二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中
- 日時: 2010/02/02 18:02
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
クリック、ありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)です。
消えましたね……
もう止めよっかな?
とこの頃考えている邪狼です。
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
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- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/02 18:03
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15458
楽しい入学式&学芸会は参照で。
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/02 18:03
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
第二十六話
ここは科学室……
今、一人の教師と一人の生徒が不気味な薬を製作している……
その様子を一人の生徒が怯えながら見ている状況だった。
?「よし!後、これを入れれば……」
教師が紫色のグツグツ言ってる液体にまた変な液体を加えている。
ボン☆
と言う音が聞こえたかと思うと当たりは白い煙に包まれた。
?「よし!成功だ!」
?「すごいです!コムイ先生!」
煙の中から声が聞こえてくる……
煙が晴れるとそこには緑色の液体が入ったフラスコを持って喜んでいる教師と
その様子を目をキラキラさせながら一緒に喜んでいる生徒。
その2人の様子を
「……ついに出来ちゃった」
と呟きながら悔やんでいる生徒。
「よし!薬は出来たから、ちょっとお昼にしよう!」
「そうですね!」
教師は薬を机の上に置いて教室を出た。
それに続いて生徒達も外へ出る。
一人の生徒は、
「……出来ちゃった……どうしよう」
と悩んでいたそうな。
教師達が出て行った後、科学室に一人と一匹が入ってきた。
?「これ何の薬だろうね?」
薬を指差しながら一人が一匹に聞く。
一人は少女?のような顔をしていて背が低い。
?「だめです!触ってはいけません!」
一匹は獅子の姿をしていた。珍しく黒色の。
しかも言葉を喋っている。
少女はしばらく薬を見ていたが何を思いついたのか薬を手に取った。
?「いいこと思いついたぁ♪この薬、みんなに飲ませてみようよ♪」
?「だ、だめですよ!」
獅子が一生懸命止めている。
?「いいの、いいの♪レッツゴー♪」
少女が獅子の背中に乗りながら言った。
?「……怒られても知りませんからね」
と言いながら二人は科学室から出て行った……
第二十七話
?「誰から飲ませよっかなぁ♪」
?「誰でもいいんじゃないですか?」
さっきの2人が廊下を歩いている。
どうやら、さっきの薬を誰に飲ませようか考えてるようだ。
?「ソカルー!!!ライ!!何処行くの〜??」
突然後ろから大声で呼ばれた。
2人が後ろを向くと、ニコニコ笑いながら少女がこっちへ歩いてきた。
どうやら2人の名前はソカルとライだそうだ。
ソカル「あっ!瑞生だぁ♪」
ライ「瑞生さん、こんにちは」
ソカルは少女に向かって手をブンブン振っている。
どうやら少女の名前は瑞生だそうだ。
瑞生「こんにちは♪それより、その液体は何?」
瑞生がソカルが持っている薬を指を指しながら言った。
ソカル「これはねぇ、コムイ先生が作った謎の薬♪」
ライ「たぶん、かなりやばい薬です」
ソカルが高く持ち上げた薬を遠い目で見つめるライ。
瑞生「ふーん……なんだか面白そうだね♪」
薬を見ながらニヤニヤ笑う瑞生。
ソカル「実はねぇ、これをみんなに飲ませるんだぁ♪」
ライ「僕は止めましたよ」
笑いながら薬を高く持ち上げるソカル。
一生懸命、僕は悪くありませんと言い張るライ。
瑞生「へぇ……面白そう♪オレもやっていい?」
ソカル「いいよ♪いいよぉ♪」
ライ「……はぁ」
新しい仲間が増えてしまった……
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/02 18:04
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
第二十八話
ここは科学室前。
しーんとした教室だったが、その静けさはある男のせいによって崩された。
?「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男の叫び声が学園中に広がる。
?「どうしたんですか?」
?「どうしたんさぁ?」
2人の生徒が叫び声に気がついて科学室にやってきた。
?「アレン君、ラビ!!僕の薬がないんだよぉ!!」
目に涙を浮かべながら男は訴えた。
ア「薬?」
ラ「どうせろくなものじゃないさぁ」
邪狼「だよねぇ♪」
「「!!!!!!」」
突然の作者の登場にビビる2人。
ア「何でここにいるんですか!!」
邪狼「だって、つまんなかったんだもん♪」
邪狼の答えに嫌な顔をするアレンさん。
邪狼「そんなことより、早く薬を見つけに行かないと……」
?「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
邪狼が話してる途中で誰かの叫び声が聞こえてきた。
邪狼「あはは☆第一被害者だね♪」
第二十九話
アレン達が現場へ急行すると、そこには怯えた表情のヴォンさんがへたり込んでいました。
アレン「ヴォン、どうしたんですか!?」
ヴォン「アレン、ラビぃ……」
泣きながら向こうを指差すヴォンさん。
ヴォン「あそこにアイツが……!!き、来たぁぁぁぁ!!」
泣きながら走り去っていくヴォンさん。
それと同時にすごい地響きが……
ドドドドドドッッ!!
