二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中
日時: 2010/02/02 18:02
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

クリック、ありがとうございます!


はじめまして、邪狼(燈龍)です。

消えましたね……
もう止めよっかな?
とこの頃考えている邪狼です。

+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……

以上のことが大丈夫って人はご堪能ください


+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)

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訪問ありがとうございます!

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Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.6 )
日時: 2010/02/02 18:06
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

第三十四話



ディン「みんな、どこに行ったんでしょう……」

緋龍「……さっき、悲鳴が聞こえた」


この2人はまだ事件のことを知ってないようです。


ディン「さっき、怪物みたいなのが落ちてましたよね?」

緋龍「……学園に怪物がいるのもおかしい」


そんな話を2人がしていると、


?「みんな怖いねぇ♪」

?「捕まると殺されるかも♪」


前から2人の少女と一匹のライオンが走ってきました。


ディン「誰ですか?あの人たち」

緋龍「……たぶん転校生」


少女達は風の如く2人の目の前を走っていきました。
そんな三人を見ていると後ろから、


「「待てぇぇぇぇぇぇ!!」」


とすごい顔をした生徒達が走っていきました。


ディン「……何の騒ぎですか?」

緋龍「……校長先生の仕業?」


唖然とする2人。



第三十五話



その後、アレン達が追いつき今までの経緯を教える。


ディン「えっ!あの薬がですか?!」

緋龍「……だから作らなければよかったのに」


科学部所属のお二人さん。


ディン「よかった♪ちゃんと成功したんですね♪」

緋龍「……止めればよかったんだよね?」


薬が成功したと喜ぶディンさん。
ごめんねと言う顔をしながらその場を離れようとする緋龍さん。


アレン「で、その2人はどこに行ったんですか?!」

緋龍「……たしか、体育館のほう」


と言いながら体育館の方角を指差す緋龍。


ラビ「早く行かないと体育館が壊れるさぁ!」

カルテ「行かないとやばいぞ☆」

ディン「僕も着いていきますね☆薬の効果がどんなものか見て見たいんです♪」


何気にやばい事を言っているディンをスルーして、体育館へ向かう一行でした。

〜後書き〜

うーん、何だろう……
文章力がかなり落ちている……
しかも短いし……

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.7 )
日時: 2010/02/02 18:07
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

第三十六話



さて、ここは体育館の屋根の上。


「みんな面白い顔してたよねぇ♪」


ソカルがアハハと笑いながら言う。


「もう傑作だよ♪」


瑞生も笑う。
しかし一匹笑っていないものが……


「……僕は悪くないんですよね?」


ライはさっきからぶつぶつ呟いている。
そんなことをしていると下から、


「どこ行ったんだ?」

「絶対体育館に入るよねぇ☆」

「捕まえたら容赦しません♪」


と言う声が聞こえてきた。


「あはは☆もうきちゃったかぁ♪」


口元に手を寄せてソカルが笑う。
そんなソカルに瑞生が、


「そろそろ、行っちゃう?」


とにやにや笑いながら言った。


「行っちゃいますかぁ♪」

「……行くんですね」


行くぜぇという感じにソカルがライを見たので渋々背中にソカルを乗せるライ。


「おゆうぎはこれからだもんね♪」


ソカルが何かを企んでいる眼で笑った。



〜後書き〜

まだ続くのか……

自分で書いててそう思いました……



第三十七話



アレン達が体育館に着くと被害者の皆さんがすごく怖い顔をして周りをキョロキョロ見ていました。


「うわぁ!あの薬ってこんな効果になるんですね!」


一人だけKY発言しているディンは無視をして……


「…………チッ」

「どこに行ったのかなぁ♪」

「早く出てきたほうが身のためなんだけどね^^」


被害者達がいかにもイラついていることはご存知の通り。


「あれ?さっきの子達はどこに行ったんですか?」


アレンが被害者の一人、愛に聞くと


「体育館に入ったのは見えたんだけどねぇ。見失ったんだよ☆」


後ろにメラメラ燃える黒い炎が見える……

そんな話をしていると、舞台の上に誰かが乗った。
舞台を見るとさっきの容疑者達が……


『はいはーい、皆さん元気ですかぁ♪』


一人の少女がマイクを片手に手を振っている。


「「…………」」


被害者達の黒い炎が一気に燃え上がる。


『何故、僕達が君達の前に来たかというと……』


そう言いながら背中のバックをごそごそする少女。


『これを知らせるためなのです♪』


少女が一冊のノートをバックからだしみんなに見せる。
その題名は……


      「今月の任務」


〜後書き〜

出たよ、恐怖のノート「今月の任務」
さぁ、これからどうなるんだろう……

作者自体もわかっていない状況ですが温かく見守ってください……

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.8 )
日時: 2010/02/02 18:08
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

