二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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絆物語【イナズマイレブン】
日時: 2010/04/22 21:32
名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)

クリックありがとうございます

この物語はイナズマイレブンを知ってないと
たぶんわかんないと思います。

おkの方はどうぞ ↓

—主人公—

文也 星(ふみや ほし)

帝国学園1年。運動神経が良く佐久間に瓜二つで情報網。佐久間と同じく右目には眼帯をし右腕には包帯をしている。
これは過去になんらかがあり、そのことは話しの中にでてくる。

ポジション MF

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Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.14 )
日時: 2010/03/20 14:46
名前: 愛羅& ◆fg7vySPS9c (ID: aMCX1RlF)

>>10、11

なんか、すみません。

名前変えてたんで(半角文字入れただけ)、違う人かとおもってたら、自分のコメでした!

すみません!
せっかく、呼びためOKです!
って言ってもらったのに・・・。

そんなあたしをよろしくおねがいします(号泣)

Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.15 )
日時: 2010/03/20 17:25
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

別にかまいませんよ^^

こちらこそよろしくお願いします愛羅&さん(ッニコ)

Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.16 )
日時: 2010/03/20 17:37
名前: 愛羅& ◆fg7vySPS9c (ID: aMCX1RlF)

あぁーよかった!

流れ星sがやさしい人で・・・❤

小説、楽しみにしてます!
頑張ってください!

佐久間好きー!
源田も好きー!

てか、帝国みんな好きだぁぁぁ!(壊)

流れ星さんはどのキャラが好きなんですか?

(あ!愛羅の名前のところ、&はいりませんよ^^
なんか、半角文字を付けるようになってからいつも付くんです。すみません(ペコり。))

Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.17 )
日時: 2010/03/20 17:44
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

はい、がんばります。
愛羅さんもがんばって下さい^^

え、好きなキャラですか?
えーと・・・帝国のみんなや風丸、鬼道、半田ですね。

Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.18 )
日時: 2010/03/22 14:12
名前: 流れ星   (ID: xAPqAgFX)

第7話「隠し部屋と謎の本」

源「でも、どうして行く事にしたんだ?」

文也に行くかと言われてついてきた2人は、なぜ行かせてくれるのか不思議だった。

文「いやー。宿題でちょっと使いたい本が確かそこにあるはずなので」

佐「でも、1人でいけるだろ?」

文也は自分の部屋についたのでドアを開けた。
文也の部屋は、ほかの部屋と同じくきれいだった。
と、そこで文也は足を止めた。

文「・・・・出るんですよ」

佐「出るって、何が?」

文「霊ですよ・・・これはですね。お父さんから聞いた話なんですけど・・・」

—この家が建つ前、とても大きな家が建っていたんです。
その家に住んでいた白原家はとても仲がいい家族だった・・・・けど
ある日、長女が家の中で消えてしまったんです。
家の人は何度も探したが見つからなかった・・・・・
だが翌日、いなくなったはずの長女が戻ってきたです。
母親は「どこ言ってたの?」って聞くと長女は・・・
「私は本物じゃないの・・・あそこにいるの」と、言って指をある方向に向けた。
家の人はみんな、その長女の指を指した方を見た。
そしたら、そこにはないはずのドアがあった。
家の人はそのドアの方へ、行きドアを開けたんです。
そこには長女が立っていて「やっと来てくれた。さぁ、みんなであの世に行こう」
・・・そしてみんな、そのドアに入り2度と帰ってこなかった・・・・・—

佐「・・・もしかして、そのドアがまだあるのか?」

文「家は取り壊されましたが・・・まだ、そのドアがあり、
人が来てはあの世につれていかれるんです」

源「まさか、そのドアが・・・「っう・・・」」

その時、いきなり文也は苦しそうな声を出したので驚いた2人だが

文「あはははは・・・すみません、今の嘘です」

と、言ったので佐久間は怒鳴った。

佐「驚かせるな!!!」

文「だって普通、気づくはずですよ!
  俺、1度その部屋に行ったことあるって言ったじゃないですか!」

源「でもなぁ・・・普通、嘘つくか?」

文「いや〜、信じると思いませんでしたので」

佐「ふ〜み〜やぁ〜!!」

文「うわ!佐久間さん怒んないで下さいよ!
  さっき、謝ったじゃないですか!!」

佐「俺がそんなんで許すわけねぇだろ!」

と、言って文也を追いかけた佐久間だった。
        10分後

文「うう・・・だから、許して下さいよ!」

佐「許すわけねぇだろ!!」

そういい文也に近ずく佐久間。
そして、壁まで追い詰められしまった文也だが・・・

文「ニヤッ」

と笑い、いつの間にか文也は鍵を持っていてその鍵を壁の穴に挿しこんだ。
そしたら、いきなり階段が現れた。

文「隠し部屋に逃げようっと!」

文也はそういって階段を下りた。

佐「逃がすか!!」

佐久間は文也に続き下りていった。

源田は少しあきれた顔をしてから2人の後に続いて下りていった。
階段を下りて行く途中、明かりがついていた。
段はとても少なかった。
源田がついた頃には、ドアが開かれてあり覗くと文也が
佐久間にまた追い詰められていた。

佐「さぁ、観念するんだな」

文「佐久間さん、悪者に見えますよ」

佐「っふ、それで?」

さすがに見ていられなくなった源田は、2人を止めることにした。

源「佐久間、いい加減やめろ!文也も楽しむな!」

佐「だけど!!」

文「アハハ、ばれてましたか」

佐「お前ぇ〜・・・!!」

文「うわ!だから、もうしませんから許して下さいよ!」

と、言って文也は佐久間に頭を下げた。
さすがに佐久間も許した。

源「に、してもすごいなぁ。本だらけじゃないか」

見るからに1万・・・いや、100万冊以上の本が部屋を埋め尽くしていた。
それも、難しい本もあれば漫画もあった。

文「俺の家族はみんな本好きで、棚に置けなくなったのでここを造ったそうです」

佐「っで、お前が使いたい本っていうのはどれだ」

文「それならさっき、佐久間さんに追いかけられとき
に見つけて
確かここに・・・あった!これだ!!」

そういって文也が2人に見せたのは星の本だった。

佐「よく走っている途中に見つけたな」

源「ふ〜ん・・・・ってこれなんだ?」

と、言って源田が手に取った本は古くてホコリがたくさんついていたので
源田は手でホコリを掃った。
そしたら、題のところに【龍と鳳凰の戦いと1人の少女】と書いてあった。
それを、見た文也は

文「ただの・・・童話です。つまらないですよ」

少し間をあけて読むのを否定したような言い方をした。
・・・・・いや、本当のところ読んでほしくないのだ。

佐「つまらないなら・・・!?」

そこで佐久間は言うのをやめた。
なぜなら、源田がその本を読んでいたからだ。
その本は童話だったが・・・

文「源田さん!その本を読まないで下さい!!」

と、文也が怒鳴ったのだ。

源「!!・・・すまん」

文「・・・いえ、俺こそ怒鳴ってしまってすみません。
  でも、もう2度とその本を読まないで下さい。
  お願いですから・・・」

そういって文也は俯いた。
その時、2人は文也が何か隠し事をしている事に気づいた。
・・・・・この時に悲劇の始まりの扉が開いたのだった。



                     続く








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