二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- BLEACH 流れる時間の中で
- 日時: 2010/04/11 10:51
- 名前: アヤカ (ID: 3HmQHlXg)
どうも、はじめまして。
はじめましてなのかな?
う〜ん、実は昔もここでなんか書いてたり、書いてなかったり、実はそれが更新停滞になっていたりする(笑)
さらに、実はそれはもうノートの手書きでは完結していて、さらに別の話に続いてたりする(←じゃあ載せろ!)
まぁ、そんな事は置いといて、この話は私が学校で友人とやってたリレー小説です。
最後に()で名前を書きますが、打っているのは全部私です。
あと、途中で止まってるため、最後は私が勝手に完結させておく。(あの子、失くしたっていうから止まったんだ!!)
そんな事で、gdgdですが、よろしくお願いします。
ちなみに
三番隊隊長→友人様のオリキャラ
五番隊隊長→アヤカのオリキャラ
- Re: BLEACH 流れる時間の中で ( No.7 )
- 日時: 2010/04/17 16:07
- 名前: 風 (ID: y0qltvGJ)
- 参照:
やっぱりそうでしたか♪
ID表示無くなって以来識別がわかりづらくなりましたね(苦笑
然し,三番隊隊長って……飄々とした人を食った人が代々就任するものなんだろうか___
とか,てっきり思ってしまいますvv
ローズにギンに流輝さんとくると本当!
- Re: BLEACH 流れる時間の中で ( No.8 )
- 日時: 2010/04/17 20:27
- 名前: アヤカ (ID: 9NGzPSUW)
風さん
確かに、ちょっと分かりにくくなりましたね。
おぉ、それは気づかなかった!(←三番隊隊長について)
三番隊の副隊長って大変そう……(苦笑)
- Re: BLEACH 流れる時間の中で ( No.9 )
- 日時: 2010/04/17 20:28
- 名前: アヤカ(友人様のターン) (ID: 9NGzPSUW)
「なら、平気じゃ」
流輝は、懐からキセルを出して火をつける。しばらくふかして、煙をたんのうすると体をくるっと反転させた。
「わっちの忠告は終わったし、散歩に行ってくる」
「は? 何を言って…」
「三番隊に説明よろしくー」
「待ちなさいよ!! 一体、何を考えてるの?!」
「わっちはのー、そなたの頑張る姿を見ていたら、つい、いじめたくなったのじゃ。別にそなたのソレもわっちのコレも、どーなろうとわっちは気にせん」
そいじゃーのー、と流輝は手を振ると瞬歩でどこかに行ってしまった。
「え? 嘘っっ!! ちょっと流輝?!」
崩れていく流千の計画。
立ち尽くしている流千の足元にぺラッと紙がおちる。
『隊長召集には出る。
虚、倒してくるからー。三番隊の恨みはお主が買ってくりゃれ』
流千はそのまま紙を握りつぶす。
その場にさみしく残されたのは流千と、流輝のキセルの香りだけだった。
- Re: BLEACH 流れる時間の中で ( No.10 )
- 日時: 2010/04/17 20:57
- 名前: アヤカ(友人様のターン) (ID: 9NGzPSUW)
「——————というわけで、おたくの隊長は逃げました……」
「……はぁ」
新任の五番隊長が来たのかと思ったら、いきなりそう言われた三番隊の副隊長の吉良 イヅルは、あいまいな返事をするしかなかった。
「あの…それで隊長はいつ、戻ってくるんですか? 隊長に記入してもらわなければいけない書類が、たくさんあるんですけど……」
そう言いながら、吉良はある机を差す。流輝が座る予定の机だ。そこには、書類の山が一つ。軽く、五十枚は超えているだろう。
「わ、私が手伝うから…」
「全て、隊長の意見を求めるモノなんですけど……」
これでは、流千は手伝う事が出来ない。
「大丈夫よ!! あの子、やる時はやるから!!!」
だが、吉良は疑いの色を顔に浮かべた。
それはそうだろう。就任一日目で、集会にも出ず、隊にあいさつもせずに、どこかに消えていった人を信用できるわけがない。
二人の間に、気まずい沈黙が流れる。
そして、ついにそれに耐えられたくなったのか、流千は逃げるようにして、三番隊・隊舎を後にした——
「流輝はいつか、戻ってくるから」
——そんな、こんきょのない言葉を残して。
- Re: BLEACH 流れる時間の中で ( No.11 )
- 日時: 2010/04/22 11:02
- 名前: 風 (ID: kUb2i5Pl)
- 参照:
凄い人ですね…隊長(涙
ギンやローズをも超えるマイペース加減(苦笑
流千さんも苦労しそう…もう,苦労してますねvv
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