二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 星からの願い事
日時: 2010/10/09 21:27
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)

 初めまして!もしくは、こんにちは!蒼井瑞希です。
 同じペンネームで、リボーン 裏表らぶ!っていうのもやってます(夢小説系です)。興味があればのぞいてやってください(^O^)/
 その小説がメインなので 更新は遅いかもしれませんがよろしくおねがいします♪途中からバトルも来るかもです。


 >>1 プロローグ 


 ここから本編です♪

 >>5 第1話 >>25 第2話 >>26 第3話 >>40 第4話 >>44 第5話 >>47 第6話 >>53 第7話
 >>77 第8話 >>84 第9話 >>87 第10話









 



 

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Re: リボーン 星からの願い事 ( No.23 )
日時: 2010/03/31 11:34
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)


 明璃の小説!!!!(キラキラ)読みたい!!!!
 頼むよ 明璃!

Re: リボーン 星からの願い事 ( No.24 )
日時: 2010/03/31 11:37
名前: 明璃 ◆cFjTObC2sw (ID: g7gck1Ss)
参照: 元あかりです。読み方一緒です。トリップもついでに変えました。

あはは。今存在するスレとぶっ潰してからじゃないとな☆(ぇ
いつかだよ、い・つ・か☆

Re: リボーン 星からの願い事 ( No.25 )
日時: 2010/03/31 11:55
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)


「綱吉様……っ」
「えぇ…と…」
 母やチビ達の前で泣かれても困るので、とりあえず、星羅という少女を自分の部屋に連れてきた綱吉。
(状況が飲み込めないよ〜何なんだこの子?俺、何かしたかな〜)
「えっと…星羅…さん」
「星羅でかまいません…。失礼しました。綱吉様には私がわからなくて当然なのに、いきなり泣いてしまって…」
 申し訳なさそうに謝る星羅。
 怪しい子では、ないようだと安心する。
 最近、ボンゴレやマフィアに関係することばかり起こっていて、神経質になっていた。
「じゃあ、えっと星…羅」
「はい!」
 嬉しそうににっこり笑う星羅の可愛らしさに、綱吉は思わず見とれてしまった。
「……」
「綱吉様……?」
「…え?あっ!何でもない!よ、よくわかんないけどさ、俺も綱吉様なんて、呼ばなくていいよ!」
(学校じゃ、ダメツナなんて呼ばれてるし…)
「で、では、何とお呼びすれば…」
「えっと、そうだな…」
 綱吉が、首をかしげた時、
「ツナ、でいいじゃねえか」
足元から声がした。
「?」
 星羅が不思議そうな顔をする。
「リッ」
 綱吉は、声を上げた。
「リボーン!」
 最強無敵の家庭教師が、そこにいた。

Re: リボーン 星からの願い事 ( No.26 )
日時: 2010/03/31 17:09
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)

「何でいるんだよ、リボーン!」
 綱吉は、悲痛な思いで叫んだ。
「ちゃおっス、星羅」
「あ…さっきの赤ちゃん…。ちゃ、ちゃおっス…」
「何だツナ、知り合いか」
「い、いや…ってか、急に出てくんなよ!」
 綱吉が思わず大声を出すと、
「あ……」
 星羅が、耳を押さえて倒れこんだ。
「え!?ど、どうしたの、星羅!?」
 綱吉が慌ててその体を起こすと、星羅は、恥ずかしそうに苦笑した。
「ごめんなさい…音をこの前まで聞いたことなくて…慣れてないんです…」
「音を…聞いたことがない!?」
 綱吉は茫然とした。
(やっぱ、この子普通じゃないよ!一体何なんだ!?)
「お前……」
 リボーンが、口を開く。
「もしかして…宇宙から、来たのか?」
「!」
 星羅の肩が揺れる。
「な、何言ってんだよリボーン。宇宙なんて…」
「……そうなんです」
 星羅は、こくりとうなづいた。
「私、遠い宇宙から来ました。ある方に会うために」
「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!??」
 綱吉は、再び大声をあげてしまった。
「うるせえぞ、ダメツナ」
 ドカッ!
 リボーンの足が綱吉の頭にあたる。
「いって!」
「気絶しちまったみてーだな」
「え?……はあ!?」
 こてん。星羅は、綱吉の部屋の床に転がっていた。
「ちょ、大丈夫!?」
 綱吉はその体を揺すったが、起きる気配はなく。
「責任はおめーにあんだぞ。ツナ」
「なっ!!」
 ドアを開け、出て行こうとするリボーン。
「どこいくんだよ!」
「ビアンキと買い物してくるぞ」
「はあ!?」
「じゃあな」
「おい!!」
 リボーンは行ってしまった。
「うーん、どうしよう……」
 綱吉は、首をひねった。
 床で安らかに眠る星羅。
「ってか、宇宙から来たって何だよ…」
 その小さな体に毛布をかけてやる。
 まるで、家のチビ達の世話をしている時のようだ。
「この子…」
 不思議と、前から知り合っていたかのような親近感を覚えるのは、気のせいだろうか。
「……おやすみ」
 一言そういうと、ツナは電気を消し、部屋を後にした。

Re: リボーン 星からの願い事 ( No.27 )
日時: 2010/03/31 18:32
名前: 明璃 ◆cFjTObC2sw (ID: B6dMFtMS)
参照: 元あかりです。読み方一緒です。トリップもついでに変えました。

あぁぁぁぁぁぁ!(五月蝿い)
ツナ!可愛い女の子を一人にしちゃ可哀想だろ!
一緒に寝ろ!(嫌な言い方すんな)
寝ろ!(五月蝿い(二回目))


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