二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 〜君がいなくなった〜
- 日時： 2010/06/01 20:48
- 名前： 春奈 （ID: lITb0hIn）
イナズマイレブンの小説です。
- Re: イナズマイレブン 〜君がいなくなった〜 ( No.20 )
- 日時： 2010/06/06 09:39
- 名前： まゆ （ID: eF5NV5N3）
emiri2007/10/8 15：03> わたしは下のおまじないでGETしました！
> ぜったいききますよーすごくかんたんです。
> （１）お願い事を３回心の中で唱えてください。
> （２）その次に自分が一番可愛い顔をしてください。
> （３）このカキコを全部で３回コピーしてほかの掲示板に書いて下さい。３番が一番重要ですので必ずして下さい。そうしないと好きな人と、両思いになれませんよ。必ずゆっくり実行して下さい。
> （４）夜に寝る時彼のことを思いながら一夜過ごしてください。
> ちなみにこのレスはウソではないよ！
> 信じる信じないは人の勝手です。
これを３つのレスに貼ると１０日内に好きな人
から告白されるよ！信じないとか思ってると損するって！！！
私も最初は信じなかったけれど私も一応と思ってやったら
１週間で告白されちゃった
- Re: イナズマイレブン 〜君がいなくなった〜 ( No.21 )
- 日時： 2010/06/16 23:59
- 名前： 春奈 （ID: lITb0hIn）
「本当ですか！？刑事さん。」
「あぁ・・・あれは３週間前の事だった。近所で音無 春奈に似た女性がいると噂を聞いてな。その場所に行ってみたんだ。だが厄介なことにその音無 春奈には親が居た。」
—三週間前
「奥さん、旦那さん。今月起こった稲妻デパートの事件お分かりですよね？」
「はい。すごいニュースになりましたから・・・。」
「その事件で１人だけ死体の見つかっていない女子中学生がいるんです。その女子中学生が、お宅の娘さんにそっくりなんです。」
「何が言いたいんですか？まさか、うちの娘が・・・玲菜がその女子学生だって言いたいんですか？」
「そんなことは言っていません。ただそっくりだと言っただけです。」
「玲菜は、１週間前私たちと一緒に引っ越してきた家族なんです！その、女子学生などはありえません。」
「そうですよ。それに私たちの正真正銘の娘なんですよ？」
「・・・そうですか。そこまで言うのなら仕方ありませんね。もし、何か手がかりが掴めたのならここに連絡してください。お願いします。」
「わかりました。」
—・・・
- Re: イナズマイレブン 〜君がいなくなった〜 ( No.22 )
- 日時： 2010/06/18 20:27
- 名前： クリスティ （ID: SI24yRUY）
えっ あぅぅぅぅぅぅぅ〜！
親が居るなんて・・・
そんな・・・
続きが気になるのです〜☆
- Re: イナズマイレブン 〜君がいなくなった〜 ( No.23 )
- 日時： 2010/06/21 19:38
- 名前： 春奈 （ID: lITb0hIn）
クリスティ
いつもコメントありがとうございます♪
はい。親が居るんですね〜。
続き期待通りには行かないかもしれないけど頑張ります！
- Re: イナズマイレブン 〜君がいなくなった〜 ( No.24 )
- 日時： 2010/06/21 19:51
- 名前： 春奈 （ID: lITb0hIn）
「その人たちが嘘をついているに決まってる！」
話を聞いていた木暮が口を挟んだ。
「それは・・・分からない。本当にこの世界には顔が似た人間がいるからね。偶然、彼女もその夫婦の子供に似てるのかもしれない。」
「それにしたって偶然過ぎる。事件があった３週間後、来るなんて・・・。」
「・・・そんなにその子を音無というのなら自分たちの目で確かめてくるといい。」
鬼瓦は、そういって地図を渡した。
それを木暮はひったくるように受け取った。
皆がその地図の場所へ向かってまもなく鬼瓦の部下のような刑事が来た。
「鬼瓦さん。・・・あれ？さっきの子達は・・・たしか雷門中の・・・。」
「あぁ。」
「まさか、鬼瓦さん。あの地図渡したんですか！？」
「あぁ。」
「何故ですか！？失望を自らさせに行くようなもんじゃないですか！」
「仕方ないだろ。あいつらも一度それを分からないと彼女をあきらめてくれない。」
「どういうことですか・・・？」
「彼女にはそれが一番なんだ。なんたって彼女には、音無 春奈には—・・・
帰る場所がないのだから
—・・・」
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