二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな…
- 日時: 2010/01/23 20:14
- 名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)
これから、あんまこれなくなるかも
受験とかで・・・
ま。ちょっとしたお知らせ
はじめましての方ははじめまして。
久の方はお久しぶりです。
元流れ飴&元柚葉です♪
はい。この小説は書き直しです
書き直しですよ。アレだったんで
まぁ、始めてみる方はご安心下さい?
全然話の内容ちがくしましたから
あっ。でも、前作でお客様方が投稿してくださったキャラほとんどは出します
まぁ、うん。適当にやってくんで、よろしくお願いしマース
ヽ(^∇^*ノお客様
ちぃ様 加奈子(翡翠)様 宇汰様 クラウン様 ねこうさぎ様 蒼空野郎 ひかり様 ミント様 黒犬様
本編8-( *゜ー゜)
序章 >>2
第一章 全ての始まり
第一夜 >>3 第二夜 >>4 第三夜 >>7 第四夜 >>31 第五夜 >>8 第六夜 >>9 第七夜 >>36 第八夜 >>10 第九夜 >>10 第十夜 >>11 第十一夜 >>12 第十二夜 >>12 第十三夜 >>13 第十四夜 >>13
第二章 “セン”
第十五夜 >>14
d((>ω<))番外編((o>ω<))b
注意書き >>1 キャラ紹介 >>5 キャラ紹介その2 >>6 そんじゃま。葵が出たのでキャラ紹介!! >>11 皆様おなじみキャラ紹介♪ >>12 そういえば忘れてたんだけど…その1 >>41 そういえば忘れてたんだけど…その2 >>51
うちの駄目絵が載せてあります
http://x58.peps.jp/aruhime
- Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.3 )
- 日時: 2010/01/23 20:17
- 名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)
第一夜 『情報』
闇に生まれしぬし。滅びたが、一つまた生まれたり。
闇に生まれた者。闇に朽ちる。
龍の呪い受けし者=闇に生まれしもの。
その龍。闇食い、生きる。
「これだけ・・・か。この、呪いの情報は・・・」
調べ物をしていた彼女は、何ものかの気配を感じ、ドアの方を向いた。
「任務だ。」
その男は、一枚の紙を彼女に渡した。
「『AKUMA』っていう兵器使ったあの戦争・・・か。了解しました。」
彼女は、窓の方へ行き、カーテンを開けた。
窓の外には、小さな子供達が元気に遊んでいる。
「あぁ。お前は、適合者なのだからな。」
男は、ゆっくりとドアの方へ歩く。
「あいつもですか?」
男は、彼女からの問いに少しばかり驚く。
「そうに・・・決まっているだろ。」
仮想19世紀末。
そこは、蒸気に紛れ、奇怪な事件が起こっていた。
「なぁ。黒。次の奴らはゲームを、クリアできるかな・・・?」
黒「お前次第だ。偽りでも、そうじゃない日が来るだろ。」
彼女しかいないはずなのに、男の声が部屋の中に響いた。
- Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.4 )
- 日時: 2010/01/23 20:17
- 名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)
第二夜 『序章の始まり』
「あれ?起きたんですか?」
森の中にある一つの小屋。その小屋の中に二人の男がいた。
一人は、傷だらけの青髪の男。もう一人は、黒髪で少し髪が長い男。
「ずっと起きてた。なぁ、何のために俺をここに閉じ込めてるんだ?そろそろ教えてもらってもいいんじゃねぇの?」
「そんなの。教えるはずがないでしょう?」
そういって、黒髪の男は傷だらけの男を蹴りだした。
「ここらのはずなんやけどな・・・。」
黒っぽい服を着た黒髪の男。竜崎 星は、待ち合わせをしており、待っている所だった。
ってか、いますよ?
いますけど、気付かない振りしてるんです。
なぜかって?そりゃぁ、その人が色々と食べてるから。
星(あいつ・・・なんやろうなぁ・・・。金髪ロングの女で、灰色のパーカー着てるし・・・。つか、あいつ食べんの速いな・・・。)
星は、溜息をしてから、彼女の前に立った。
「・・・もう時間だったのか・・・。」
星は、その声を聞いた途端。
彼女に対して、ある感情が込み上げて来た。
恋とかそんなんじゃない。
マイナスの。マイナスの感情だ。
星「つか、もう時間とっくに過ぎてるやろ!!」
『バシッ!!』という音をたて、星はいきなり出てきたハリセンで、彼女を叩いてしまった。
ちなみに、二時間くらい時間は経っとります♪
星「んなこったぁどうでもいいやろ!!・・・やなくて、悪い。つい、癖で・・・(星睨まれ)・・・ほっほんとに悪かったわ。」
そのとき。星は、「結構なべっぴんさんなのに、きれるとやばそうやな。」と思っていたらしい。
「腹が減ったから、なんか食ってくる。(星)「は?」任務帰りなんだよ・・・。腹減るに決まってる」
星は、その言葉に驚きを隠せなかった。
星「お前・・・どんだけ食うんや・・・(汗)(女)「知るか。」知るかて・・・。」
彼女は、店探しをするために、歩き始めた。
星は、「まだくうきなのはほんとみたいだな・・・。」と思いながら、彼女についていった。
- Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.5 )
- 日時: 2010/01/23 20:18
- 名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)
番外編 『キャラ紹介』
って事で、忘れてたキャラ紹やりまーす!!