邪狼「なんかこっちに来るね♪」
アレン「なんですか!!」
ラビ「何が来るんさぁ!!」
地響きが近づいたと思ったとき、一匹の怪獣が現れた!!
アレン「なんで学園に怪獣がいるんですか!!」
邪狼「たぶん、あの薬のせいだね♪」
走りながら会話する三人組。
後ろでは怪獣が、
「グガァァァァァァ!!」
と意味不明な泣き声を発して迫ってくる。
邪狼「たぶん、誰かがあの元の姿に薬を飲ましたんだよ♪」
笑いながら説明をする邪狼。
アレン「どうやって治すんですか!!」
ラビ「そうさぁ!!」
邪狼「そんなの僕は知らないよ♪」
「「はぁ!?」」
邪狼の答えにすっときょんなこえを出す二人。
邪狼「僕が作ったんじゃないもん♪」
アレン「あまりにも身勝手すぎます!!」
ラビ「治す薬はないんさぁ?」
アレンは大声で反論している。
ラビは珍しく、まともなことを言っている。
邪狼「今、コムイが作ってると……」
?「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
また、邪狼が喋ってる途中で叫び声が聞こえた。
邪狼「あはは☆第二被害者だね♪」
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/02 18:04
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
第三十話
アレン達が現場へ向かうとそこには何かを持ってニコニコしているアリスがいた。
アレン「あれ?アリス?」
ラビ「さっきここで叫び声がした気がするんだけど、何か知ってるさぁ?」
二人が聞いてるのにもかかわらずアリスは持っているものをニコニコしながら見ている。
アレン「何を見てるんですか?」
ラビ「なに、見てるんさぁ?」
アリス「……かわいい」
2人が覗くとそこには……
アレン「神田?!」
ラビ「ユウが小さくなってるさぁ!」
小さくなった神田がいました♪
アリス「もう、かわいすぎるぅぅぅぅぅ!!」
神田「止めろ!放せぇ!!」
小さくなった神田を抱きしめるアリスさん。
邪狼「あの薬は使う人によって効果が代わるんだねぇ♪」
首をうんうん動かしながら納得する邪狼。
アレン「今なら神田を殺れますね(黒笑」
ラビ「アレン落ち着くさぁ!!」
早速殺ろうとするアレンをなだめるラビさん。
邪狼「あっ!さっきの続きなんだけどね♪
治す薬は今、コムイが……」
?「あはは☆なんか私達やばいねぇ♪」
?「うん、やばすぎる」
またしても邪狼の台詞に邪魔が入った!
