二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レイトンファミリア
- 日時: 2010/07/13 17:16
- 名前: KEI&大宮さん&セツラさん (ID: lDBcW9py)
ここは、KEIと大宮さん、セツラさんが共同で書く、
レイトン教授のキャラクターに兄弟姉妹、子供がいたら前提の話です。
・荒らし、中傷はやめて下さい。
それでは、どうぞ。
- Re: レイトンファミリア ( No.1 )
- 日時: 2010/07/13 17:21
- 名前: 刹螺 ◆Q.Bobp/wFE (ID: PVPK2YP2)
来ました〜♪ここでは刹螺名乗ってるセツラですw
この名前のまま書き込んでも良いですか?
- Re: レイトンファミリア ( No.2 )
- 日時: 2010/07/13 17:40
- 名前: 刹螺 ◆Q.Bobp/wFE (ID: PVPK2YP2)
春の日差しの暖かい日、グレッセンへラーカレッジの一室—レイトン教授の研究室に窓からスッと忍び込む一人の男。
?「…ずいぶんあっさり侵入できたな」
マントをはたいていると、この部屋の主が帰ってきた。
レイトン「君は誰だい?私の部屋に勝手に入っているなんて」
一応ここまで書いときますw
- Re: レイトンファミリア ( No.3 )
- 日時: 2010/07/13 18:41
- 名前: 刹螺 ◆Q.Bobp/wFE (ID: PVPK2YP2)
>>2の続き
不法侵入してきた男はつかつかとレイトンの前に行く。そして、話し出す。
?「おやおや?ご高名なレイトン教授は私のことなど忘れてしまったのかね?私ではない私には何度も会っているはずだが?」
謎かけのように語りかけるマントの男。レイトンが思い出すように考えていると、研究室の扉がノックされ、レイトンの一番弟子のルークが誰かを連れて入って来た。
ルーク「レイトン先生!今日は僕の兄を連れて・・・?あなた、誰ですか?」
ルーファス「?この人がレイトン先生じゃないのか?」
ルーク「違うよ。誰なんだろう?見た事はあるんだけど・・・。そこの人、答えてください!」
マントの人物は一同を見てうやうやしく一礼をした。
?「私の名は…デスコール。高き志を抱いた一科学者だ。…そこの坊やは多分、私の弟に会ったのではないのかね?ルーク・トライトン?私は彼の兄でヒトミ・デスコールと言う。以後お見知りおきを」
ヒトミと名乗った青年の言葉にルークは驚いていた。そして、聞き返した。
ルーク「ヒトミ・デスコール・・・さん?」
ルーファスは話について行けず、ルークとヒトミ・デスコールの話を聞いている。
ルーク「あ!もしかして、魔神の笛の事件に出てきたあの・・・?」
一旦ここで止めますw後はよろしく〜♪
- Re: レイトンファミリア ( No.4 )
- 日時: 2010/07/13 19:21
- 名前: 刹螺 ◆Q.Bobp/wFE (ID: PVPK2YP2)
またまた私が続けますw
レイトン
「・・・<あの事件>のデスコール、では無いんだね。で、ルーク。そちらの方は?兄だと言っていたね紹介してくれないかい?」
ルーク
「先生!そんな場合じゃありませんよ!!」
ルーファス
「一応挨拶しておきます。僕はルーファス・トライトン。<魔神の笛事件>のときは海外留学していたため、事件の事を何も知らないんです」
レイトン
「そうだったのかい?あのときの話はルークに詳しく聞いて欲しい。今は・・・」
ヒトミ・デスコール
「私の事・・・だね?」
レイトン
「君は一体、何の目的があって私の研究室に忍び込んだんだい?」
ルーク
「先生の研究資料が目的なのか?そうはさせないぞ!」
ルーファス
「待てルーク。そう早合点するな、もしかしたら違うかも知れないだろ?・・・で?どうなのでしょうか、ヒトミ・デスコールさん」
ここで切ります^P^
- Re: レイトンファミリア ( No.5 )
- 日時: 2010/07/13 20:01
- 名前: 刹螺 ◆Q.Bobp/wFE (ID: PVPK2YP2)
ルーファスの問いにフッと笑うヒトミ。
ヒトミ・デスコール
「安心しろ。君の研究資料を欲しがるのは弟のジャンだけだ。私がここに来たのは別の用件だ」
レイトン
「別の用件?それは?」
更にかつかつと近づくヒトミ。そして取り出したスプレーをレイトンに吹き付けた。
レイトン
「なに…を…?」
ヒトミ・デスコール
「なに、ただの催眠スプレーだ。しばらく眠ってもらおう」
倒れるレイトンを支え、担いで窓に近づくヒトミ。
ヒトミ・デスコール
「私の狙いは最初からエルシャール・レイトン…君だ」
驚くルークたちに一枚の地図を投げつける。
ヒトミ・デスコール
「レイトンを助けに来たければ、この謎を解くことだ。ではな、坊やたち」
ヒトミは高笑いを残して去っていった。
後にはルーク兄弟が残された…。
ルーク
「どうしよう・・・。先生が・・・先生が連れて行かれてしまった!!兄さん、僕追いかけて・・・」
ルーファス
「まて、ルーク。ヒトミさんが残していった<謎>に、レイトンさんが連れて行かれたヒント、あるいは答えがあるかもしれない」
ルークは黙ったまま、兄の顔を見る。まるで、『そんなことはどうでも良い』と言いたげに。
ルーファス
「闇雲に探すより<謎>を解いた方が確実に見つけられると思う。僕の言っている事は間違っているかい?」
その問いに、ルークは首を振る。
ルーク
「そうだね、兄さんの言う通りだ。謎を解こう!」
そして、謎に取り掛かる二人だった—
to be continue
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