二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ドラえもんの無人島生活 感想下さい
日時: 2010/06/04 21:01
名前: 蒼い悪魔 ◆YdWOfqQLgo (ID: oYJ2fVYh)

〜〜あらすじ〜〜
ドラえもん達は、ある日無人島へ旅行に行くことになりました。
ですが、帰りの日にハプニングが……
◆登場人物◆
・ドラえもん
22世紀の猫型ロボット。
無人島旅行で大活躍??
・のび太
小学5年の男の子。
今回の旅行を計画した張本人。
・しずか
のび太のガールフレンド。
無人島でお風呂が無い為、無人島の海で体を洗うwww
・スネ夫
マザコンで泣き虫。
無人島でのハプニングでは、大泣きする。
・ジャイアン
力持ちの男。
今回の無人島旅行で、料理係りになるが とにかく料理がまずいww
・ドラ三
ドラえもんの妹。
無人島で困った時に色々してくれるサポートキャラ。
◆この小説について◆
ドラえもん達が、無人島でサバイバルをする小説です。
途中、しずかのお風呂シーンや、ジャイアンの料理でゲ○を吐くシーンもあるので注意して下さい。

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Re: ドラえもんの無人島生活 感想下さい ( No.10 )
日時: 2010/06/04 22:45
名前: 蒼い悪魔 ◆YdWOfqQLgo (ID: oYJ2fVYh)

第9話「救助隊の遅れ」
一人の仲間を亡くしたドラえもん達は、今まで通りに 無人島生活をした。
のび太「いつになったら、家に帰れるんだろ……」
ドラえもん「もうしばらく待てよ」
そこへ、ドラ三がある情報を持ってきた。
ドラ三「お兄ちゃん、いよいよ救助隊が来るわよ!!」
ドラえもん「本当に!?」
ドラえもん達は、少し帰る準備をした。
しかし、救助隊の船は 波の影響で2週間遅れる事になった。
ドラえもん達は、後2週間で帰れる事が楽しみでしょうがないのです。
のび太「家に帰ったら、おいしいおやつが食べれるぞー」
ジャイアン「帰ったら、野球でもするか!」
しずか「帰ったら、あったかいお風呂に入りたいわ。」
みんなは、帰れる事を考えてました。
そして、飯は いつもより美味しく感じました。
その頃、骨川家では 展示にロープでわっかを作った物が吊されており、一人になったスネ夫のパパは、そのわっかに首を通し 登ってた台から降りて首釣り自殺をした。
そして、目撃者に警察に通報され スネ夫のパパは死亡確認された。
そして、骨川家は 取り壊される事になり、スネ夫のパパの会社は倒産した。
続く

Re: ドラえもんの無人島生活 感想下さい ( No.11 )
日時: 2010/06/05 08:33
名前: 蒼い悪魔 ◆YdWOfqQLgo (ID: oYJ2fVYh)

第10話「救助隊の遭難」
ドラえもん達の救助をする為、現在救助隊は ドラえもん達の居る無人島へ向かってた。
しかし、波の影響により2週間遅れる事になった。
ドラえもんはその夜、帰れる事を考えてた。
ドラえもん「いよいよ帰れるのか……早くどら焼きが食べたいなー」
ところが、その夜 太平洋で大嵐が来てしまい、救助隊の船はハワイ付近まで流された。
幸い、ドラえもん達の無人島には 大嵐が来ておらず、ドラえもん達は助かったが 救助隊の助けが1ヶ月に伸びた。
翌朝
ドラえもん「えーー!?救助が遅くなる!?」
ドラ三「そうなの、救助隊の船がハワイ付近まで流されたらしいの。そんで助けに来てくれるのは、1ヶ月後らしいの。」
ドラえもん「どうしよ、このままここに居たら 栄養不足になるよー」
ジャイアン「だいたい、のび太が悪いんだ!!今回の旅行を提案したのはのび太だぞ!!」
のび太「なんだよ!!いつも僕のせいにして!!」
しずか「まあまあ、二人とも喧嘩は止めて」
ジャイアン「はぁ、喧嘩してもどうにもならないし……」
救助隊は現在、再びドラえもん達の居る無人島へ向かってた。
救助隊「早く救助しないと、死んでしまうぞ!!」
救助隊は船スピードを上げて、無人島へ向かってた。
続く