星「忘れんなや!!」 (バシッ)
まず、姫の方は名前まだだから、星からぁ(無視)
女「完全に無視されてるな…」
星「あー。名前は、竜崎 星や。ちなみに、『せい』って読むから、間違わへんようになぁ?
歳は、17。誕生日は、11月26日(翡翠と誕生日が同じというww)。
血液型は、A。出身は、わかる通り日本の関西。
基本的、こんなんでええか?」
いちお、ok。
付け足しとして…まず、性格。
基本的、面倒見がいい。
ツッコミ担当。
疑う事多い。
誰かがボケると、つい突っ込んでしまう。
仲間を大切に想う。
次。容姿
黒髪。
身長 173cm。体重 51kg。
目の色は、黒。
首に、鎖を付けている。
基本的、いたんだ服着てる。
左目の下に、小さな黒の星のタトゥーがある。
以上。
星「じゃぁ、次はあいつか?」
そのまえに!!
姫の名前決めちゃおぅ!!
女「その名で名乗れと…?」
そゆこと!!
それじゃぁ長すぎるので、今回はこの辺で!!
星「長すぎなのか?」
しーらない!
星「おい?」
- Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.6 )
- 日時: 2010/01/23 20:19
- 名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)
番外編 『キャラ紹介その2』
ってことで、まず姫の名前きめちゃおー♪
女「勝手にしろ。」
この前、星キョンに宿題出したよね?
姫の名前考えてくるって言う
星「そうだったか?」
番外編終わった後に言ったのに!!
まぁいいや。うちは、考えてきたから!!
星「じゃぁ、アルってのはどうだ・・・?」
女「あー。じゃぁ、それで良いや。」
って、考えてんじゃん!!
星「今思いついただけや」
うー。じゃぁ、アル姫!!自己紹介!!
アル「姫はいらねぇよ。・・・(溜息)名前は、今決まったとーりアル。
歳は、17。誕生日は、9月6日。
血液型は、AB。出身はドイツ。以上。」
はい。じゃぁ、付けたし。
性格
人の事簡単に突き放します
バサリと酷いこととか言います
天才です。すっごい、天才です。つか、鬼才。
簡単に思ったことを普通に口に出します
笑ったりしません
大食い
いつも、傍観者
って、書ききれないよ!!多重人格だから!!
アル「おれ、多重人格か?」
忘れてました。自分の事となると、鈍い。
次。容姿。
金髪ロング
目の色は赤。
身長 168cm。体重は、非公開!!
灰色のパーカーに、白のスカートと白の服って感じ
そして、こいつはわかる通り、元フレア。
でも、フレアよりSじゃありません・・・Sだけど
以上!!
えっと、番外編でのリク、絵のリクを募集します!!
用紙は、今度作れっていわれたら作ります
絵の方は、特徴とか書いてくれればなんでもOK
次!!
何か質問があれば、用紙なしなので、書き込んじゃって下さい!!
ネタなくなったときとかに、答えます!!
ただし、聞く相手は複数OKですが、全員はやめて・・・
以上!!うちからのお知らせでした!!
アル「ま。お疲れ様。」
・・・・・・。アル姫が・・・アル姫が、何か優しい!!
・・・そうだった!!設定上、時々優し(アル)「優しくない。優しくしてない。」
え?即答?
まぁ、いいや。星!!
星「ほとんど俺・・・?まぁ、いいや。これからもよろしく頼みまっせ?」
- Re: D灰-game-こうさ…なんでさ…消えんのかな… ( No.7 )
- 日時: 2010/01/23 20:19
- 名前: 歩癒 (ID: YUZdXVbt)
第三夜 『作戦会議』
「とりあえず、そう言う事だから。」
星「いや、わかんねぇやろ!!」
星は、机を叩いた。
すると、まわりの客が、何事かというように星を見る。
星は、別に構わないみたいで、いたって普通にしている。
ちなみに、女の方は凄い食ってる。
で。お客さんから店の人までひいてる。
ここは、どっかのレストラン。
そして、そこで食事中。
星「名前ないとかあり得るかよ・・・(女)「あり得る。」じゃぁ、なんつえばいいんや?」
彼女は、少し手を止め、黙ってから口を開いた。
「適当に呼べ。竜崎 星。」
星「なんで俺のなま・・・(女)「情報屋だから。」・・・あそこにそんな奴いたっけ・・・」
彼女は、全て食べ終わり、皿を重ねると、テーブルに肘を着いた。
「で。あんたは、これからどうするのか、考えてんの?」
星は、いきなりの問いに戸惑った。
彼女は、すぐに星が何も考えていないことを察知し、溜息をついた。
「俺は、この町で待機するというのを考えてるよ。」
星は、彼女の出した考えの意味がわからなかった。
星「なんでだよ。そのままいっちまえば良いじゃねぇか。」
彼女は、一度目を瞑り、ゆっくりと開いた。
「こっちにゃ、こいつがいるんだよ。」
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