二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン】刹那に響く
日時: 2010/03/12 09:50
名前: インク (ID: yMEKkBnD)

知ってる人も知らない人も
こんにちは^^
久しぶりのインクです!

これからいろいろ宜しくお願いします

コメくれると嬉しいです^^
荒しは辞めてください

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Re: 【リボーン】刹那に響く ( No.6 )
日時: 2010/03/13 14:43
名前: インク (ID: yMEKkBnD)

Ⅳ,闇の守護神

「なっ!?ボンゴレ『闇の守護神』!?」
最初に沈黙を破ったのはツナだった
「おい小僧オレらんとこに『守護神』なんていたのかよ!?」
山本も普段とは違い驚きを隠せない。だが獄寺だけがなにか思い出したように口を開いた
「ボンゴレ・・・闇の、守護神・・・・っ!十代目!オレ闇の守護神、聞き覚えがあります!!」
「え、ホント!?獄寺君!」
獄寺は真剣な顔のまま口をひらいた。和沙は黙って獄寺の方を見つめた
「・・・ちょうどボンゴレファミリーが出来た頃、イタリアで『闇』と【契約】をした男がいたんです。当時『闇』は絶対の物だったから人は『闇』を欲すると同時に恐れたんです。」
獄寺はそこまでふーと息を吐いた
「でもなんでひとは『闇』を怖がったのかな?」
ツナが呟く。
「・・・『闇』と契約すると人でいられなくなるから、その男も強さを求めて契約した愚か者よ」
和沙は静かに言った
「え、新木さん・・そのこと知ってるの?」
「苗字じゃなくて名前でいいよ」
和沙はツナの質問には答えず自分の意見だけのべた
「あ、・・・うん」
その時、ツナの部屋にいた全員の頭に男の声が響いた。
『うむ、お前達の前では【覚醒】してもよさそうじゃな』
今までずっと無表情だった和沙の表情だ一変した
「っ!アーロン!!皆の前での覚醒は辞めて!」
「!」
その『名前』を聞いてリボーンも和沙の方を振り向いた
『別に良かろう。こやつらも・・・ボンゴレ、なのだろう?』
その瞬間和沙が蹲る
「ぐっ・・!4人と・・も、離れ・・・て」
押し殺したような声で和沙は4人に言う
「おい!?大丈夫なのか・・・・・・
パシン
獄寺の言葉を遮るように乾いた音が部屋に響く
「人間ごときがわしの身体に触れるな」
それは和沙の声とは思えないほど冷たく重い声だった
「え・・・・」
皆、唖然として獄寺の手を叩いた和沙の方に振り替える
そこには和沙が涼しい顔をして立っていた

「・・・おはよう。ボンゴレ10代目ファミリー」

Ⅴに続く・・

Re: 【リボーン】刹那に響く ( No.7 )
日時: 2010/03/23 12:20
名前: 希柚 (ID: yMEKkBnD)

楽しく読ませてもらってまーす★
ガンバってください!

Re: 【リボーン】刹那に響く ( No.8 )
日時: 2010/03/25 18:26
名前: インク (ID: yMEKkBnD)

>希柚さん
コメ有難う御座います!
楽しくだなんて・・・
嬉しいです^^

Re: 【リボーン】刹那に響く ( No.9 )
日時: 2010/03/25 18:33
名前: 風 (ID: EWuSebNO)
参照:  

インク様。
お久し振りですvv
元秋空です♪

覚えておいででしょうか?
インク様の作品には期待してるので頑張って下さいデス!

Re: 【リボーン】刹那に響く ( No.10 )
日時: 2010/03/26 13:12
名前: インク (ID: yMEKkBnD)

>風さん
コメ有難う御座います!
覚えてます!
てか、私の事覚えてくれてた子がいるなんて!(嬉泣)
嬉しいです!
これからも頑張ると思うんで宜しくお願いします^^


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