二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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+amoreguerra+ REBORN!
日時: 2010/07/17 08:28
名前: 夜琉&クレイア&黒蝶 (ID: CUrDDjil)
参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/

この小説は、ウチとクレイアと黒蝶の合作ですw
私の書く文は駄作ですが、他の二人は神文です!
ぜひ見てくだされっ!

.+*' 作者コメント '*+.
【夜琉】この三人では、初めての合作!! 本気で頑張るぜ☆ くれぐれも、[戻る]ボタン押さないでェェ!!

【クレイア】精いっぱい頑張りますので応援よろしくお願いします!

【黒蝶】夜琉とクレイアは神だけどみーは紙です

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Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.70 )
日時: 2010/07/16 06:27
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)

だぉねww

黒蝶のコメント乗せたいんだけど……、
もっかい(?)書いてくれるかな?

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.71 )
日時: 2010/07/16 15:47
名前: 黒蝶 (ID: tLevG4Kd)

おkww

夜琉とクレイアは神だけどみーは紙です

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.72 )
日時: 2010/07/18 12:00
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)

ごめん!!
話の続きが浮かばないので、
続き二人どちらか、ヨロです……><

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.73 )
日時: 2010/07/18 12:23
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?446172

ごめん><
私がホント変な所で終わらせちゃったからだね;

私が書くよ

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.74 )
日時: 2010/07/18 19:48
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?446172

標的9「嫌な予感」


「それで、お前らこれからどうするんだ?」

リボーンが問う。それに答えたのは美弥だった。

「とりあえず、並盛にしばらく滞在する。10代目のファミリーが集まるまでは私たちも普通に生活させてもらうよ」
「分かったぞ」

リボーンがうなずくと同時に、綱吉が大声をあげる。

「ちょ、ちょっと待って! ファミリーが集まるまでって、俺マフィアになるって言ってないよ!」

ポカンとするリボーン達に、綱吉は必死で抗議した。

「俺、勉強も運動も、何してもダメダメだし……。なにしろマフィアって戦うんだろ!? 
 そっ、そんなの絶対にごめんだよ!」

そう言ってから、綱吉は逃げるように部屋を出て、一階へ降りてしまった。
しばらくした後、美弥が呆れたように口を開く。

「聞いてはいたが……あそこまで腑抜けとはな」
「あ、相変わらずキツイね美弥っち……」

苦笑しながらゆりなが言う。あとに続くように雷稀も発言した。

「でもさ、ちゃんと10代目が仲間集めないと私たちの意味も無くなっちゃうじゃん」

不機嫌そうに「ぶぅー」と雷稀は唇をとんがらす。

「まあ、俺に任せとけ。
 どんな手を使ってでも俺があいつの仲間を集めて、マフィアのボスに成り上がらせてみせるからな」
「あら、頼もしいわねリボーン」

夏生がクスクスと笑う。それを見ていた綾は「うわぁ……S二人の目が生き生きしてる……」と小さく呟いた。

「何か言ったか? 綾」
「い、いいえなにもー?」
「フン……まあいいか」

リボーンはニヒルに笑って座りなおす。

「俺も、並盛中に部下候補の一人を送りつけたからな」
「(うわー……すっごい嫌な予感……)」

綾は、リボーンの目が怪しく光ったのを見て、正直にそう思った。

「そうか。私たちも明日辺り並盛中に転入手続きをする。丁度いい頃合いだろうな」

淡々と美弥が告げる。ふと外を見た夏生が、空が暗い事に気がつき、立ち上がる。

「あら。もう暗いわ。いつまでも私たちもお邪魔するわけにもいかないし、そろそろお暇するわね」
「結局、10代目とはまともな話できてないわね……」

溜息とともに永菜が呟いた。それに気付いた夏生がいらずらっぽく言う。

「あら、残念なの?」
「ち、違っ!」

永菜が顔を真っ赤にするのを、夏生は楽しそうに見つめる。
その場を仕切るように美弥が言った。

「では、行くとするか。またなリボーン」
「ああ、またな」

女性陣は、「ばいばーい」「それじゃ」「またねー」などの思い思いの別れの言葉を告げ、沢田家を出て行った。
それを窓から見送ってから、リボーンは不敵に呟いた。

「面白くなりそうだな……」





「っ!?」

キッチンでご飯を食べていた綱吉は、突如寒気に襲われ、体を震わせた。

「? どーしたのツっ君?」

母の奈々が振り向き、不思議そうに尋ねる。

「いや……何か激しく嫌な予感が……」

綱吉の日常は、徐々に非日常に侵されていくのだった。


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