Re: ドラえもんの無人島生活 感想下さい ( No.12 )
日時: 2010/06/05 11:57
名前: 蒼い悪魔 ◆YdWOfqQLgo (ID: oYJ2fVYh)

第11話「家の全焼」
ジャイアンは、いつものように旅行を作ってた。
ジャイアン「今夜はジャイアンスペシャルシチューだ!!材料は、すごい物を入れるぞ!!」
ちなみに、材料は ヤシのみ、魚、ジャムパン、トカゲのしっぽ、カエルの目玉です。
ジャイアン「うーんもうちょっと味付けが必要だな。よし、持って来た板チョコを入れるか。」
ジャイアンは、板チョコを取りに行った。
そして、ジャイアンが板チョコを取りに行ってる間に シチューは、臭くなって来た。
そこへのび太が帰って来た。
のび太「ジャイアン、帰ってき……うっ!何この匂い!!」しかも、煙で周りが見えなかった為 のび太は、シチューの鍋を転かしてしまい……
のび太「うわ!痛い!!ん?うわ!!家が!家が!」
ジャイアン「お、のび太帰ってき……ぎゃーーっ!!家が焼けてる!!」
シチューの鍋のおかげで家は全焼した。
その為ドラえもん達は、食料やテントなどが焼けてしまい もう一文無しになってしまいました。
そして、飯は魚一人一匹だけでした。
その夜、ドラえもん達は野宿をした。
もちろん、寝袋も無く 寒い夜を過ごした。
その頃、野比家では ママがドラえもん達の帰りを待つ準備をしてた。
ママ「のび太達が帰って来たら、たくさんごちそうしてあげるわ」
続く

Re: ドラえもんの無人島生活 感想下さい ( No.13 )
日時: 2010/06/05 12:32
名前: 雷電 (ID: J0PYpSvm)

おもしろいですね!!
俺もドラ小説書いています

Re: ドラえもんの無人島生活 感想下さい ( No.14 )
日時: 2010/06/05 18:52
名前: 蒼い悪魔 ◆YdWOfqQLgo (ID: oYJ2fVYh)

第12話「野宿」
ドラえもん達は、家の全焼の為 外で寝る事にした。
もちろん、寝袋も 家と一緒に焼けてしまい 無い為、夜は寒い野宿をした。
のび太「ドラえもん、寒いよ〜」
ドラえもん「仕方無いだろ、家が焼けちゃったんだから。」
ジャイアン「そうだぞのび太!!」
しずか「我慢しましょうよ」
ドラ三「私も我慢してるのよ」
のび太「でも、寒くてたまらないんだ……」
のび太は、寝袋の代わりになる物を探しに出かけた。
のび太「それにしても、かがたくさん飛んでるなー。あ、かゆ!!かにかまれた!!」
のび太はかにかまれながら、寝袋の代わりを探した。
しかし、寝袋の代わりは無かった。
仕方無い為、のび太はそのまま野宿をする事にした。
翌朝、ドラえもんとドラ三以外は かにかまれた後がたくさんあった。
のび太「ねぇ、ドラえもん ムシさされ薬ない??」
ドラえもん「あるわけないでしょうが」
のび太達は、ろくに風呂も入って無い為 汚く、おまけに服はボロボロ。
ドラえもん「とりあえず、しばらくの間だ。我慢しようよ。」
その日の朝飯は、ドラえもんが出したカップラーメンだけでした。
のび太「僕たち、一週間も朝ご飯はカップラーメンだよね。」
ドラえもん「仕方ないだろ。それしか無いんだから。」
のび太「そうだよね。」
続く


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