第三十一話
声のしたほうに顔を向けると、そこには二匹の犬がいた。
その二匹を不思議そうに見つめる皆さん。
愛「みんなどうしたの?愛だよ!あ・い♪」
一匹が跳ねながら言った。
春「僕は春だよ☆」
もう一匹も手を振りながら言っている。
アレン「愛と春ですか?」
愛「そうだって言ってるじゃん♪」
ラビ「にしても、どうしてそんな姿何さぁ?」
ラビの質問に顔が怖くなる二匹。
愛「机の上においてあったジュース飲んだらこうなっちゃたんだよね☆(黒笑」
春「いい度胸してますよね(黒笑」
お二人さん……後ろから黒いオーラが……
愛「見つけたらぶっ殺すよね☆」
春「絶対、殺ろう♪」
怖っ……
邪狼「これで被害者は4人になったね♪」
アレン「第一被害者のヴォンはどこにいったんでしょう?」
ロード「そこで泣いてるよぉ♪」
いきなり登場のロードさん。
ロードが指差す所には号泣するヴォンさんが……
ヴォン「なんで怪獣がいるんだよぉ……(号泣」
愚痴を言いまくってますね……
ガラガラガラッ!!
コムイ「見てみてぇ!治る薬が出来上がったよ♪」
液体が入ったフラスコを掲げながら入ってくるコムイさん。
神田「マジか!!」
真っ先に反応する神田さん。
コムイ「うん!これこれぇってあれ?」
さっき持っていたフラスコがないことに気づくコムイさん。
?「そんな簡単に治されちゃあ、つまんない♪」
?「だから薬は渡さないよ♪」
窓のほうから声が聞こえた。
見ると2人の少女とライオンがいた。
しかも手にはコムイが持っていたフラスコが!!
コムイ「僕の薬ぃぃぃぃ!!」
神田「おい……返せ(殺気」
愛「ちょうだい♪(黒笑」
春「ください☆(黒笑」
被害者達がものすごく怖い顔で睨んでいる。
?「やだ♪」
?「んじゃ、そういうことで♪」
容疑者達は逃げ出した!!
被害者「「待てぇぇぇぇぇ!!」」
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! 宝探しゲーム中 ( No.5 )
- 日時: 2010/02/02 18:05
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode
第三十二話
カルテ「今日もいい天気だね♪兄者♪」
メルテ「そうだなぁ♪」
兄妹がのほほんとしたふいんきで歩いている。
カルテ「そういえばみんなどこに行ったんだ?」
メルテ「そういえば見かけないな♪」
思い出したという風に話している2人。
すると、向こうから……
?「あはは☆こっちだよ♪」
?「鬼ごっこだぁ♪」
と言いながら少女達が目の前を走り抜けていきました。
カルテ「今の人、誰だ?」
メルテ「見かけない顔だなぁ」
通り抜けた3人の後姿を見ていると後ろから、
被害者達「「待てぇぇぇぇぇぇ!!」」
と言いながら走りながら叫んでいる生徒達。
そして2人の目の前を走り抜けていった。
カルテ「どうしたんだ?」
メルテ「何が起きたんだ?」
今の光景に疑問をかける二人。
その2人の後ろから、
アレン「みんな、待ってください!」
ラビ「待つんさぁ!」
被害者以外の生徒達が追いついた。
第三十三話
カルテ「一体どうしたんだ?」
カルテがアレン達に問いかける。
アレン「実は——」
アレンが今まであったことを話す。
アレン「——なので、あの子達を捕まえないと大変なことになるんです!」
ラビ「今の所、被害者はユウ、愛、春。後、学園のどこかにいる怪獣さね」
メルテ「あぁ、だからか……」
メルテがさっきの被害者を思いながら苦笑した。
カルテ「怪獣のことなら大丈夫だよ♪」
ヴォン「へっ?」
カルテの言葉に反応するヴォン。
カルテ「なんか兄者を襲おうとしたから一発入れてやった♪」
カルテが黒い笑いを放ちながら言った。
この学校には、正常な者はいないのか!!
アレン「その前に早く行かないと」
ラビ「学園が壊れるさぁ!!」
あぁ、そりゃあそうだよね♪
被害者達が破壊しまくるよね……
アレン「だから早く行きましょう!」
カルテ「僕らも手伝うか!兄者♪」
メルテ「そうだな♪」
被害者でもない、容疑者でもないチームに仲間ができた!!
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