二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中
日時: 2010/01/29 20:36
名前: レイ (ID: Ak1jHfcH)

はじめまして!レイと申します☆
これから鋼の錬金術師の小説を書きます☆
よろしくです☆

           ☆オリキャラ☆

*デーセ・エルリック
*男
*18歳
*明るくていつもハイテンション。だけど裏には悲しい笑顔。
*国家錬金術師・水の錬金術師
*明るい金髪の短めの髪に金色の目。
*エドとアルの実の兄。家を出た。それには大きな理由。

        *オリキャラ募集*

名前

性別

性格

錬金術師orホムンクルスor一般人

錬金術師なら何の錬金術?

ホムンクルスなら最強の何を持っている?

容姿

備考

        *ありがとうございました*

よろしくお願いします^^

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Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.18 )
日時: 2010/01/30 20:02
名前: レイ (ID: EXFFsg9G)

どういたしまして^^
頑張りますね☆

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.19 )
日時: 2010/01/30 22:31
名前: レイ (ID: OP8rm8tJ)

          7話

そのころデーセは…………。
デーセ「ア〜ス〜カ!!」
〝アスカ〟と呼ばれた少女はゆっくりと振り向いた。
アスカ「デーセ!どうかした?」
デーセ「いやいや。アスカが賢者の石についてまた教えてくれって言ってきたから……。」
アスカ「あ、そうだったね!ゴメンね!」

デーセとアスカは小屋に入って行った。
アスカ「で、新たな情報は?」
デーセ「アスカは賢者の石の材料を知ってるか?」
アスカ「知らない。」
デーセ「それは……多くの人間。」

アスカ「!!!!」
デーセ「それでも……手に入れたいか?」
アスカ「……それは。」
デーセ「賢者の石を使えば、多くの人間を使っている事になる。多くの人間の魂をな。」
アスカ「でも……。私は両足を取り戻したいの。姉の……。私、恩を返したいの……。」


デーセ「そうか……。今日はそれだけだ。」
アスカ「……ねぇ、デーセ。何かあった?」
デーセ「……別に、何でもないよ。」

そう言ってデーセはその場を立ち去った。

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.20 )
日時: 2010/01/30 22:42
名前: レイ (ID: OP8rm8tJ)

               8話

母さん……父さん……エド……アル……。
もう、関わっちゃだめだ。俺と……。
俺と関わったら……危険に巻き込まれる……。

だから……。もう近づくな…………。
もう俺の事は忘れろ……。……無理か。
だったら俺が……いなくなればいいんだ……。


なぁ……。どうして禁忌を犯したんだ……。
エドワード……アルフォンス……エド……アル!!

エド「え?」
アル「どうしたの、兄さん?」
エド「あ、いや。悪いな。声が聞こえて……。」
アル「僕は聞こえなかったけど……。まぁいいや。」
エド「あぁ……。悪いな……。」

すると上で2人分の足音がした。
エド「デーセ。帰って来たのか?」
アル「そうなんじゃない?」
エド「俺、カップ返しに行ってくるわ。」
アル「僕も行くよ。」

2人は立ち上がり上に上がりだした。
その時アルは見た。

本からはみだしている1枚の写真を。

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.21 )
日時: 2010/01/31 18:10
名前: レイ (ID: ESJvCUA5)

           9話

エド「デーセ。お茶、ありがとーな。」
デーセ「あ、あぁ。終わったのか?」
アル「…………。まだだよ、もう少し続きそう^^」
アレン「熱心だな。2人とも。」
エド「まぁな。ところでデーセは水の錬金術師が使えるのか?」

デーセ「あ、俺は国家錬金術師だぞ。ほら?」
デーセはエドとアルに銀時計を見せた。
アル「本当だ。兄さんも国家錬金術師だよね。」
エド「あぁ。まぁな。」
エドはいばって言った。デーセは少し動揺した。

デーセ「軍の狗。になったんだな。エド。」
エド「あぁ。お前もだろ?」
デーセ「まぁな。アルはなんでならなかったんだ?」
アル「色々訳ありで……。」
デーセ「そうか。……ならない方がいいしな。」
アレン「…………。」

バタンッッ!いきなりドアが開いた。
エド「なんだ?誰かいるのか?」
エドは外に出てキョロキョロしたが誰もいない。

エド「おっかし〜な……。」
デーセ「いるよ。ほら、上。」
エドは上を見た。すると女の子がいた。
デーセ「アスカ〜。楽しいか〜?」

すると上にいるアスカが手を振った。
アスカ「うん。とっっても楽しい〜!」
デーセ「そうか。降りてこいよ。」
アスカ「オッケー。ちょっと待っててね〜。」

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.22 )
日時: 2010/01/31 19:30
名前: レイ (ID: f9mkXew8)

         10話

アスカ「ゴメンデーセ。また来たりして。」
デーセ「大丈夫だ。どうしたんだ?」
エド「デーセ、そいつ誰だ?」
デーセ「歳の差はかなりあるけど友達のアスカ。」
アスカ「アスカ・クロード。おチビさんは?」
エド「エンヴィーみたいに言うな。つか誰が豆粒ミジンコどチビじゃ!!」

アル「そこまで言ってないよ兄さん。あ、僕はアルフォンス・エルリック。アルって呼んでね。」
エド「エドワード・エルリック。エドでいい。チビは言うな。」
アレン「アスカ。俺に何か用があるの?」
アスカ「さすがね。そう。賢者の石について……。」
エド・アル「賢者の石!?」

アスカは一瞬エドを睨んだ。
アスカ「……何よ。」
エド「いや。俺たちも探してるんだ。賢者の石。」
アル「アスカも探してるんでしょ?」
アスカ「禁忌を犯したお前らとは訳が違うけどね。」
アル「な、なんで!!」

アスカ「鎧の中は空。右腕左脚が機械鎧。でしょ?」
デーセ「さっすがアスカ。」
エド「じゃあなんでアスカは探してるんだ。」
アスカ「大事な人の両足を取り戻すため。」
アレン「……。アスカ、行こう。」
アスカ「えぇ。またね、エド、アル、デーセ。」

そう言ってアレンとアスカはどこかに行った。


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