第三十八話



『実はですね僕達は校長先生に頼まれてここに来たんです』


隣にいたライが説明をする。
ライの説明をまとめると、

ソカルと学園内を歩いていたら校長先生に出会った。
そしたら校長先生がみんなに伝えておいといてと言われ、断れずに来てしまったらしい。


「自分で言えばいいのに……」

「……それだけだったのに何故薬を飲ませたりしたのかなぁ☆」


ため息をつくアレン。
こめかみに怒りマークを浮かべながら笑う愛さん。


『それは、ソカルの気まぐれです……』


苦笑しながら言う、ライさん。
もっと黒い炎の勢いが強まった。
そんなことを気にせずソカルがマイクを持った。


『では、発表♪』

「「…………」」


みんなが緊張した顔でソカルたちを睨む。


『「宝探しゲームをしましょう」だってぇ♪』

「「はぁ?!」」


にこにこ笑いながらいうソカルとは裏腹に、心底嫌そうな顔をする生徒達でした。


第三十九話



「宝探し?」

「めっちゃ幼稚さぁ!」

「…………チッ」

ほら、そこ!幼稚とか言わないの!

「どうせ適当に作ったんですよね?」

うぅ……さぁ、どうかなぁ♪((汗

「「バレバレなんだけど」」


まぁ、そんな訳でルール説明♪

学園内にある宝箱を探す。
宝箱はたくさんあってその中には人それぞれの好きなものが入っている。
自分の好きなものと同じものを持ってきた人から勝ち抜け。

「ちなみに一番ドベの人は罰ゲームねぇ♪」

ちょっと説明中に口挟まないでください!

「了解♪」

まぁ、ソカルが言ったとおりで一番遅かった人は罰ゲームです。
見つけたらこの邪狼のところへ〜

「……おい」

なんですか?神田さん。

「元に戻せ」

「私も戻して欲しいなぁ♪」

「てか、戻せ☆」

だそうです、ソカルさん。

「どうしよっかなぁ♪」

いかにも楽しそうなソカル。

「まっ、いいかぁ♪はい、どうぞ♪」


まず最初に戻ったのが愛。

「やっと、戻った☆犬はちょっと辛かった♪」

次に春。

「やっぱ、この姿ですよ♪」

次に神田……と思いましたがアリスさんが、

「神田はこのままでいいのぉ!!」

とイノセンスを構えながら近づいてきたので放置。



「宝箱は僕達が隠しておいたからねぇ♪」

「絶対見つからないよな♪」

出た!容疑者組み……
うぅ……そんなに睨まないでくださいよ……


そ、それじゃあ宝探しゲームスタート!!


〜後書き〜

次からは宝探しゲームですねぇ♪
そして、オリキャラを送ってくれた人にちょっと質問が……
オリキャラの好きなものを教えてくれませんか?
それがないと話が進められないので……

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.9 )
日時: 2010/02/02 18:09
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

第四十話



はい!始まりました、宝探しゲーム!!
実況はこの僕、邪狼と

ソカル「僕がお送りするよぉ♪」

ソカルがお送りします♪


さて……誰から実況しましょうか……

ソカル「あれ!あの人がいい♪」

こら、人に指を指さない!
えっと、あれは……カルテさんですね♪

ソカル「では、レッツゴー♪」


     
     ♪


カルテ「あれが宝箱か♪」

おっ、早速宝箱を見つけたようですね♪

ソカル「あっ!あの宝箱は……♪」

ソカルさん……顔が怖いですよ……
宝箱はまっすぐな廊下の先っぽにおいてあります。

いやぁ……あの二人にしては簡単すぎますね……

カルテ「まっ、行ってみるか♪」

宝箱に向かって歩き始めましたね♪


  プチッ☆


カルテ「ん?」

あれ?なんか音しなかった?

カルテ「……なんか甘いにおいがするな♪」

   
    ドドドドドッ☆


カルテ「何か来るな♪」

そう言いながらイノセンスを構えるカルテ。
が、カルテが想像してたものとは違うものがやってきました……


カルテ「チョ、チョコ?!」

カルテさんの言うとおり向こうからドロドロに溶けたチョコレートが……
こんなことをするのはただ一人……

ソカル「わーい♪大成功♪」

やはりお前か……

ソカル「一つ言い忘れてたけど宝箱の周りには罠が仕掛けられてるからね♪」

言うの遅くない?!

カルテ「うーむ、あれに飲み込まれたくないから別のところにいこっと♪」

そう言いながら立ち去るカルテさんでした……


〜後書き〜

チョコレート……
今食べてるのがチョコレートでしたのでなんとなく?
チョコレートは大好きなんですよ♪



第四十一話



えっと……さっきのハプニングのせいで一つの廊下がチョコレートで埋め尽くされました……

ソカル「頑張れば宝箱が出てくるよ♪」

いやいや、誰があんなドロドロのチョコレートに入っていくんですか!

ソカル「……アレンとか?」

有りうるけど、次に行きましょう!!


     ♪


アリス「神田待ってよぉ!!」

神田「…………(無視」

この2人はいつもラブラブですねぇ……

ソカル「よしよし……それじゃあいってらっしゃい♪」

ソカルさん、今何を放しましたか?

