二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- フェアリーテイル〜最強の魔導師〜
- 日時: 2010/04/20 21:41
- 名前: リリ (ID: IeOLKe7g)
リリです!この前の小説打ち切りまして、今日から新しいの始めます!注意!下のことにokできる方のみお読みください。
・始めたばかりなので下手かもしれませんが我慢できる方。
・フェアリーテイルが大好き!という方。
・感想を下さる方。(どんなことでもOKです!)
では、キャラ紹介からどうぞ。
ナツ・ドラグニル
フェアリーテイルの主人公。炎の滅竜魔導師(ドラゴンスレイヤー)。小さいころ炎の竜、イグニールによって育てられた。現在イグニールは消息不明である。
ルーシィ・ハートフィリア
フェアリーテイルヒロインの一人。精霊魔導師。黄道十二門というレアな鍵を多く所持している。ツッコミなどもこなす。
グレイ・フルバスター
フェアリーテイルの魔導師の一人。氷の造形魔導師で、ナツ・ルーシィ・エルザと仲がよい。ただし脱ぎ癖がある。
エルザ・スカーレット
フェアリーテイルヒロインの一人。鎧や剣を換装しながら戦う、ザ・騎士(ナイト)という魔法を使う。
その実力は本物で、ギルドの中でも数少ない、S級魔導師である。
主に登場人物はこんな感じです。後々オリキャラも登場させていきます。
- Re: フェアリーテイル〜最強の魔導師〜 ( No.29 )
- 日時: 2010/07/10 20:18
- 名前: ななしば (ID: EPm2ln81)
ガンバ!
リーシュ…ドSって。わーお、二つ名使ってある!!(感謝☆
- Re: フェアリーテイル〜最強の魔導師〜 ( No.30 )
- 日時: 2010/07/10 21:32
- 名前: リリ (ID: fW1SagZy)
あんがと頑張る!ななしばの小説追記ごめんね><
あと、この小説はできる限りがんばるので、
皆様、これからもよろしくです!
- Re: フェアリーテイル〜最強の魔導師〜 ( No.31 )
- 日時: 2010/07/11 08:07
- 名前: ななしば (ID: P3tfcyrF)
追記ぐらい、気にスンナ!おかげでキャラが、作り易いし。
無理はしないでね。
- Re: フェアリーテイル〜最強の魔導師〜 ( No.32 )
- 日時: 2010/07/11 16:35
- 名前: リリ (ID: fW1SagZy)
>ななしば
ありがと!頑張るよ。ほどほどに^^;
描きま〜す
第7話〜唯一の手掛かり〜
「プルー!」
ハ「どうしたの〜?プルー?」
エ「ルーシィはどこだ?」
プルプルプル・・・・みんなの質問攻めにあい、どうにか動作で伝えようとするが、
ナ「よくわかんねーよ!紙にかけ!」と、言われたプルー。
プルプルプル・・・・10分後・・・
ス「かけた、みたいだな。」
ハ「読むよ〜。」
—ご主人が、変な男女の二人組に連れてかれちゃった。
でもぎりぎり僕を呼びだしたんだよ。
エ「なんだと!誰だ、そのもの達は!」
グ「どんなカッコをしてた!?」
ナ「どこに行ったんだよ!!ルーシィは!!」
ス「そいつら魔導師かい?」
ハ「プルー何持ってるの?」
—誰かはわからない。男のほうは、銀色の髪で、短くて、女のほうは緑色の長い髪。
たぶん魔導師。ご主人電撃あびたからね。
ナ「んだと!・・・よし!ルーシィ助けに行くぞ!」
グ「おう!」
エ・ス「待て!」 「ちょいと待ちな。」
ナ・グ「なんだよ!」
ハ「プルーが何か持ってるよ!」
ナ「ああ?どれどれ・・・・」
