がいるかもしれないが・・・(全員)「「いるんじゃん。」」」

という事で、科学班に、癒しが現れました

そしてそこを通りかかった、神田。
まぁ、もちろんのごとく(馬鹿かこいつらは・・・)などと思いながら何もいわず去っていった。

そんな教団に、黒い影が一つ。
   その影は、木のねっこの辺りで吐いていました。というか、リバース。

Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.17 )
日時: 2010/01/23 20:28
名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)

番外編 『そういえば忘れてたんだけど…その1』

紅と玖兎のキャラ紹介やるの忘れてた。
つーことで、今回は2回に分けてやりマース
今回は玖兎で。
だから、葵はいませーん

玖「怒られるわよ?」

大丈夫!

アル「へ〜い。意味わかりませぇ〜ん」

星「つか、お前は胡座をかくな」

ま。とりあえず、宜しく!!

玖「あ〜。えっと、翡翠(加奈子)に作られたオリキャラで、名前は楓寡 玖兎。年齢は16歳で、出身国は教団よ。」


よし。んじゃぁ、まず容姿!!

黒髪ロングで、身長は152㎝くらい♪
ちっさ〜

玖「うるさいわね!!」

はいはい。じゃ次、性格。

気が強いコ。
根は優しいコ。
賢いコ。


未「あれ?終わったんさ〜?」

あっ。さっきそこで寝てた未瑠来。
起きたんだぁ〜

アル「まず、そこに寝る馬鹿がいるか?」

未「いるさ〜♪」

星「いやいやいや、のんなや」

玖「というか、よく寝れたよね。」

じゃぁなくて!!今回はお知らせ!!
PC壊れてまして、データがすべてなくなってしまったわけですよ。
だから、キャラの設定等があんまわかってません

なので、ねこうさ&ちぃ!!

未瑠来と紅と葵とリンのデータをください!!

まじめに、恵んで!!

翡翠のは、前の前の奴に実はありまして・・・
玖兎とコリアのデータは見つかりました。


玖「あ〜。そうじゃないと、これから先の更新が出来なくなるって事・・・?」

そゆこと!!
あと、そのおかげで結構オリキャラが減ってしまいました!!
気に入ってた奴いるのに・・・

そういうことなんで、エクソシスト&ノア2,3人ずつ。
先着で募集しようと思います
募集用紙は、また後で作りますんで!!


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