ソカル「僕の友達♪」

なんか嫌な予感が……


アリス「神田、あれ何?」

アリスが指しているところを見ると、頭に宝箱を乗せた虎さんが……
えっ?虎?虎が何でこんな所に……
ま、まさか……

ソカル「いっけぇ、玉ちゃん♪」

やはりお前かぁぁぁぁぁぁ!!
しかも虎に玉ちゃんって名前付けるなぁぁぁぁ!!

アリス「虎?しかも頭に宝箱つけてるじゃん♪」

アリスさん?何で武器を構えてるんですか?

アリス「殺るために決まってんじゃん♪」

えぇ!駄目に決まってるでしょ!人間ならまさしも動物はいけません!!

ソカル「言ってる事がおかしいような気がする♪」

とにかく動物はいけません!!

アリス「でも、宝箱を取らないといけないから☆」

駄目です!絶対駄目だから!!やるならラビにして!

ソカル「ラビは死んでいいんだ♪」

ラビが駄目なら他の宝箱の位置教えるから!

アリス「んじゃ、見逃してあげるよ♪」

よし!宝箱は屋上にありますから♪

アリス「情報センキュー♪行こ、神田♪」

神田「…………チッ」


よし!玉ちゃんを助けたぞ♪

ソカル「お前が話してる間にどっかいっちゃッたんだけど♪」

Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.10 )
日時: 2010/02/02 18:10
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode

第四十一話



えー、宝探しをしている皆さんにお知らせしたいことがあります。

アレン「何ですかね?」

ラビ「なんさぁ?」

あの、ですね……学園内にですね……虎がですね……

ソカル「もうじれったいなぁ♪実はねぇ、頭に宝箱をつけた虎の玉ちゃんが行方不明になっちゃいました♪」

なので、見つけても決して攻撃しないように!

アリス「なんで攻撃しちゃいけないのかな?」

ソカル「それはねぇ、邪狼がね動物が大好きだからだよ♪」


「「そんだけの理由?!」」


そんだけとは何だよぉ!!
玉ちゃんは強暴だけどかわいいんだからな!!

ソカル「コイツはほっといて、見つけたら怪我をさせずに保護してください♪」

怪我させたらドベだからね!!

ソカル「連れてきてくれたら、頭の宝箱はプレゼントするからさぁ♪」

んじゃ、そういうことで解散!!

ディン「宝箱を探す前に作者を地獄へ送りましょうか……」

ヴォン「虎かぁ、友達になれるかな?」

アリス「見つけたらぶっ殺す☆」

カルテ「虎だって兄者♪」

メルテ「面白くなりそうだな♪」


      ♪

そんなわけで誰についていきましょうかね……

ソカル「僕らってほぼストーカーだよね♪」

だって実況だもん、ついていかなきゃ!

ソカル「んじゃ、あの人は?」

あれは……緋龍さんですね♪

ソカル「さっきから何も喋ってないんだよね♪」

無口がとりえですからね。一応科学部所属ですよ?

ソカル「へぇ……なんか面白そう♪」

あっ……またその黒い笑み……

ソカル「レッツゴー♪」


〜後書き〜


玉ちゃん逃げちゃいましたねぇ♪
どこで登場させようかな?

えーっと、今度のターゲットは緋龍君です!
ソカル君が笑っていたのでまたやばいことが起きると思います……



第四十二話




緋龍「…………」

……本当に何も喋らないですね。

ソカル「……フフッ」

……今度は何を?

ソカル「さぁ♪」

そういえば瑞生さんがいないような……

ソカル「気のせい、気のせい♪」

緋龍「…………あっ」

なんか嫌な予感がするけど……
緋龍さん、何かを発見したみたいですね。

緋龍「……宝箱」

口数少ないですねぇ……

緋龍「……罠」

罠がないか探しています。慎重ですね……

緋龍「……ないみたい」

では、行きましょう♪


緋龍「…………」

どこかをものすごく見てますね。何かがあるようです。

緋龍「……誰?」

?「やっぱ、ばれてるよ♪」

?「ばれないと思ったのに♪」

出てきたのは、容疑者2人組み。
あれ?ソカル君さっきここにいたはずじゃ……

ソカル「気づかないってバカだよねぇ♪」

んなっ!

瑞生「いたずらしようと思ったんだけどばれちゃった♪」

今までのいたずらにあなたは手伝ってたんですか!

瑞生「その通り♪」

ソカル「バーカ、バーカ♪」

てめぇは黙っとけ!!

緋龍「……ゲット」

いつの間に!

緋龍「……喧嘩してる間に取った」

中身は何ですか?

緋龍「……みたらし団子?」

それは、あの人のですね……

緋龍「…………(コクコク」

あの人はたぶんチョコレートのところにいるはずですよ……

緋龍「……行ってくる」

いってらっしゃい……



〜後書き〜

今日はいたずらはできませんでしたね……
何故かというとスランプ中でしてね……


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