二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜
- 日時: 2010/06/28 20:49
- 名前: ななしば (ID: VEcYwvKo)
こんちわ!早くも二作目です!よろしくね。
あと、ハガレン知ってる人は、錬金術などについて、詳しく教えてください。
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- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.50 )
- 日時: 2010/07/07 21:13
- 名前: ななしば (ID: 7ZYwzC8K)
魁菜サンキュ!明日更新すっから、そん時出てくるよ。指摘なんぞ、遠慮なくどうぞ☆
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.51 )
- 日時: 2010/07/08 05:41
- 名前: ななしば (ID: oqn8OaZU)
<香菜s> そうです!最近は、硬筆書写コンクールに奮闘中!!銀か銅目指してます。
第8話「時間の錬金術師」
☆列車内☆
エド「そもそも、なぜ大佐がここにいるんだ?」
エドが嫌そーに聞く。
ロイ「お前達を探しに、だよ。」
リュークが、目を見開く。
リューク「え、どうやって!?エドとアルは、魔法陣を踏んできたんでしょ?」
皆でうなずく。
そう、そうなのだ。実はある時、エドはナツ達に、これまでの出来事をすべて話したのだ。あの方陣が魔法陣であることは、その時知った。
大佐は、ため息をついた。
ロイ「一緒だな。」
エド「え!?」
アル「大佐も!!?魔法陣を踏んで?」
うなずいた!!
その時、グレイが切り出す。
グレイ「その、大佐とかいう間柄は知らねーけどよ、ここは、協力しあった方がいいと思うんだが。」
それに対して皆は、「同感。」と答えた。
☆翌日・再び列車内☆
今日は、エドとアルだけで来た。大佐は、アメストリス側と連絡を取り合っている。
エド「結局、ダメダメだったな。」
アル「うん。でも兄さんは、帰れても、まだ帰るつもりないでしょ。」
「バレたか」て感じに、エドは苦笑。と、そこへ……
「あの!!!」
という、元気な声。二人は、ビビって振り向く。
そこには、黒髪のポニーテールの少女がいた。癖っ毛らしく、毛先がはねる。
エド「………何だ?」
「私をマグノリアに、連れてってください!!!」
エ・ア「はへ?」
すると少女は、栗色の瞳を輝かせて言った。
「私、錬金術師なんですけど、魔法にも興味があって。だから、お願いします!」
『錬金術師』という言葉に、はっとした二人。もしかして、この子なら————
アナウンス:えー、次はー、マグノリアー。マグノリアー。
アル「あ、着くよ。」
エドは、ため息をついた。
エド「分かったよ。」
☆
ラナ「私、ラナです!ラナ・リシル。国家資格無の、時間の錬金術師!!!」
ラナは、駅でもテンション高い。エドは、呆れてる。
エド「オレは、エドワード・エルリック。で、こいつリューク。」
アル「僕は、アルフォンス・エルリック。」
ラナは、「エルリック…」と呟いた。
皆「あ。」
そして、エドを指さす。
ラナ「君はもしかして、史上最年少の国家錬金術師、二つ名『鋼』の、エドワードくんですか?」
アルは、「あちゃー。」と言った。
ロイ「鋼の。その子は誰だ?」
エド「あ、大佐。…ラナだよ。錬金術師だと。」
大佐は、「ほう。」と言うと、手招きをする。
ロイ「それなら君も、ついてこい。ギルドに行くぞ。」
その瞬間、ラナは飛びあがった。
<次回予告>
第9話「人体錬成」
エドの忘れ物の手帳を預かることにした、ナツ。
エド達も、特に気にしてない様子。取りには来なかった。
その晩ナツが、恐ろしい夢を見ることになるとも知らずに………。
<あとがき>
魁菜ー!これでよかったかなー?オリキャラ以外にも、指摘は受け付けてます。ちなみに、オリキャラ募集も続いてます。
次回、遂に、遂に、じ、人体錬成———!!!!
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.52 )
- 日時: 2010/07/08 17:19
- 名前: リリ (ID: fW1SagZy)
ななしばぁぁぁ!
きたぞ!ふふふ・・・オリキャラ出すぞ!
やばいから心してみてね!
