二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 銀魂〜私の忙しい毎日〜
- 日時： 2010/05/13 20:30
- 名前： もも （ID: wkhjenUE）
- 参照： http://momo
銀魂の原作沿いでいこうと思っています！！（たまにオリジナルも）
ではでは、登場人物↓
舞風 桜 maikaze sakura
年は18歳で、姿は桜色の髪に目の色は薄紅。基本的
ピンク。着物も桜の絵柄が入った物で、上はチュニ ックみたいになっていて、下はズボンをはいている
。
後は、万事屋メンバーがおもに出てきます。
第一訓 >>1〜>>23
第二訓 >>25〜>>33
第三訓 >>34〜>>42
第四訓 >>43〜>>49
第五訓 >>50〜>>57
第六訓 >>61〜>>62
第七訓 >>64〜>>69
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- Re: 銀魂〜私の忙しい毎日〜 ( No.31 )
- 日時： 2010/05/06 20:35
- 名前： もも （ID: wp3SHXyR）
「余のペットがの〜いなくなってしまったのじゃ。探して捕えてくれんかのォ。」
「……。」
あ…小さいおっさんだ。つーかチョウチンアンコウじゃね？
ザッ
「オイぃぃぃ！！ちょっと待てェェェ！！
君ら万事屋だろ？何でもやる万事屋だろ？いや、分かるよ！分かるけどやって！頼むからやって！」
「うるせーなグラサン。叩き割るぞうすらハゲ。」
「ハゲでいいからやってくれ！！
ヤバイんだよ。あそこの国からは色々金とかも借りてるからうち。」
「しらねーよ、そっちの問題だろ。ペットぐらいで滅ぶ国なら滅んだ方がいいわ。」
「ペットぐらいとはなんじゃ。ぺスは余の家族も同然ぞ。」
「だったらテメーで探して下さいバカ皇子。」
「オイぃぃ！！バカだけど皇子だから！！皇子なの！！」
「アンタ丸聞こえですよ。」
「大体さぁー、ペットだったらあんたらでも解決できるでしょ？」
「いや、それがダメなんだ。だってペットっつっても…。」
ゴゴゴゴ
「おぉーぺスじゃ！！ぺスが余の元に帰ってきてくれたぞよ！！誰か捕まえてたもれ！！」
「ぺスぅぅぅ！？うそぉぉぉぉ！！」
「だから言ったじゃん！だから言ったじゃん！」
「でかいタコなんて言ってないじゃん！！」
マジで？ありえなくね？どうやって飼ってたんだよ！
「こんなんどーやって捕まえろってんスか！！」
- Re: 銀魂〜私の忙しい毎日〜 ( No.32 )
- 日時： 2010/05/06 20:53
- 名前： もも （ID: wp3SHXyR）
「ぺスはの〜秘境の星で発見した未確認生物でな。余に懐いてしまったゆえ、船で牽引して連れ帰ったの じゃふァ！！」
「全然懐いてないじゃいスか！！」
「ヤバい新八！市街地に出るつもりだよ！あのタコ！！」
「！！」
「銀さん！！」
「桜、醤油買ってこい。今日の晩御飯はタコの刺身だ。」
「やったぁぁ！ごちそう〜♪行ってきまーす！！」
「いや、タコ焼きのがいいか。
いただきまーす！！」
＊
やったー！今日はタコが食べれる〜
あれ？でもあのタコ食えるのかな？ま、いっか♪
「銀さーん！！醤油買ってきたよー！！」
！！ 新八がタコを食う前に食われそうになってる。
「背筋のばして生きてくだけよっ！！」
ゴパーン
あ〜あ…夕飯が…。
「…あ〜あ。滅茶苦茶やってくれやがってあのヤロー。」
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぺスがァァ！！
余のかわいいぺスが…噴水の如く喀血しておるではないかァァ！！」
……夕飯。
- Re: 銀魂〜私の忙しい毎日〜 ( No.33 )
- 日時： 2010/05/06 21:07
- 名前： もも （ID: wp3SHXyR）
「長谷川！！無傷で捕えよと申したはずじゃぞ！国際問題じゃこれは！！オイ、聞いておるのか！」
「……せーよ。」
「な？」
「うるせーって言ってんだ！！このムツゴロー星人！！」
ドガッ
「あ〜あ！！いいのかな〜んな事して〜。」
「しるかバカタレ。ここは侍の国だ、好き勝手させるかってんだ。」
「でも、もう天人取り締まれなくらりますね。間違いなくリストラっスよ。」
「え？」
「バカだな。一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ。」
「……マジで？」
「夕飯どうしてくれんだゴラァ！！」
ドガッ
「いってー！！」
「やっぱり、グラサンかけてる奴はロクな奴じゃねーや。お前今日からマダオだな。じゃあな、マダオ。」
「…マダオ。」
- Re: 銀魂〜私の忙しい毎日〜 ( No.34 )
- 日時： 2010/05/06 21:46
- 名前： もも （ID: wp3SHXyR）
第三訓
ジャンプは時々土曜日にでるから気を付けろ
「しまったァ、今日ジャンプの発売日じゃねーか。今週は土曜日発売なの忘れてた、引き返すか。」
「もういいでしょ。スキヤキの材料は買ったんだから、桜さん家で待ってますよ。」
「まァ、これもジャンプ卒業するいい機会かもしれねェ。いい歳こいて少年ジャンプってお前…いやでも、男は死ぬまで少年だしな…。」
「スンマセン、恥ずかしい葛藤は心の中でしてください。」
ばっ
「！！ あぶね！！」
キィィィィ
「！」
ドン
- Re: 銀魂〜私の忙しい毎日〜 ( No.35 )
- 日時： 2010/05/07 20:57
- 名前： もも （ID: 0qbHtJn6）
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！ひいちゃったよちょっとォォォ！！
どーすんスかコレ！！アンタよそ見してるから…。」
「騒ぐんじゃねーよ。とりあえず落ち着いてタイムマシンを探せ。」
ガタガタ
「アンタが落ち着けェェェ！！」
「だ…大丈夫だよ。オメーよぉ、お目覚めテレビの星座占いじゃ、週末の俺の運勢は最高だった。きっと無傷に違いねェ。
なぁオイ、お嬢…！！」
ブロロロロ
「お目覚めテレビぃぃぃぃぃ！！
てめっもう二度と見ねーからなチクショ—！！いやでも、お天気お姉さんかわいいんだよな。
オイ、どーだよ様子は。」
「ピクリともしないよ。」
ビュンッ
「…あれ？今そこに歩いてたの…桜さんじゃないですか？」
「な、何言ってんだよ…いるわけねーじゃねーか。」
「…そ、そうですよね。こんなとこ見られたら終わりますもんね。」
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