グ「こりゃなんだ?地図、・・・・と、手紙みてーだが。」
エ「プルー、説明してくれ。」
プルプルプル・・・・
—これは、ご主人のポケットから落ちたから、拾ってみたんだ。何かは知らないよ。
ス「読んでみようか・・・」
グ「ええっと・・・・
ソルの谷の中・ダークタワー
地図のほうはこんな感じだ。」
ハ「手紙は・・・・あて名に今の地図の場所が書いてあって・・・・中は・・・
ドトリス・ジャシール様
今日、街の中でミシラドを見ました。
まさかとは思いますが、まだあの計画を進める気ですか?・・・・おやめください。ハートフィリアが、あなたの両親を・・・殺めてしまったことは、お詫びいたします。ですが、あれはもう終わったことです。
あの計画も、許されることではありません。
どうか、・・・世界を終わらせないでください。
ルーシィ・ハートフィリア
ハ「・・・・だって。」
エ「どういうことだ?」
ナ「考える前にここに行けばいいじゃねえか!それで全部わかる!」
皆「ナツ!」
ス「しかたない、行こう。これが、唯一の手掛かりだ。・・・・・」
続く
ちょっと今日は地の文がすくないです。
すみません。でも頑張りましたので、見逃して〜><
- Re: フェアリーテイル〜最強の魔導師〜 ( No.33 )
- 日時: 2010/07/12 21:00
- 名前: リリ (ID: 0W9rRz2p)
第7話〜外〜
ナ「うっぷ・・・・気持ち悪ィ・・・」ナツはまた、いつもの酔いが来ているようだ。
エ「我慢しろナツ。ソルに行くにはこれが一番早い。」
ス「そろそろだから我慢しな、ナツ。」
ハ「あと10分くらい、だって。」
グ「・・・・・・」グレイは、一人、物思いにふけっていた。
ス「グレイ、どうした?」
グ「ああ・・・。一か月前のことをな・・・・。」
皆「・・・・・・」皆だまりこんでしまった。
ス「(なんのことだ?)」
一か月前—
ミ「皆〜懐かしいものをみつけたわよ〜!」
エ「ほう、昔のアルバムか・・・。」
ル「これ、ナツとグレイじゃない?このころから仲が悪かったんだ〜。」
ナ「このパンツ野郎!」
グ「んだと、クソ炎!」
エ「やめんか!」
ハ「あい!ってあれ?・・」
ミ「これは・・・・・リサーナ・・・・。」
グ「なつ、かしいな・・・・。」
ナ「リサーナ・・・・・。」
ナツは、今までにないくらいのとてもさみしそうな顔を見せた。
皆「リサーナ・・。」
ル「!(わたしはよそ者・・・・か。)」ルーシィは、泣き出しそうだった。
ミ「なんか、しんみりしちゃったわね!あ、これ、エルザよね!あたしと喧嘩してる!」
エ「それは、その・・・・」顔を赤くするエルザに、
皆「ワイワイ・がやがや・・・・。」
ル「・・・・」パタン。うるさい中、ルーシィは出て行ってしまった。
グ「(ルーシィ・・・・)」
グレイはそれを見逃さなかった。
グ「なんか、無神経なことしちまったな・・・・ってよ。」
エ「わたしたちにも、非はあったな。」
ハ「ねえねえ。」
ナ「うぷっ・・・。」
ス「なんだい?」
ハ「オイラ、ルーシィを、見に行ったんだ・・・。そしたら・・・・川で・・・泣いてたんだ。オイラ、すごく落ち込んじゃって・・・・。」
グ「そうか・・・・」
エ「この一件が終わったら、ルーシィに詫びるとしよう・・・・」
電車の中には、ガタンゴトンという音しかきこえなかった・・。
ダーク・タワー内
ゴーシュ「なるほど、そういうことか・・・・
明日にでも、フェアリーテイルの皆に・・・・。」
続く
ゴーシュ、出ました!実は、○○○だったんですね〜
おっと、今日はこの辺で〜
この掲示板は過去ログ化されています。