「名前」 ノア・マスタング
「性別」 女
「容姿」 黒髪の短髪(リサーナに近い?)ショートパンツをよく着ており、それに合うような上着を選んでいる
「性格」 元気いっぱいだけど、意外と冷静で、兄に似て頭が切れる。いつもは元気だが、緊急時は冷静沈着。 兄を好いている。おこり方が物静かで凄く怖い・・・・・・
「年齢」 12歳(兄と離れてるけど気にスンナ★)
「魔導師?錬金術師?一般人?」 国家錬金術師
「どんな錬金術?」 エドと同じように地面からやりを出したり、壁を作ったりいろいろできるが、ちがうところは、ロイと同じように炎ができるということ。
「備考」 実はロイの妹で、10歳のときになんと国家錬金術師の資格を得た、とてつもない才能の持ち主。
7歳からロイのまねで面白半分で始めた錬金術が凄かったので、その後もやっていたら上記のようになった。お兄ちゃんがとてもではないが好き。実力は凄くあると思われる。(エドと同じかそれ以上?)
でも周囲の期待がかなり重いようである。だが、ポジティブシンキングなので定かではない。
どうだやばいだろう!でも使ってね〜そしたらうれしいわww^^。
またくるで。
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.53 )
- 日時: 2010/07/08 20:44
- 名前: ななしば (ID: Q.pGZPl6)
<リリ>
多分、もう少し先に使うぞ!しかし10歳て…エド、史上最年少じゃねー!!!
第9話「人体錬成」
夕方のギルド。でも、ここは時間など、関係ない。
ロイ「騒がしいもんだな。」
ナツ「だろー!!!て…ん?」
ルーシィ「どうしたの?」
ナツは、カウンターに駆け寄る。そして、ある物を手に取った。
ロイ「それは、鋼のの手帳??」
ハッピー「あい。ナツ、預かっておけば?」
ナツは、「だな。」と言って、手帳をしまう。
その時、ナツの脳裏にある言葉が浮かぶ。
その言葉とは————
人 体 錬 成
エドは、手帳を気にしてない。
ナツ達も、さっさと床についた。
その晩———
なんだここ。真っ白くて、よくわかんねー。
そうか、もしかして 夢。
「水35㍑、炭素20㎏、アンモニア4㍑…」
ん?誰の声だ?
「硝石100g、イオウ80g…よし、これで」
その瞬間、視界が開ける。
薄暗い部屋。巨大な方陣。そして、二人の少年。
おや?こいつら、どこかで……気のせいか。
「いよいよだね。兄さん。」
「ああ。」
少年は、手をつく。
「「今、蘇らせてあげる。母さん———」」
え?
その時、方陣が光る。
———でも、すぐに不気味な色になった。と……
ピシャ——————————ン!!!
耳が裂けそうになる。なぜならすぐに、「うわぁぁぁぁ——!!!!!」と、二人の悲鳴が聞こえたから。
☆
オレの意識は、またあの部屋へ。でも、さっきとは、様子が違う。
飛び散る血。手をつき、嘆く少年。よく見れば、弟がいない。方陣の上には、うごめく黒い物体。
「ぅぅ…アル…アルフォンス………!」
今…なんて?ま さ か ?
「畜生!!———持って行かれた———!!!」
あ、こいつの左足……無い。
「返せ…返せよ。弟を…返せ…。」
やめろ、こんなもの、見せるな———
「オレの、たった一人の……弟なんだよ———!!」
エド !!!!
☆
ナツは、飛び起きた。汗ぐっしょりだ。
ナツ「………夢………。」
そこで、すっと、立ち上がる。
(こうなったら、洗いざらい話してもらうしかねぇ!)
<次回予告>
第10話「それでも君は———」
真実を知ろうとするナツ。エドも、根負けして、語ることに。
この哀しい過去を、果たしてナツは、どう受け止めるのか………。
- Re: フェアリーテイル ×鋼の錬金術師 〜鋼の天使〜 ( No.54 )
- 日時: 2010/07/08 21:59
- 名前: 魁菜 (ID: uFovKUbX)
おぉ、ラナが出てる!ラナが出てるよ〜っ!
全然大丈夫!okok!!相変わらず五月蝿い小娘だよ、ラナは^言^
にしても……エドとアルは禁忌を犯した兄弟か……。
って、ラナも同じだけど☆
更新お疲れ!無理せずに頑張ってね〜!
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