二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 〜鏡音リンレンでオリジナル〜コメ下さい！
- 日時： 2010/05/27 10:11
- 名前： 燈玖黐（ひくり） （ID: M22.tfSC）
・・・はい！
鏡音ちゃんたちでオリジナルを書こうと思ってます！
短編もあるし長編もあります。
あ、レン君。ツンツンレンにさせようと思ってます。
ショタなんかにさせなｉ（（殴 だってそうしたらカイト君に犯されｒ（（（（
まぁ、主人公は・・・
鏡音ちゃん達です！
緑は・・・可愛いけど好きだけど！！！
あえてここは、鏡音で！！
あ、オリジナルボカロ募集します！！
っと言っても４，５人ぐらいいればいいかな？
っと思ってます。
オリジナルボカロ用紙
名前
性別
性格
容姿
詳細（特に無ければ、勝手に作ります！
メニュー 「セカイの夢」完結 詩 >>42
表紙 >>53 第5章 >>15 第13章 >>60
御挨拶 >>1 第6章 >>20 約束1 >>62
Prologue >>2 第7章 >>31 約束2 >>65
第1章 >>3 第8章 >>36 約束3 >>67
世界観 >>7 第9章 >>39 第14章 >>69
第2章 >>9 第10章 >>44 最終章 >>71
第3章 >>10 第11章 >>49
第4章 >>11 第12章 >>52
「soundless voice 」 メニュー
Prologue >>77 第１章 >>78
第２章 >>79 第３章 >>80
第４章 >>81 第５章 >>91
第６章 >>93 最終章 >>95
「soundless voice 」完結
オリジナルボカロ
涼音 ナギ（yuki作）詳細 >>12
譜月 ジン（樹s作）詳細 >>24
これまで、来てくださったお客さま。
・雲丹様
・秋桜様
・yuki
・樹様
です。
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- Re: 〜鏡音リンレンでオリジナル〜コメ下さい！ ( No.110 )
- 日時： 2010/05/28 18:07
- 名前： 燈玖黐（ひくり） （ID: SA0HbW.N）
グハ・・・
Prologue意味フだ・・・
まぁいいや、
第１章
「ねぇ！レン！森に行こう！」
６歳ぐらいの金髪の少女リンがレンと言う同い年の金髪の少年に言った。
「また、行くの？お母さん達に怒られるよ？」
「大丈夫だって！ほら！行こう！」
リンは、レンの手を握って走って行った。
「ふぅー、リンは足早いんだから」
レンは、息をゼーハゼーハしながら言った。
「ねぇ、レン。あれ鏡かな？」
「えっ？どれ？」
二人は、森の奥にある。太陽の光で反射して煌めく鏡を発見した。
「……綺麗な鏡だね。」
「うん、本当だね」
二人は、鏡にそっと触れたその瞬間。
眩い光に包まれた。
光が無くなったと思ったら。
目の前に大きな鏡があって、その向こうにレンがいた。
「ど、どうなってんの！？」
リンは、鏡を割ろうと手で叩くがびくともしなかった。
いや、動けなかった。
「な、なんで動けないの？」
リンは、眼をぐるりと回した。
レンも驚いている。
「鏡……。ねぇレン。聞こえる？」
レンは、リンに話しかけてるが、
リンの声もレンの声も、お互い聞こえないようだ。
しかし、立っているのが辛くなり、
リンは、ジェスチャーでレンに座りたいっと伝えた。
レンがそれがわかったのか、
OKっと眼で伝えた。
二人は、一緒に座ってみた。
そして、背中合わせに座った。
鏡の中に写るモノ達の様に——。
周りを見渡せば、緑の草しかなかった。
リンは、想った。
そして、唄を歌い始めた、
レンは、リンが何を歌っているのが分からなかったが、
声をだして、歌ってる事が分かった。
レンも、それを見て歌い始めた。
そう、二人が歌った訳は——。
”もう一度、会う為に——、この思いを伝えたかった”
ただ、それだけで歌い続けた。
”同じ歌を——”
- Re: 〜鏡音リンレンでオリジナル〜コメ下さい！ ( No.111 )
- 日時： 2010/05/28 18:52
- 名前： *yuki* ◆R61No/hCwo （ID: yjS9W/Zh）
きゃああああ！！
ユーチューブで見て（聴いて）きたよ。
いい曲だね！！感動するよまったくもー！
でもきっとひくりの小説でも感動するんだろうね、私は。
楽しみにしてるぜ〜
…しかしオリジナルが挫折されたのは悲しかった…。
- Re: 〜鏡音リンレンでオリジナル〜コメ下さい！ ( No.112 )
- 日時： 2010/05/28 20:57
- 名前： 燈玖黐（ひくり） （ID: 3pCve.u0）
yuki＞
うん、良い唄だよね！
え、オリジナル挫折した事が悲しい？
・・・私も悲しいよーーーーーーー！！（（シネ
だって、なんかスランプ突入しちゃったみたいなんだもん・・・
きっと「セカイの夢」で頑張りすぎたんだね・・・
でも！大丈夫！
そのうち、やるかｒ（（（そのうちかよ
- Re: 〜鏡音リンレンでオリジナル〜コメ下さい！ ( No.113 )
- 日時： 2010/05/29 08:57
- 名前： 燈玖黐（ひくり） （ID: qLix8sN3）
第２章
歌い続けて、何年経ったのだろう？
それさえ、解らずに歌うの——。
会いたいからもう一度、
きっと、君もそう思ってるから
オトは聞こえないけど
会いたいから歌うんでしょ——？
同じ世界、同じ景色
君と私。
だけどの君の世界にいないのは、私だけ。
私達、動けない。
いいえ、二人で一つ
そう、まさにこんな感じ。
君と私が一緒に動かないと動けない。
そう、鏡の様に——。口は動くのは、
君も歌ってるから。
君も唄を歌ってる。
俺も歌ってる。
あの日から、何年、いや、幾年すぎただろう。
でも、俺たちが６歳では無い事は確かだ。
いつになったら、この唄声、君に届くの？
いつになったら、この鏡は壊れるの？
君の声、覚えてる。
でも、それは遠き記憶の思い出。
「永遠」「永久とか」「信じてないから」
レンとリンは、歌い続けた。
永遠、永久。
そんなの信じてないからこそ。
いつか、この鏡が壊れる事を信じて
こうして、歌っている。
- Re: 〜鏡音リンレンでオリジナル〜コメ下さい！ ( No.114 )
- 日時： 2010/05/29 09:58
- 名前： *yuki* （ID: yjS9W/Zh）
リーン！！レーン！！！
大丈夫だ！おまえたちはいずれ一緒になれる！！
…いきなり叫びだしたyukiです♪
知ってた？DSからだとほしマークが使えませ〜ん。
頑張ってね！
あっ、こっちはてるてる編おわったよ！
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